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良かったです。なんというか、漫画で読む純文学だなあ、と。この3巻で終わっても個人的には賛成。1巻も2巻も売り切れ店続出だったから、無理な引き延ばしとかされてなければいいなあ…と心配していたり。
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く、暗い…;;; この巻で終わりではないのかな?続いても終わってもいいような終わり方でした。最後の話があってくれて良かった。
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もどかしくもジリジリと距離を縮めていた蝶子さんと京さんが、グッとお互いを近づけた巻。
なんだよー、秋山さんかっこいいんじゃんか!
これから、どう世界を開いていくのかが楽しみ。
たわわに実った蕾が開くのを待ち望むみたいに。
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2007.01.13
びっくりの鬱展開。暗かった。
ようやく二人がくっついたので、次の巻くらいで終わりそう。
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秋山さんとパー助が好きな自分…マイナーだな(笑)でもとっても鬱展開でしたが最後は幸せになったぽくてよかったです…でもとすると今後はどうなるんだろう、気になる。
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秋山さんの評価が上がり続けました。
いい男だよ秋山さん・・・!
とうとう蝶子の手をとることを決めた作家氏ですが、まだそれでも幸せにすぐはなれなさそうな気がします…。
この二人には本当にハッピーエンドになってほしい!
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京の過去の闇・唐沢くんの告白。
京って、自分からキスしたり抱きついたりするんだね←
人の闇って深くて深くて、でもそれも少しずつ和らいでいくんだ。
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京の過去と闇が明かされた3巻です。
切ない、苦しい、目を背けたくなるような、闇。
みんながみんな苦しんで――それでも前を向いて、歩いて行こうとする様がほんとに愛しい。
マジ泣きでした。読み返しても泣く。
・・・なんか最近良く泣くなぁ。
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案の定、京の過去が明らかになりました。
あんまり事細かでないのはやっぱり少女漫画規制なんだろうなー。
でも、その端折りが気にならないくらいには的確に纏められていたので違和感はなかったです。描かれてない部分はもっとドロドロしてたんだろうなー。伊織とのアレとかソレとか。
作中に良く出てきた、どう仕様もない、って表現がなんか好きになりました。京がホントどう仕様もなくって……(笑)
デレてからはもっとどう仕様もなかったしな!いいぞ、もっとやr(ry
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昔読んだのを もう一度 読んでみた。
1ー4巻。
『相手のために何ができるのか どうしたいのか
何でもいいから 何かしてあげたくて して欲しくて
じたばたするのを
実っても実らなくっても 恋っていうんでしょう』
いい言葉だなと。
作家 京さんに 引き取られた蝶子。
天然なのか ほわわーんとしたところがカワイイなと。
庭いじりが好きな 渋い趣味。
過去にとらわれている 京に 寄り添って
静かに関係を育んでいるのがいいなと。
あとは編集者の秋山さんの明るいキャラがおもしろくて いいな。
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京が抱える闇が深くて、底無し沼に沈んでいくような巻でした。
京を連れていった伊織。京がいなくなり壊れた蝶子。そんな蝶子に告白をする唐澤。京を叱咤する秋山。
京の過去、伊織の願い、秋山の決意、唐澤の優しさ、蝶子の強さ。
過去は消えることはないけれど、それを乗り越えた先に光がある。
伊織も秋山も闇から抜け出した瞬間が、とても綺麗でした。