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この物語、かなり好き。
高校生と小学生、成長期の6年という歳の差はかなり大きい。
かみあうような、あわないような。
先輩がじっくり和雄を引き込む?のも和雄がグルグルするのも実におもしろい。
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初めてこの作家の作品を読みました。
何処か懐かしいあっさり目の絵とほんのりと温かな作風がツボでした。後からジワリジワリとくるタイプの作風ですね。BLでこういう感じの作品を読めるのは正直嬉しい。他の作品も読んでみたいです。
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先輩とのその後のドロドロが気になります
小学生が大きくなるって男前になるのはベタですが、やはり良いです。
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雁さんのマンガはどれも好きだけど特にBLは大好き!
何回でも読んでしまう。
きっと、重たい瞳の男子を描かせたら世界一なんじゃなかろうか。
ノブ君、男前すぎ!
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すごく好きなBLかりすまこだった
すまこ先生のトゥルーっぽい終わり方がとても好きで、なんていうかこの生殺しラストのじわっとくるときめきを、読み終わった後に何度もじわじわと反芻するのが好きです。終わらない物語が好きなんだなと思う。読み返してみてもっと好きになる。
あと個人的に主人公の松井くんが薄め地味顔で人がよくて、おまけに頭が弱めで流されやすい…ようで結構斜め上の天然で面倒くさいという大変好みな受けだったところもツボでした。
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違和感なく読める数少ないBL作家です。
にしもなんて受け身な恋なんだろ。
可愛いだけじゃ駄目かしら…ってダメでしょう現実は
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小学生×高校生(メンタル的に)は大好きな年の差ですよ。
いるよね〜〜、小さいのにやたらとイケメンな子(笑)
相変わらずの緩い、そして鈍い主人公ですが、周りも同じくらいゆっくりと動いて行って、「人間なんだな」って感じがするのが好きです。
朝尾先輩との関係も、思春期ならではと言いますか……その後の話で現状が解ると「やっぱりな」って感じです。
んでも、ずーっと想いがあり続けるのっていいよね。
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マイケルが、どーっしても稲中●球部の田辺に見えてしまって仕方がなかった。
それは置いといて。ショタすぎだろ、と心配して読んだ自分を笑い飛ばしてやりたい。流されて流されて結局フォモな主人公の人生が妙に辛い。さすが雁さん。
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一冊丸々ひとつの話で読み応えあり。本命は小学生だが、当て馬?の先輩との恋愛を重点的に書いてる気がする。と思ったらやはり先輩エンドも考えたとのこと。本命とくっついたすぐ後の短編が先輩ともエッチなのはどうかなと思った。
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この作家さんの作品は違和感がないのが好き。
読む前には確か表紙だけ見て"えっ?これもしかしてショタっすか?"と思ってしまい、ちょっと躊躇ったが、読んで正解でした。
‘現実は可愛いだけじゃダメだ、最近のBLよ’というのを全身で語っているような作品だった。特に主人公の煩悩する姿がとてもよかった。
ただ、大きくなったノブくんのことがもうちょっと描いてほしかった。その分、先輩とかはとてもよかった。6年間どんなことがあったか気になる。
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面白かった。年の差いいな~ただ、2つのカップリングを本気でやるとなるとやっぱり一冊じゃ足りない。続きが読みたい展開で終わってしまったのがちょっぴり残念。
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結構先輩が好きなキャラだった。
貸してくれた人はチビ北原くんがお気に入りで、チビのままでよかった、と。
私は今のオチが気に入っていますが。
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一冊まるまるゆっくりと成長ものBLが読めるのが嬉しいv
主人公のあほうっぷりがかわいいv
雁先生の頭の弱い感じの人物描写が
とても秀逸なので、ほっこりと幸せな気持ちになれます。
斜め右上をいく主人公の思考回路の残念さが可愛い。
そして小学生がオトコマエ!
あの箱に / 猫が入っている
のぞかなければよかった
のぞかなければ / 猫なんか
入ってなかったのかも知れないのに
印象的な場面でした。
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心つかまれてしまう。和雄の馬鹿さがかわいすぎる。マイケルのために泣いちゃったり。
それにしても、こうやってじりじりと相手の気持ちとか距離とか計ってゆっくりと進んでいく恋愛っていうのは昔は少女漫画の特許みたいなところがあったけれど、今はこういうジャンルで秀作が生まれていってるのね。
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自分の中で期待値をガン上げしてしまったことが★2の理由。もうちょっと何かが欲しかったというか色々中途半端で、読後感があまりよくなかった。個人的に高校生×社会人になってからのほうが興味あり…あと先輩とのどろどろ。