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メモ
節約は貧乏への最短コース
節約は発想の貧困化を招く
物事には複数の選択肢がある。
みんなそうしているからと無意識の思い込みで行動しお金を使わない。ローコストで満足度の高い選択をする。
給与で生活を組みたてボーナスはビタ一文使用しない。
システム化する。
見栄はコスト。
ローコスト体質を作る。
生命保険は必須の買い物ではない。
ランチの平均予算を下げる。
成功している人が使う言葉と、していない人が使う言葉はまるで違う。
賃貸を選ぶのは自由を選ぶこと。
自宅選びは街選び。
新築よりも中古を選ぶ。
人とは違う賢い選択をする。
高額なモノを所有せずレンタルする。
売り手の心理を考える。
他人と同じ動き方は高くつく。(旅行とか)
②
情報感覚を研ぎ澄まし洞察力をつける
情報に踊らされない。冷静に考える。
10手先を読む。
メディアが世論を作っている。
情報には発信者の意図が含まれている。
何に投資するかではなく、何が最も効率が高いのか?
多方面から情報を読み解く。
③
お金の常識を捨てる。
マルチプルインカム(給与意外の収入源)
不労所得。
ギャンブルには手を出さない。
自分が何をやっているのかわかるものに投資する。
レバレッジが効き、コントローラブルなもの。
盛り上がっている対象は避ける。
早めに切り上げる。
集中投資ほど一気にプロレベルに駆け上がる方法。
リスクとその回避方法を知っている人に分散投資は必要ない。
バフェット
「投資の分配は無知への防御策」
「自分が何をやっているのかわかっている人に分散は必要ない」
長期投資について
現代流の長期投資の本質は、自分が認めた価値と市場が感じた価格差が修正されるまでまち、修正されたと思うタイミングで利食うこと。それを過ぎると暴落のリスクにさらされる。
待つことが出来る人は強い。
投資というのは独断と偏見。
外貨投資は円に戻さないで使う。
FX 暴落時に仕込みスワップポイント狙いの放ったらかし。
不動産投資で資産を増やす。
掘り出し物はない。
会社員という立場が経済的価値を生む。
④
お金を賢く使う才能。
お金を使うことで自分の世界が動く。
お金を使うことによって初めて周りの環境が循環する。
お金を使いながら人生を作る。
「粋」に使う。お金の使い方には性格が出る。
「お金を使うことは投資であ」と捉えてみる。
自分に投資。
収入の30%は自分に投資。
経験こそ最大の自己投資。
人間の幅を広げるモノ。
人と会うこと、本を読むこと、旅をすること。
一流の経験にお金を払う。
一流ホテルでお茶をする。
他人にたいしてお金を使う。
安い食事の場合の演出。
「ここはXXが美��しいんだよ」などの「この店をあなたに誘ったのには理由があるんですよ」と含ませる。
買い物
買う前に自分が使っているイメージをする。
価格ではなく価値にお金を払う。
それによって得られるリターンが大切。
周りの目を気にせず、見栄でお金を使うこともない。
ブランドに頼らない。
計画性を持つ。
「商売は貧乏人相手の方が儲かる」
見た目に投資する。
服装のナリキリ効果。
⑤
お金を稼ぐ才能。
重要なのは稼ぎ続ける才能。
働くことが人生を豊かにする。
頭脳所得時代がやってくる。
年収300万円と3000万円の差は「考える力」の差。
スキルとスキルをつなげてマルチインテリジェンス化。
単一スキルの徹底マスター。
得意分野に広げていく。
社会問題について自分の意見を持つ。
ハイレベルなアジア人に追いつく。
自分のスキルやビジネスにマーケティングを取り入れる
税システムを利用する。
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どうしたら「一生お金に困らない人生戦略」を立てられるのか。
本書では「貯める」「情報を読み解きコントロールする」「増やす」「使う」
稼ぐ」というカテゴリごとに、お金に対する視点のつけ方が書かれている。確かに記述されているとおりと思うのだが、実際の方法までは
書かれていなくて少々残念だった。
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お金をため方、使い方、殖やし方など。
具体的な方法というより考え方を示してくれた一冊。
人間の幅を広げるもの
人と会うこと
本を読むこと
旅をすること
不動産投資にもちょっと興味が出てきた一冊です。
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・新聞を1ヶ月まとめて見る
