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実戦マーケティング戦略の著者による経営企戦略立案シナリオ書。平易な内容のため、理解し易いはず。経営層は無論のことだが一般社員が読む内容かも。
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コンサルタント佐藤義典さん著作3作目です。この人の理論はわかりやすくて実践的です。もう完全に彼の思考形成がインプットされています。戦略を練るのは本当に面白いです。意図を持って行動することこそドキドキする人生を自分のものにできるんだと感じ出してきています。
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ちょっと難しいですが、教科書として持っておくのが良いと思います。ネタが豊富なので、必要なときにめくるようにします。
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■目次
STEP1 経営戦略論の本質をつかむ
1 戦略は道筋、戦術は具体策
2 経営戦略論の本質は5つ
3 5つの戦略要素を統合する
4 経営戦略論を顧客視点で捉え直す
STEP2 Battlefield 戦うべき市場を決める
1 どこで戦うか?
2 戦場は顧客のココロの中に存在する
3 「顧客にとっての価値」が戦場を決める
STEP3 Asset&Strength 独自資源を育て強みを活かす
1 強みを活かして差別化する
2 強みと独自資源を分けて考える
3 顧客の3つの価値基準に強みをすり合わせる
4 顧客の価値に合わせた3つの差別化戦略
5 3つの軸を使った差別化の必要条件
6 差別化軸に対応する独自資源を決める
7 同じ差別化戦略で戦う競合にどう勝つか?
8 3つの差別化軸とプロダクトライフサイクル
STEP4 Customer すべてを顧客の「価値」に合わせる
1 すべては顧客から始まる
2 自社の強みが活きる顧客を選ぶ
3 どのように顧客を分けて狙いをつけるのか?
4 売りたい人に対して提供する価値が合っているか?
5 顧客を絞ればすべてが決まる
■レビュー
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目新しさはないが、さまざまなマーケティング等のフレームを自身の経験も踏まえ、シンプルに再構築しているので、今後マーケティングや戦略の思考を通す際の有用なツールとなりそう。
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BASiCSという手法,以前読んだ本にあった…あっちの方がすっきりしているように思った。でも優れた考え方と思う。
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競合、強み、顧客、マーケティング…どれも言われれば、それはわかってるというものばかりだけど、それらがまとまったチェックリストとして、シンプルで非常にわかりやすかった。残念ながら業界構造の下にいるせいか、自社にはこういった戦略めいたものがない。それでもできることはあるんじゃないかという気にさせられた。
あと本筋でないけど、アルダファーのERG理論はマズローよりずっと理解しやすいと思った。
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佐藤義典氏の本で四冊目。
やはり内容は他のラノベ系のと大体同じ。
しかし、こちらは物語要素が無い分、しっかりと具体的な例を込みで書かれている。
先の本には無かった考え方も紹介されており、きっちりと学ぶにはこちらも良い。
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サークル合宿の課題図書。読みやすかった。
商学部のくせに経営・マーケティングっぽい視点を養って来なかったので、それを補完するには十分だったように思う。
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経営戦略というかマーケティング戦略。すごく分かりやすく実践的で素晴らしい。チェックリスト的に事あるごとに何度も読み返すだろう。
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これは仕事をする上での思考として最高のビジネス書である。
経営戦略というかマーケティング戦略。すごく分かりやすく実践的で素晴らしい。空きの無い教えで美しささえも感じる。定期的に読み直したくなるぐらいの良書。