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「行動観察」することで、本人も気がつかない真実を見つける。よく「インサイト」を見つけろというが、最近は「Truth」を見つけろと。そんな流れのなかの一つの方法が行動観察なのだと思う。
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個人的に気になっている「行動観察」と言う分野。消費者やユーザーにヒアリングやらアンケート調査やらをしても捉えることができない潜在的なニーズを明らかにする手法として注目されています。
いわゆるビジネスの世界ドマンナカなのですが、”先を行く業種に学べ”の考え方に触発されて読んだ次第です。
誰もが知っている、あのヒット商品、このヒット商品が行動観察によって生まれたというエピソードが紹介されています。
付箋は17枚付きました。
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誰もが知っている商品の解説ストーリー。
印象に残ったのは
・ムーニーマン はかせやすい、立ったまま着脱できるオムツ。高齢者の尊厳も。
・ファブリーズ 大量に猫を飼っているけどニオイを感じない女性と、掃除後にふりかける女性、極端なケースに着目。エクストリーム・ユーザーの重要性。
ICTツールを使ったエスノグラフィーの可能性。
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事例が多く、観察の視点をどう置くべきかイメージが湧いた。
できれば、行動観察に用いる動画や、記録の用紙などの具体的な準備についてもう少し情報があれば良いのにと思った。
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新しい商品のヒントが行動観察にあり、それによってヒット商品が生まれるというのを実例を用いて説いた一冊。
実例が豊富で勉強になった。