・マルチプルインカム
・不動産投資のススメ
会社員だからローン⇒1割の自己負担で不動産購入⇒家賃収入
まあ、特殊な部類か。
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面白い。
不動産投資方法についての考察と、
他の金融商品についての売買タイミングについての
考察が示唆深かった。
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■お金リテラシー
①見栄はコストなり。
②レンタル係数を高める。
③他者と同じ動きは高くつく。
④ストレス発散のためにお金を使わない。
⑤自分の存在価値のある仕事をしたいから、他人のことでイライラしている暇なんてない。
⑥情報(新聞など)は点でなく線で流れを追ってみる。
⑦自分でコントロールできるものが多いのが投資、少ないのが投機。
⑧価格ではなく価値にお金を払う。
⑨学ばない人は学ぶ人に使われる。仕事を創り出さない人は、創った人の仕事をやらされる。
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書いている事は普通。
だけど、サクサク読めてアッパーになる文章が良かった。
5つのお金の才能
貯める才能
情報を読み解きコントロールする才能
増やす才能
つかう才能
稼ぐ才能
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マルチプルインカム(給与意外の収入源)
自分が何をやっているのかわかるものに投資する。
レバレッジが効き、コントローラブルなもの。
盛り上がっている対象は避ける。
集中投資ほど一気にプロレベルに駆け上がる方法。
バフェット
「投資の分配は無知への防御策」
「自分が何をやっているのかわかっている人に分散は必要ない」
長期投資について
現代流の長期投資の本質は、自分が認めた価値と市場が感じた価格差が修正されるまでまち、修正されたと思うタイミングで利食うこと。それを過ぎると暴落のリスクにさらされる。
FX 暴落時に仕込みスワップポイント狙いの放ったらかし。
不動産投資で資産を増やす。
掘り出し物はない。
会社員という立場が経済的価値を生む。
お金を賢く使う才能。
お金を使うことで自分の世界が動く。
お金を使うことによって初めて周りの環境が循環する。
お金を使いながら人生を作る。
「粋」に使う。お金の使い方には性格が出る。
自分に投資。
収入の30%は自分に投資。
経験こそ最大の自己投資。
人間の幅を広げるモノ。
人と会うこと、本を読むこと、旅をすること。
一流の経験にお金を払う。
一流ホテルでお茶をする。
他人にたいしてお金を使う。
買い物
買う前に自分が使っているイメージをする。
価格ではなく価値にお金を払う。
それによって得られるリターンが大切。
周りの目を気にせず、見栄でお金を使うこともない。
ブランドに頼らない。
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知ってるようで、知らない内容。
大学生あたりが読めばかなり勉強になるのではないだろうか?
私の友人の親の経営者さんとか話しても似たようなお話をしてます。
また、税理士さんも似たようなお話をしています。当方のような、大学生にはなかなか良い本かと。
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自分が儲ける為にはまず、相手に儲けさせなければいけない
つまり、人に何かお願するならば、
それ以上のメリットをまず自分から提供しなければいけません
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売れてるっぽかったので、流行ものということで読んでみました。まぁ、勝間さんの初期と基本的には同じような話。個人的に面白かったのは、知識のまったくなかった不動産投資の利点と、節税対策の辺りでしょうか
ビジネス書を読みなれてる人は、本屋さんで立ち読みする程度でよいかと思います。まだあまりビジネス書を読んだことない20代中盤ぐらいまでの若者には、非常におすすめです。ビジネス書の効用というか、面白さが分かるかもしれません。そんな感じっす(2011.08.03読了)
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・お金はしょせん道具にすぎません。 使い方をまちがえると「せこい」「みみっちい」という格印をおされます。 ”お金を稼ぐのにきょゆ用はいらない。しかしお金を使うには教養が必要だ” という養老孟子氏。
