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うぁーっ! そうなるのΣ( ̄□ ̄;)!?
えぇ…なんか納得いかない…。 というか、私はみちるが麻耶ちゃんと再び「恋人同士」になるのを望んでいると、この巻を読み終わって呆然と裏表紙を眺めて初めて知ったよ!! ←書いてあった
麻耶ちゃんが拒んだのは「疑似家族」という形態だと思ってた。 私に百合知識がないせいか? だって2人とも、相手にまだ欲情してたの?? みちるは麻耶ちゃんをそういう相手と望みながらも、モッチーにもフラフラしとったんか???
どうしょう…好きな作品だけど、理解の範疇と私の許容範囲を超えてしまった(´;ω;`) というか、みちるが全く好きになれないんだよーっ!
麻耶ちゃんの葛藤もゆうたに対する配慮も、“女同士の恋愛関係”が前提ならわかるわ。 むしろわからんのはみちる…。 モッチー可哀相過ぎる(泣)
次巻で最終らしいけど、一気に醒めてしまった。 どうしようかな…
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なんか…よくわかんなくなってきた…。
難しいなぁ、このマンガ。
ただ単に男女じゃなくて女女だから難しいのか…。
二人が特殊なのかよくわからないー!
圭一さんの実家、なんてあったかいんだろう…!
コロッケパン食べたくなっちゃった。
みちる自身の実家がああだから…ちょっと救われてる感じがほっとした。
そして…あとがきの…「持っているすべての服が似合わなくなる瞬間!!(加齢による)」
なにあの衝撃の一コマ…!
超わかる…!!!!!
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ほ…本編も、終わりが見えてきてとてもよかったのですが…
あとがきの
「持っているすべての服が似合わなくなる瞬間!!(加齢による)」
てのが、今まさに私の悩みをそのまま表していて…
「そうそう、そうなの!わかる~!」と勝手に盛り上がってしまいました…
内容については「子はかすがい」って感じの展開になっていた(笑)
望月先生が気になっていたのでちょっと残念ではあるけれど
一緒に過ごした時間の密度に勝てるものはなかなかないってことなんだろうな。
圭一さんの実家があたたかくてほんわりした。
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歪と思いながらも生活していた彼女たちの決断が描かれる5巻。
今のための決断。まだ決まってない未来のために決断することは正しいかもしれない。ただ、そのいつかは本当に幸せになるものなのか誰にもわからないけど誰かが不幸になってしまう決断を選ぶ必要はあるのか、決して大人の選択ではないけど子供や友達を不幸にしてしまう大人の選択ならば子供のほうがマシだとボクも思いました。良いことも悪いこともあってこその家族ですから、これからは清濁併せ呑んだ生活を彼女たちにして欲しいです。
しあわせのかたちは人それぞれですから結局当人たちが幸せならそれでいいんですよね。一応の決着がついたこの問題ですが、次巻ではエピローグでもやるのかな。本当に未来を歩もうと頑張る家族の姿がみたいですね。望月くんもどうなるかわからないし、ここで終わらせないからこそ締めの部分は大事になりそうです。あと、ゆうちゃんその右端の電車は片瀬江ノ島に行く可能性もあるぞ!
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表紙に惹かれ何の知識もないまま購入。
私はユリもBL漫画も大の苦手。うげええ、、、、となってしまう。
小説だと中山可穂さんとか好きなのだが。
でもこの漫画は性別を超えてカップルの組み合わせを超えて、それぞれのなにがしかを抱えつつ子供を大事に育てる人たちの物語。家庭や地域社会も含んでいて閉じていない。
登場人物のほとんどがバイセクシャルであることも、私にはほとんど気にならなかった。
自分に正直であること、子供のことを一番に考えいつくしむ人であること、パートナーのことも然り、気持ちの良い物語であると思う。
中山可穂さんの「サグラダ・ファミリア」を思い出す。
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同性愛のカップルと言うか、好きな相手が同性になってしまった時の暮らし方と言うか、日常をどう生きるかと言うのがなんの気負いもなく描かれている感じ。一度離れた二人だからこその歩みなんだろうけど、漫画として虚飾せず、身の丈に合ってる感と言うか、等身大なんだ…
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幸せだったかどうかは、人生が終わるまで分からないんだろう。だから後悔しないように今を生きる。女同士の恋愛には全く共感しないけどね。