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えれながちゃんと戦えてよかった。恋愛においてはいつもいつもいい子でいてはいけないのだと感じた。
ただ、まつりちゃんはそれでいいのかなあ。相手の子に対してどう償っていくのかきちんと描いてほしかった。
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マンガを読んでこんなに泣いたの久しぶりだ…。1ページ目から名言続き。いろんな女の子のいろんな幸せをこんなに見事に一つのマンガに同居させるのって本当にすごい。ズルさも弱さも、女の子の嫌な部分をしっかり描いてて、共感するところだらけだった。ドラマも良かったけど、やっぱりマンガの終わり方が素晴らしかった。
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エレナにとっていい結果になって欲しいと思っていたので、それについてはよしよしなんだけど、そこにたどり着くまでの過程にモニャモニャ。
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この作品一巻から共に駆けてきました。
ハラハラしたり泣いたり、名言に頷いたり。
共に生きてきた漫画でした。
ドラマと違ったラストを迎えてよかったです。
彼のサエコさんへの想いは、そんなんじゃ足りない。
皆幸せになってほしいです。
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完結。どんなラストを迎えるかドキドキしながら読んだけどせとなさんにしては割とあっさりめかな?無難なラストにちょっと拍子抜け。人気少女漫画だから仕方ないのかな?主人公に全く感情移入出来なかったので思い入れもあまりなくて淡々とした感情しかないのは逆にリアルなのかな。サエコさんにしてもあれが良い選択だったのかは分からない。オリヴィエほんとにまつりちゃんでいいの?って思うけどいい男こそ平凡な女のコを選んでるっていう事実もまたリアル。薫子さんの言葉が一番心に響いたかな?自分で行動しなきゃ何も答えが導けないってこと。彼女には幸せになって欲しい。結局サエコは爽太が失恋したことで永遠のミューズになったんだな…皮肉なラスト。次回作は原点に戻りたいとのことでせとなさんらしい仄暗いドロドロの愛憎劇を望みます!NLもBLも超えた人間ドラマとか読んでみたいです。
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1冊まるごと締めくくりのためにあるという感じの運びで、じっくり読めてうれしかった。メインの人物誰もが、読者として願ったところに落ち着いてくれて安心しました。ソータ、ちゃんと素敵な失恋してくれてありがとう。
よくできたフィクションを読んでいて思うのは、決して現実的ではないということ。そもそも、失恋してヤケでパリの名店に飛び込み、伝手もないのに修業させてもらえて、しかもそこの御曹司を連れて帰国するなんて時点でまずありえないかもしれないんですが。
世の中、こんなに賢くて自分と向き合える人ばかりじゃない。たとえばサエコさん。あれが無自覚でずるい女の人だったらいそうな気がするけど、自分のこと理解したうえであれだけの努力をしてるんだったらかっこいいし、そりゃもう尊敬する。そこに気づいて彼女から学び成長した薫子さんも、なかなか真似できません。嫉妬から離れて冷静になるのは案外難しい。
そういう人たちを間近に、「リアルに」感じられて、感情移入できちゃうのがうまいところなんだろうなぁと思う。
無粋な言い方かもしれないけど、たくさん学ばせてもらった物語。私も言葉を尽くして人と関わっていきたいし、何より自分とちゃんと向き合っていきたい。
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うわー!うわー!
方々がすごくいい感じにまとまったー!