・成功者のお金の使い方はとにかく「粋」です。
使うべき時にはドバッとふるまい、無駄なものにはビタ一文払わない。 つまり生きた金を使う。
同じお金なら生きたお金を使え。
A部長→これでみんなで「一杯」やってきてくれと 1万円
B部長→これでみんなで「お茶」でもしてきてくれと1万円
同じ1万円でも、のみ代に渡すのと、お茶代としてでは感激度が違う。 1万円ぽっきりではのみにはいけない。お金の使い方にも性格がでる。
・自分から食事にそっそた時は、全部自分もちにする。 それが、相手も喜ぶし、また会いたいと思われるからだ。 その代り、一人で食事をするときは、本当に簡単なものですませてしまう。 自分の舌が満足するだけの自己満足の世界なので、そっとたべて、その時間を他の事に、お金を別の事に使う。
ー経験こそ最大の自己投資ー 人間の幅を広げるものは3つある。
1、人と会う事 2、本を読むこと 3、旅をすること
・一流の経験にお金を使う。 一流の接客サービスを受けたり、そこにいる人たちの立ち居振る舞いにふれると、自分に磨きがかかる。
年収300万円でくらせるならそれでいい。と開き直ってしまうと、食事にしても旅行にしても、その収入の範囲内で満足できるものを探すしかなくなります。 年収を1千万~3千万にひきあげてもっと上のサービスを手に入れるという発想が無くなる。
一流の場所で、一流にふれ、一流の人たちを経験する。 一流ホテルのラウンジを平日に使う人は、世界Executive で、彼らはオーラが違う。
・自分の価値基準にお金を使う。
どんなに良いものをかっても、使わなければ、お金を捨てたのと同じ。 買う前に、それを自分がつかっているか具体的なVisual Imageをしてみる事。
大事なのは値段ではなく、。それによって得られるリターン。 高い/安いで判断しない。
・仕事は忙しそうな人に頼め、と言われるように、お金も同じ。
たとえお金がなくても、持っていそうな演出をすること。 もうかっているという印象を与えられる演出をする。
「私は多くの成功者をみてきた。 高級スーツを着る人は、徐々にスーツにふさわしい人間となり。ますます成功する。 しかしスーツへの投資をケチって吊るしのスーツを寄れ俺の状態で着ている人は、まず成功しない。 生地はもちろん、スーツのエリ形、ボタンの付け方まで、わかる人には一目で違いがわかる。こだわっている人のスーツは、一見地味でも、こいつはやるなと思わせるものだ。 奇抜な恰好をすることが個性なのではない。 同じ環境の中で、いかにキラリと光を見せられるかが、個性なのだ。」
それをきいて私も、早速、イタリア直輸入の生地を使ったオーダーメイドスーツを何着か注文。 着ると、気持ちが引き締まり、大きな発想ができ、気持ちに余裕ができたのです。 商談でも堂々と条件交渉ができ、パーティーでも余裕のある立ち居振る舞い。 お店にいっても、他の客より扱いが丁寧。 昔、健康食品の通販会社で電話受付の担当に白衣を着せた処、相手には見えないにもかかわらず、説得力のある対応になって購買率があがったという話を聞いたことがあります。
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午堂節の集大成。わたしは好きです。今までの本で出てきたことも多いけど、紹介されていた中に、確か本田直之さんの言葉「人間の幅を広げるには、人に会うこと、本を読むこと、旅をすること」家賃が10万円で、書籍代が1/10の1万円はないんじゃない?、と。久々にいろいろ思い出せました。
補足:コントローラブルなものにすべき。仕事も投資も。「自分が何をやっているか」がわかるように。
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一日で読める手軽さ。とりあえず皆がするから乗っかるということを嫌う。この本読んでしまうと、新興国、先物が気になるし、うっかり不動産投資に手を出したくなってしまう。うまいなぁ。
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今の自分の年収が300万円なら、それが今までの結果ですし、そうなるような選択をして行動してきただけのことだと言えます。
ぐぬぬ…確かに将来何やりたいなんて考えないまま就活した結果がこれだよ。その通りです。すいませんでした。
お金を貯める才能、お金をコントロールする才能、お金を増やす才能、お金を使う才能、お金を稼ぐ才能、お金を守る才能。
恒産なくして恒心なし。決起のときに向け、まずは金を貯めるべし。