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タイトルと表紙に惹かれて購入。
やるべきことを絞り込んであるので、今日からでもすぐに実行可能な感じがする。
但し、書いてあるダイエット方法はごく一般的な内容。
立ち読みでも良かった?かな。
売り出し方が上手な、マーケティングの産物っぽい本。
今晩から味噌汁、おつまみを集中して食べます(笑)
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『炭水化物が人類を滅ぼす』とエッセンスは似ている。こちらのほうがより現実的。自分なりに、両方を組み合わせて取り組むのがいいと思う。
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何とも刺激的なタイトルです。私は別に一流ではないのですが、お腹を引っ込めたいとは常々思っています。何かの参考になればと思って読んでみました。
内臓に運動させれば腹は凹みはじめる。こういう発想はなかったのでびっくりしました。p.53 食べたものを消化するために使われるエネルギーは1日の消費カロリーの10%も占めるそうです。内臓の活動を活発にする食品を積極的に食べることが効果があるらしい。
夕食のおかずは減らすな。1品増やせ。この発想も面白い。具体的にどんな副菜を増やせばよいかは、p.84に一覧になっています。1品増やすことで、逆にご飯を無理なく減らすことができるという。納得です。
揚げ物はOK!ただし頼むタイミングはラストオーダーで。これもいいでしょ(^^)。私も揚げ物大好きですから。同じものを食べても、食べる順番を変えるだけでダイエットの効果もでるそうです。どんな順番で食べるかはp.111をご覧ください。
最後に、ニクソン氏の言葉が紹介されています。「人間は負けたら終わりなのではない。やめたら終わりなのだ。」なるほど。私もダイエットを続けなければいけませんね(^^;。
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「腹のたるんだリーダーに人はついてこない」
ぜひ、今ダイエットに励んでいる社長に読ませたい。
おなかを凹ますために様々なことをやってきたが、いつも続かない。だけど、これだったらやれそうという内容。
「男の脂肪は簡単に落ちる!」とはなんともうらやましい。
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ダイエット×ビジネス書を掛け合わせたところが秀逸。
ダイエットコーナーではレッドオーシャンだが、ビジネス書コーナーでは様々な自己啓発書が並ぶ中、ダイエットという視点からの自己啓発はかなり新鮮に感じた。
また、ターゲット層も明確化されているので方法も具体的で実行しやすい。
そして、なぜの部分をしっかり記述されているので納得しやすくできている。
たとえば、一般的にビールは実は太らないと言われているがなぜなのか?それは純粋にアルコールの部分のカロリーは、酔いなどで消費されるので、実際のカロリーは麦の部分のカロリーのみだから、ビールそのものの20%である。
といった具合である。
非常に読みやすく1時間で読み切れるところも魅力。
ダイエットが三日坊主で終わる読書を想定してのことだろうか…w
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痩せなきゃ痩せなきゃと思いつつ、楽な方に進んでしまっているため自分を戒めるために購入。
食べ方の順番を意識するだけで、体は変わると言う内容。初耳と言うところではないが、すぐ実施できるのが良い。
ビジネスとダイエットはダラダラしてはいけないと教えてくれる1冊。
今年の11月までに10キロ痩せるぞ。
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【読書その212】現在進行中のダイエット計画にすごく参考にさせてもらっている一冊。
今までの自分のみだれた食生活や生活習慣を変えるべく、この本をバイブルに
現在ダイエット計画進行中です。目標年度内に10キロ減。体脂肪率5%減。
これらを目標に地道に食事改善・ランニング・筋トレなどに励んでいます。
30歳を超えて、なかなか体重の落ちるスピードも落ちてきましたが、
学生時代の体重まではいかないまでも、健康な体を目指して頑張りたいと思います。
