紙の本
太宰さん
2020/08/16 05:55
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投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
敦くんが泣き崩れた時の太宰さんの自分を憐れめば~という言葉が胸にグッと来ました。それにしても、Qの異能力怖すぎです。
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ラブクラフト御大に狂気戦で挑むとか凄い。そして酷い。
まぁ夢野久作は狂人が描いている狂人みたいな感じだったから、狂気そのものには勝てないんだろうか。
もちょっとこの2人の対決見たかったなぁ。
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…だんだん感想が雑になってるのは気のせいです。
今までたくさん登場人物が現れては消え、現れては消え、もったいないなぁなんて思っていたんですが、案外忘れた頃にまた出てくる。そうそうその感じの使用方法でお願いします。もったいないおばけがでるよ。
本当に忘れちゃってる頃に出てくるので、何冊か前から読み返す感じになるんですけども。
異能が万能なようで万能じゃないんだけども、万能にしようと思えばなるわけで(何)、いきなり横浜全体を巻き込むとが壮大な話に。しかしようやくラストで三つ巴から一部結託の様相で、次巻はいろいろ動くかなと。
そうこうしているうちにアニメ化おめでとうございます。そして最近文学館コラボが定番化してきていて、ちょっと文学館に行きづらくなっています(苦笑)。
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太宰さんが一番仕事をしてる。
そして、アニメで孤児院の回想が度々出てくるので余計に深いなあと思わざるを得ない。
個人的には鏡花ちゃんには幸せになってもらいたい。
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Qの精神汚染攻撃により自信を喪失した敦の前に、突如現れたフィッツジェラルド。鏡花の助けを借りて逃げ出す敦だったが、ギルドに追い詰められ、捕縛されてしまう。そして発動するギルドの最終作戦…横浜、壊滅!?(Amazon紹介より)
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主人公キター!となる。鏡花ちゃんが現れて、ルーシーちゃんと再開して、敦は再び立ち上がる。この街を救うために。あとはホーソーンの反逆と、伝わらないフィッツの思いとか。安吾が出てきたとか。
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敦くんがモンゴメリを迎えに行くところを見せてくれ…!作品イメージにぴったりの容姿ばかりで、登場する知らない作家の本も読んでみたくなってきた。
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[台東区図書館]
新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。多少物足りなさも否めないが、乗り掛かった舟で最後まで読んでみよう。
最初に借りて来た5巻までの中で、どう話を転がして決着をつけるのかと思っていたポートマフィアとの決着が、よくわからないギルド集団の介入でよくわからない1:2??三つ巴??のまま突入した6~10巻。
途中更に公安的な存在も絡んではきた時には四つ巴か!?!?と焦ったが、途中の戦いからは一応その都度の"敵"が多少解り易く設定され、最終的にギルドの人虎への固執理由も"一応"説明され、9巻にて一部終了、といった感じ。でもまだギルド自体がなくなったわけではないし、太宰が真に憂える、ギルドをも陰で操っていた設定のドストエフスキーが出現してきたので、どう発展させるのか、終わらせるのか。
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Qって見た目は かわいいけど怖い・・・。でも、Qがこんな異能もってていいと思ったことなんてないって言ったところでちょっと泣けた。(ノдヽ)シクシク