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彫師と芸者に蝶がプラスされては買わずにいられない。負けた。
絵も話も綺麗にまとめすぎてないか?というのが正直な感想。
もっと重く深くしてくれたほうが好みだった。
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物語のキーワード的なものはツボにはまるものばかりなのだけど、あまりにもお綺麗な気がする。ヒロインが綺麗な身体のまま身請けされるとか、その相手が同じような年齢だとか。せめて年の差があったら良かったのに。基本的には好きなタイプの話なんだけど、この都合の良さがなければなあ…と悔しく思う。
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大正辺りの時代物って雰囲気があっていいよね。このお話可愛くて好きです。最初は表紙の蝶につられて読んだんだけどね…。
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舞台は昭和初期。芸者(といっても半玉)と、彫師の恋愛という設定が好みで買ってしまいました。絵柄も少女漫画らしくて綺麗。主人公の芸者、蝶々がお馬鹿で素直な子なのが可愛いです。しかし2巻・・・というか、彫師の千夏さんと蝶々がくっついてからは話が余り面白くなかったです;
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昭和もの、というか、あまり時代物を読まないのですが、
友達に貸していただいて、くはーっときたもの。
蝶々さん、かわいすぎです。
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戦時中の芸子と彫り師の恋のお話
全2巻で読みやすいし、基本楽しい話なんだけれどめちゃくちゃ感動するので、少女マンガでお薦めのある?って聞かれるとコレを貸すぐらいお薦めです。
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全二巻読了。
画風とタイトルに惹かれて手に取って、気が付けばラストまで一気読み。ふはーいいもん読んだーと笑顔で額を拭ってふと作家名を見てみれば、「絶対平和大作戦」の人じゃないですか笑。
前半はヒロインの恋心を丁寧に、後半は時代に翻弄される様を怒涛のように描く手腕には脱帽。
ラストは確かにご都合主義っちゃご都合主義なんですが、でもなー少女漫画だしなーあの展開はどう考えてもフラグだよなーで「ま、いっか!」。
良くも悪くも少女漫画なので、キュキュンとときめきたい方におすすめ。
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マドモワゼルバタフライ、入れてなかった……!!(前もそんなこと言ってたな
昭和初期、芸者の少女と彫師の青年のピュアラブストーリー。
蝶々がバカかわいい(馬鹿でかわいいの意)
千夏さんは超好み!
ちなみに1巻でキュンキュンし、2巻で号泣しました(笑
王道少女まんがです。王道好きな人にオススメ。
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全2巻読了。
主人公の女の子が可愛い。
絵は完ぺきとは言えないけど、ストーリーは悪くないです。
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全2巻購入。時は昭和の初め頃。芸者置屋に売られてきた少女・蝶々が恋をしたのは、置屋の裏手にひっそり暮らす彫師・千夏。幼い頃から恋焦がれていた千夏の所に、暇を見つけては通い詰め、刺青の代わりに絵を描いてもらうのが彼女の喜びでした...ってお話。この時代のお話って好きです。小椋さん初コミックなのですが、初とは思えない程しっかりしたお話です。
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昭和の初め頃の芸者見習い&彫り師の、時代に翻弄されつつもひたむきに生きる物語です。
小さい頃に芸者として売られた蝶々は、近所にひっそりと住む彫師の千夏を慕っていました。
千夏には子供扱いされ続けてきたけれど、いずれ恋人となり…。
絵の綺麗さもさることながら、ストーリーも読み応えがあります。素敵なお話です。