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今巻はなかなかにハートフルだったんじゃないですかね。しかしまぁ典型的なアレにどんどんなっていきますねぇ。
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空と栞メイン話。話の進みが遅いというか、悩んでる期間が長いので読んでる途中でちょっとだれたかも・・・読み終わるとほっこりするんですけどね。
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2012 1/31読了。WonderGooで購入。
合唱部の新副部長になった空が、最初の仕事である卒業公演の準備が思うようにいかず悩む一方、ご近所の栞さんは裕太が好きな気持を自覚して動き出すもやはりうまくいかず悩み・・・という巻。
最後にご都合主義的にいろいろうまくいったりするのはもうお約束というかなんかだが、でもそれでもいいじゃないかとも思ったりする。凹むことがあったときとかに読むと少し元気が出る。
ラスト、なんか急にプールに行ったなあ・・・と思ったら巻末漫画で表紙と口絵を水着にするためとネタバラシがあって笑ったw
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なんかうじうじ鬱陶しい話。
かと言ってカタルシスがあるわけでもないしなあ。
キャラクター、特に空は成長してるんだ!と主張したいんだろうけど良くわからん。
結局、その結果主人公との関係性が変化したのかと言うと殆してないわけだし。
たぶん、3姉妹以前に主人公自身にパラダイムシフトが必要なんだろうけど。
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このシリーズ全体に言えることだが、「強引」の一言に尽きる。展開がではなくて、読者への媚びがあからさますぎて萎えるというか…。そこそこ程度は面白かったので星は3つ。
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良くも悪くも、カラッとしたタイプじゃない空。ゆえに葛藤も多い。
本巻の展開、すなわち、迷い、逡巡し、決断できない。こんな流れで進む本巻は好みが分かれるかもしれない。
が、悩みつつも、努力を忘れないという心の持ちよう。あるいは、人(家族)の支えが逡巡の殻を打ち破るというのは、悪くないと感じている。
同じことは、栞にも言えそうだが…。