ドラマ版みたいな終わり方だったらどうしようかと思ってた。
よかったねーよかったねー。
最終巻はすごく幸せになれました。ありがとう。
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最終巻。ドラマよりこっちのラストのほうがよかったー。わくわくこれのドラマみてまんがよんでた去年おもいだした。
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まつりに厳しい方多いなーと思ったのは、多分私が結構男目線寄りで読んでいるからだと思う。サエコとは別の系統の天然モテ系の極致ですかね。正直本当に可愛いなーと思ってました。バイトの衣装に関しては薫子さん同様、もっと高い意識持ちなよって思ったけど。でももちろんオリヴィエの照れ顏とか哀しそうな顔にもいつも萌えました。キス奪っちゃうところとか何処の光源氏かと思ったり(初恋は奪ってないけど)、天然と策略が入り混じってるところは実はちょっとサエコに似ているような気がするし、そう思うとあの兄妹は本当に似てるなぁとしみじみ。
まつりちゃんはある意味すごく清純ですよね。だって自分だって彼氏に騙されていたのに、その上カッターで切られて罪を背負おうとするくだり、育ちの良さを感じるけれど育ちが良ければとる行動というわけでもないと思う。あんな台詞を吐き続けるまつりを目の当たりにしてオリヴィエはより一層可愛くて仕方がなくなったでしょう。でもああいうときはもっと適当に開き直って自己防衛するくらいじゃないと確かに傷だらけになるだろうし、それは一種の馬鹿なんですよね。自分自身も自分を責めて暗くなるタイプだから共感しちゃうけどあんなに純粋じゃないし、あれは何処にでもいそうでどこにもいない女の子だと思う。誰かに助けてもらえると思ってワザといい人ぶってる訳じゃないあたりが本当に愚か。そしてみじめな他人に心から同情できる(オリヴィエにも同じ資質がありますよね。彼女はそれを受け取って自分の負の連鎖を断ち切ったけど。)から、まあ、女に嫌われるタイプだよなあと思う…。でもオリヴィエみたいなセレブは本当に純粋な人とかじゃないと信頼出来ないだろうし、あそこでまつりを丸めこめないと割とコロっと捨てられかねない(あれくらいの年齢って思春期とは違った多感さで情緒不安定気味だし)から、その辺はさすがオリヴィエ先生って思った。
ちなみに、彼女は傷つくことによって友人の心を救済することはできなかったかもしれないけど、オリヴィエの涙の分くらいは償えたのではないかと。
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片想い恋愛模様、感動のクライマックス!
憧れの女性・サエコとの恋が終わった爽太は、失意の中で新たな一歩を踏み出す。そして、えれな、薫子、オリヴィエ、まつりなど、爽太の周りにも新しい日々が始まって・・・!?
2014年に松本潤さん主演で連続TVドラマ化もされた大ヒットラブストーリー、堂々の完結!
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作家さんすごいと思いました。読み始めはそんなに好きじゃない作品だったんだけどなー。後半やられました。。。個性や、心のドラマが胸に来ますね。読んでよかったです。全巻、自宅に保管したいと思います。
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永遠の憧れの一つ年上「さえこさん」に片思いし振り回され色々いろいろあったけど、登場人物みんながこんなに綺麗にまとまるなんて…。
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いろいろあったけど、
とりあえずわたしもこんな高くて美味しいチョコレートが食べられるようになりたいとおもったシリーズでした
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みなキャラが立って、それぞれの魅力がわかりやすい中、最後までオリビエがまつりにあそこまで入れ込むほどの魅力がわからないのだけが残念でした。
まつりにキャラ付けはしっかりされていて、私がその彼女のキャラに魅力を感じないというだけなのですが。
この漫画ではとても魅力的なサエコさんは昔の?少女漫画なら嫌われるぶりっ子で、まつりは逆にヒロイン気質であるので、対比として必要だったのかもしれません。
ドラマ版の関谷の最後の扱いがアレでしたが、コミックはそこに不満がある方も納得できるんじゃないでしょうか。
そして最後までチョコレートがなんとも魅力的で、読み終わると高級チョコレートが食べたくてたまりませんでした。
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サエコの在り方っていうか考え方?生き方?が面白いなって思った。別にいいとは思わないけど、興味深いっつか、参考になるとこもあるかもってか。ポジティブなのはいいと思うよ!
ただ、うやむやに終わったなぁーって感じ。サエコは絶対離婚した方がいいと思うな。けど、家庭を持つと、色々あるんだな。
総合的にはどうかなーって感じ。恋の駆け引き考える爽太とか、見てる分には良かったけど、面白かったけど。結局、爽太も、まつりも、どうよ?って感じではある。
とりま、チョコレート食べたいね。