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チェック項目9箇所。最初にお伝えしておきたい、本書に書いてある内容を実践すれば、忙しいビジネスマンでも自分を追い込むことなく、必ず腹を凹ませることができる。私はどうやって25kgのダイエットに成功したのか、それは、「食べる順番を変える」「太りやすい食材を太りにくい食材に置き換える」「通勤時や、勤務中にもできるくらいの軽い筋トレを行う」、たったこれだけ。「人に見られているかも」「太っていると思われているかも」というコンプレックスは、自信を失わせることにつながる。「忙しい」という言葉は、新たなことにチャレンジする意欲を奪ってしまう、「やらない自分」を正当化する言い訳として非常に便利な言葉だからだ。ガマンして食事を減らすと大きなストレスが生じる、仕事や人間関係をよりよくするために腹を凹ませようとしているのに、ダイエットのストレスで仕事に悪影響を及ぼすようでは本末転倒だ、さらに、食事制限により栄養が不足すると、仕事にいちばん大切な思考力、判断力が奪われる。肉や卵などたんぱく質の多い食品をたくさん食べてしまった場合は、身体が酸性に傾いているので、カリウムの多いバナナやアボカド、納豆、ほうれんそうなどを食べて、身体のPH値を平常値に戻すことを手助けしてあげれば、よりはやく身体の水分量や代謝を戻すことができる。日本人はたんぱく質の摂取量が少ない傾向があるので積極的に肉を食べていただきたい。腹を凹ませるためには「血糖値の急上昇を防ぐ食べ方」を身につけることが、もっとも重要なのである。「成功を手にするには、小さな努力を少しずつ積み重ねながら自分を変えていくしか方法はない」と、つねに意識すれば、成果が出づらい筋トレも挫折しにくくなる。
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ある著名人の書斎に置いてあり、気になって立ち読み。あっさり読めたので、買うほどの本ではないが、少しの意識付けで健康な身体を維持できる方法が書いてある。
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書店で目立つところに置いてあったので立ち読みしてみた。
人は見た目でどうしても判断されるから、一流であるためには、腹が凹んでないといけない。
・食事の順番を替える
・通勤時間など腹筋に力をいれたりして筋トレする
・食事を低カロリーなものにしてみる
などを通じて特別なことをしなくても痩せる。居酒屋のメニューも、どの順序で頼むべきかというのが載ってて、それは面白かった。
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本田健さんお奨めの本だったので読んでみました。メンタル的な内容は共感できましたが、実践の内容は細かすぎるのと、私のライフスタイルには合わない感じでした。もちろん人によってはヒットするかもしれませんが、私は自分の中で確立しているシンプルなスタイルが合っていると、再確認できました。
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なぜ一流の男の腹は出ていないのか?
それは常にそのあたりを意識しているから、というのが本書。
そのあたりを意識し、効率的に日々の生活の中で
ダイエットをする方法をまとめた本です。
ビジネス本のようでダイエット方法を説明している本です。
ジムに行ったり、無理に運動したりというのではなく、
通勤の中や、仕事中の動き方、食事のとり方、食べる順番など
非常に理論的に説明しています。
この辺りはビジネス本っぽいのかもしれません。
途中、電車に乗りながら鞄を使って筋トレして
1年後にムキムキになったという写真が掲載されているのですが、
ホントに鞄の上げ下げでこんなになるのか、と思いました。
まあ自分の鞄は重たすぎるので、上げ下げすると
確実に腕を痛めますが。
どの章も短く簡潔なので読みやすさは抜群です。
一流になるためには、さり気ない日々の意識と努力が必要なようです。
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・席を立つ回数=スクワットの回数
・万歩計のダイエットにおける威力
・どうなりたいかを明確にした時点で、ダイエットは9割成功している。
どうなりたいか?
「来年の健康診断で、メタボ予備軍を脱出し、腹囲と中性脂肪の項目をA判定(異常なし)に戻す。」
「銭湯で気後れしないような体を作る」
「海に行けるような体を作る。」
「スーツがビシッと決まる体を作り、自信をもって仕事をする。」
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確かにタイトルから受ける印象と、本の内容はやや異なっているかもしれない。
ただ私自身はこの本を買う際に、一流の男がどうやって腹を出さずにいるのかを知りたかったので問題はない。
主な内容としては、以下の通り
1.脂肪の落とし方
2.食事の食べ方・選び方
3.日常の中での運動の取り入れ方
どうしてもダイエットというと、ジムに通う・マラソンを始める等、大きな変化をイメージしてしまいがちだが、日常のちょっとした意識や行動を変えることで、十分ダイエットは出来る。
筆者が実際に25kgのダイエットに成功していることが説得力を増している。
結局のところ将来のビジョンをしっかりとイメージし、本質を突いた行動を積み重ねて結果を出すということは、仕事もダイエットも同じ。
ダイエットが出来る人は、仕事も出来るということになるのだろう。
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この本だけだと内容が薄く、説得力に欠けるように感じた。食品別GI値リストなど、食事に関してはページをさかれていて「ダイエットは運動1割、食事9割」と合わせて読むことで理解が増すように感じました。