投稿元:
レビューを見る
人はうまくいかないとき、他人のせいにしがち
日本の知恵、ヨーロッパの知恵 松原久子
最大の敵は自分自身
リーダーに必要なこと 読む、構想する、伝える、実行する、そして成功させる
第二次世界大戦 チャーチル
チャーチル 人間は事実をよくみなければならない。なぜなら事実が人間をよくみているからだ
成功するには3つのやり方がある。努力して自分だけでやる。人に協力してもらう。人に協力してやる
やるべきことは、やるべきときに、断固としてやりぬくしかない
どのようなスピートで、いつやるか。どのくらいの規模でやるかが非常に大事なポイント
必要となるのは、課題を見据えて直視できる勇気と、それを解決すべく挑戦し、ガチンコで戦う気持ちである
投稿元:
レビューを見る
http://blog.goo.ne.jp/nakamana825/e/ed0953bc3c498f210bd54cadee278410
投稿元:
レビューを見る
何で2冊目だしちゃったかなー。
ビジネス書読みすぎてるから感じるのかもしれないけど、メッセージ的にはかーなーりベーシックなことが書かれてます。
共感できたのは、課長(ミドル)の行動力の大切さってとこだな。
営業に対する姿勢については、夢物語というか理想論というか。。もう少し深ぼっていただきたかった。
古森氏の勢い〝だけ〟は感じられた一冊。
よって星2つ。
投稿元:
レビューを見る
富士フィルムを、写真フィルムがデジカメにとってかわられるなか、事業転換し、新たな企業へ進化させた経営者による若手ビジネスマン向け啓発本。
会社のためにガムシャラに仕事してみる。
答えがない問に答えを見つける力が必要
それは経験から学び、人から学び、試すという繰り返し。
海外にでてみる。
リーダーは総合力、シグマできまる。それをのばすため、弱いところは補強し、強いところをのばす。
現場は、戦闘遂行能力が必要。
本質を見抜く力をみにつける、そのためになぜ?をもつ。
決められないときでも決める覚悟がひつよう。
日本の弱点、自己発信力が弱いこと、これはグローバルでやるうえではあうと。そして、プライオリティをつけられないこと、つまり、みんなの立場に配慮して玉虫色になっちゃうこと、すぐに決断して優先的に動く必要がある。
もっと日本人は、「前向き、外向き、上向き」にマインドをかえていくべき。
投稿元:
レビューを見る
誰のものでもない自分の人生。「今」を存分に生きろ 一見小さな仕事にも大きな意味がある。その積み重ねに意味がある。やがて、全力を投入する時が来る できないことを他人のせいにするのではなく、自分自身で行動せよ いい本を読むというのは、自分が触れて来た周りの世界以上のものに触れることだ 明るく前向きに考え、成功を信じて努力すると、イメージした通りに状況が変わって行ったのだった 相手が困っていることを聞き出し、それに応えるものを持って行くのが正しい営業なのだ 力なきものは滅びる。生き残っていくためには力が必要だ。自分も力をつけなくてはいけない
投稿元:
レビューを見る
素直に大義を持って、自分で考えて一つずつ努力していくことの重要性を再認識させてくれた。またリーダーは教養、歴史などをしっかり学び、現状を把握、そして先を読んで決断する。そういった人間じゃない人は、リーダーをやるべきでない。かなり印象に残った。決断力。
古森重隆さんオススメ本
宮本武蔵、三国志、第二次世界大戦等
投稿元:
レビューを見る
富士フイルムは、名前のごとく「フィルム」の会社。
デジタルカメラ全盛を予知し、目の前の課題に挑戦し続け、新たな道を作った富士フイルム会長の挑戦の記録です。
”自分を高め、それを成果に結びつけて自己実現出来た人こそが、人生の勝者なのである。”
心の持ち方とっても参考になります。
投稿元:
レビューを見る
人生は、自分を磨き続ける旅である。
古森氏のメッセージが散りばめられていて、意外にも?参考になった。
投稿元:
レビューを見る
会社で上司が推薦していた本。かなり濃い哲学が詰まっていた。厳しい時代で生き抜いてきた人の考え方を是非参考にしたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
富士フィルム社長の啓発本。「自分を鍛えぬく」というようなフレーズがよく出てくるので、目いっぱい働いていてしんどいときに読むとしんどいので避けたほうが無難。。。当たり前か。
コンセプト上、抽象的な内容を含むので、前著「魂の経営」のほうが好き。
投稿元:
レビューを見る
強い心を持った経営者が語る仕事哲学。
仕事に熱くなれ、というのが様々な方に共通するのは、成功に必要なのであろう。
ただ、あそこまで強い鋼の様な人にはなかなかなれない。
鋼の人から、いかにしなやかさを学ぶか、なのかな
投稿元:
レビューを見る
サラリーマンとして、現場で戦って来られてたので、強さや凄みがより伝わってくる気がする。
この類の本は、たまに読むと勇気づけられるが、いろいろ読んでいると、さすがに飽きてくる。
ウザいと言われても、勤めて間もない若手に進めたい。
投稿元:
レビューを見る
富士フイルムホールディングス会長兼CEOである著者の「どう生きるか、どう働くか」を綴った人生訓。
写真フイルムという事業の柱が大きく減退した同社を活性化させている事業経営の視点にとどまらず、頭、心、腹、目、耳、鼻、口、腕、手、足腰・・・といった人間としての総合力=人物の総和(シグマ)を標榜するビジネス五体論は力強い。
誰か・何かの課題に対しても、全体や先を読みつつ、ではそれに対して自分ができることは何かを追及する姿勢を学んだ。
14-191
投稿元:
レビューを見る
人生の捉え方や感じ方に基づく行動により人生が形作られる。前向きに感じ、経験に学び、自己を向上させようとしているかが成長につながるかどうかである。
人生は自分を磨き続ける旅である。自分を高め、それを成果に結びつけて自己実現出来た人こそが、人生の勝者なのである。
自分のためではなく、会社のためという意識で仕事をする人は伸びる。会社に貢献しているかどうかを常に自分に問いかけなくてはいけない
ウェインWダイアー=自分を操る糸は自分で引かなくてはならない。自分の人生をより創造的に生きなくてはいけない。
マーフィー=肯定的な考え方や成功するイメージを持ちながら物事に取り組むことが良い結果をもたらす。
真の実力=経験から学び、人から学び、読書などを通じて学ぶ。学んだことを試して、更に学ぶ。その繰り返しだ。どんな問題が立ちはだかってもびくともしない思考力、瞬時に正しいことを選びとる判断力、そして実際に行動する瞬発力、基礎となる力を高めながら一生、自分を磨いていかなければならない。
情報は生き物である。鮮度が大事だ。不完全な部分的な情報からその情報の本質をつかむことが大事なのである。
投稿元:
レビューを見る
富士フィルムの会長兼CEO。デジカメによる
写真フィルム販売激減から事業見直しをして
立て直した実績から、どんな心構えで仕事を
すべきか考えをまとめたものです。
確かにすごいことをしているのはわかるの
だけど、どうも俺が俺が感が表に出すぎて
いるような文面で、ちょっとイラっとしながら
読んでしまいました。
しかしながら書いてあることは為になる
ことも多く、日本人の弱点など自分に当て
はめて考えてみると確かになぁと思いました。
この本の内容を素直に受け入れる人間性が
まだ足りないようです。。。