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バトルシーンは何がどうなっているのいまいち追えないけれども、一気に読ませる勢い、画力、迫力にねじ伏せられる。そしてアクション一辺倒なのかと思いきや、ユルールの民族を超えた文字愛など心情的に訴えるものがある。冒頭の現代には戻ってくるのかしら(あそこはちょっと違和感)。次の巻も楽しみ。
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あああ〜又、いつ終わるかわかんないマンガに手出しちゃったよ。部屋にコミックスが溢れるからあんまり買わない様にしてたのに…。
今後が楽しみでやっぱり買いつづけちゃうんだろうなー。
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毎夜見る夢は、火の粉の舞う戦場。
須藤と転校生・鈴木が出会ったとき、13世紀のモンゴルで出会った記憶がよみがえる。
モンゴルの皇子でありながら、敵国・西夏の文字を残そうと決意し一族を裏切る、鈴木さんそっくりなユルール。
悪霊とおそれられ、死刑から生き返った少女シュトヘルは、須藤の過去だった。
伝えるため、忘れないため、守るために、ふたりの草原での運命がはじまる。
あとがきにて作者いわく、けなげなドジッ娘ヒロイン・シュトヘルの活躍が見もの。
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2009.04.17 ご紹介
http://gensou-niwa.jugem.jp/?cid=11
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鷲に萌え虎に萌え狼に萌える毛皮萌漫画。
現代世界で高校生男子&女子が異時代のモンゴルで少数民族として性別の違う別人格を行き来する話?
シュトヘルとは悪霊の意。
草原に生まれた小さな皇子(現世女子高生)はなんとなく長門キャラ。
伊藤悠はいい意味で女性らしくない
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皇国の守護者つながりで購入するも、思ったより濃すぎて結構つらい。
嫌いではないのですが。今回はオリジナルだし。
皇国は同じ戦争を扱っていても近代に近く、敵同士でも間に「協定」や「敬意」というものが
作中よく現れていたので安心して読めていたが、戦国時代のモンゴルを舞台にした今作は
泥臭く、血なまぐさい、それこそ慈悲もない。
ただ、文明に美しさを見出し、「文字」を守ろうとするユルールの存在が救い。
一巻では物語を語りきれない、見切れないところがあるので今後様子見という事で。
私的に皇国の新城が捻くれててツボすぎたので、今作の主人公を今後も見守る事が出来るかは、微妙。
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皇国の守護者の作画をしていた伊藤悠初の原作なし作品。
絵が特徴的で好みなんだし、ストーリー的にもおもしろくなりそう。
でも展開が非常に遅い&時間軸がややこしい。。。
もう少し巻をすすめれば、オススメできるかも。
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伊藤さんの待望の新作です!
今度はモンゴルっぽいところが舞台になってて、これからのストーリー展開が楽しみです
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「皇国の守護者」のコミカライズで高い評価を得た伊藤悠さんによる、「悪霊(シュトヘル)」と呼ばれた女戦士と文字を愛する少年・ユルール、それぞれの戦い。
二巻まで出ているが、いまいち物語の全体像が見えてこない。個々のエピソードは印象的なのだが、その間にぶつ切り感があるのかも。あと、一巻冒頭の現代日本の男女の高校生がシュトヘルとユルールの記憶を持っていた描写は何だったのだろうか。これの回収の仕方で物語の性格が大きく変わりそう。
戦闘描写は相変わらず上手い。筋肉の躍動と血の匂いが感じられる。シュトヘルの衣装である狼の毛皮も躍動感の演出に一役買っている。
ユルールの文字と文化への偏愛は、なんとなく作者自身の持つ文化観みたいなものを感じさせる。
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昔、友人に皇国を借りて面白かったです。リアタイで読んでいるもの以外は、まとめて読みたい派なんですが、誘惑に負けて購入。(てぶろで好きな絵師さんが描いてらしたのでー
最初の20ページで、すでに話に引き込まれました。これはまとめて読んだ方が面白い!との思いから、いったん封印。とりま、二巻を手に入れなければ…
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モンゴルと西夏とイスラムと南宋と来た。
第一話までに繋がるシュトヘルとユルールの話とか、現代はどう絡んでくるのかとか、これからシュトヘルはどうするのかとか、いろいろ続きが気になります。
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しゅなさんのオススメ本。
なぜ入れないと主張してきましたので、入れました。
過去のオススメ本は当たりだったので、面白いかもしれません。
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壮大!モンゴルとか、中国とか、のかんじ。
戦、戦、戦。もう、読むのが辛いほどひとがしぬ。
内容は、とても濃い、密度の高いものなので、電車で読んだら疲れます。
今後たのしみ。
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時は13世紀、蒙古軍が勢力を伸ばす、戦乱の時代。
物語の中心は、幼き皇子と、悲しき女戦士。
まだ決して仲間ではなく、利害が一致によって共に行動する二人。
これからどう戦って、どう絆を深めあってゆくのか…楽しみでなりません。
蛇足ですが、皇子がとにかく可愛い!
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「皇国の守護者」の著者の最新作。ただ、今度は皇国と違って著者オリジナルだからどうなんかなー、と躊躇してたけど思い切って購入。
一巻は、まるまま序章って内容で、まだまだこれからって感じだ。ヤラルトゥ格好良い。絵はやっぱ力あるなー。