紙の本
githubではなくてgitのことが載っている!
2015/08/21 00:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lemon - この投稿者のレビュー一覧を見る
調べれば出てくるようなことかもしれませんが、やはり書籍としてまとまったことが知りたかったのでこちらを購入。
レイアウトも見やすく、文章だけでなくスクショなどもあり分かりやすく感じました。winとmacそれぞれの操作が載っているので助かりました。
とくにgithubではないものでの使い方が知りたかったので、その点が他のgit本とは違うところかなと思いました。(githubは無料プランの場合、非公開設定できないと聞いたため)
gitのことが知りたい私のような方の1冊目に良いかと思います。
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- WinメインのMacの場合も記載あり
- コマンドに関しての専門知識が必要になるところは割愛
- ぼっちブランチと複数人ブランチの運用事例が参考になる
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未だに本格的に使ったことがないGit。いい加減、導入していきたいと思って読んでみた。
ただ、そうは思ったものの、GUI環境でもよく分からない言葉が多くてハードルが高いイメージ。今まで使ったことがあるバージョン管理って、Visual Source Safeだけなんだけど、この本で紹介してあるSourceTreeは全く違う印象。
後、BitBucketというサイトがいいらしい。いつか使ってみたいと思った。
それにしても本当いい加減、うちの会社でも導入していきたい。ウェブサイトとか、全くバージョン管理してないし。4-10にWebサイトの更新をGitで行うという内容が書いてあって、参考になりそうな気がしたけど、よく分からなかった。もしかして、Windowsサーバじゃダメなんだろうか……。
後、ある一つのファイルだけを昔の状態にしたいという時はどうすればいいんだろう。複数のファイルを同時にコミットしてしまったら、簡単にはできないのだろうか?
まあ、何はともあれ、Gitを試すようにしたい。
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・対象
Git初心者の人、GitをGUIで操作したい人
・感想
Gitに関して、優しく解説していたと思う。GitのクライアントツールであるSourceTreeを利用しての解説なので、CUIが苦手な初心者にはもってこいなのではと感じた。また、実践的なGitの利用方法や、複雑な利用方法も少し乗っていたので、次の本につながるものだと感じた。あと、若干MacよりWindows版の方の説明に注力している感じだったので、Macの人は逐一Macに置き換えて解釈しなければならないのが大変だった。若干、GitFlowについて書いてあった。
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Git初心者におすすめ。コマンドの話がほとんど出てこない。話の流れが初心者に適切。あとイラストもかわいい。
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Git入門書。
シンプルなイラストと
易しい内容で理解しやすい。
SourcetreeとBitbucketを使って進めていく。
概念を理解するために読むのが吉。
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gitの入門書なのだけど、SourceTreeを使って説明しているので、自分の知らない使い方あるかな、と思って借りてみた。
結果としては新しいことはなかったのだけど、SourceTreeを使ってgit入門したい人には悪くないかな。
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■TL;TR
・脱,Gitって何?
・開発する前に知っておきたい
■この本を読むと得られる情報は何か
・Gitの概念や、Gitが推奨する目指すべき開発の在り方がよくわか(ったような気持ちにさせてくれ)る
・Gitを使っていない側からすると目から鱗な環境構築
・バックアップファイルを保存して置いたりしていた自分に喝を入れたい
■これから読む人がいるなら伝えたいこと
・事例は頭では理解するのは難しい(特に複数人のコンフリクト回避)
→実際に多人数の開発に出会さないと身に付かない
・最終的にはCUIを使うようになる?
→サンプルではSourceTreeを使う
→コマンドもおまけ程度にコマンドの記載がある書いてある。基本的にはGUI(SourceTree)を使って進むので、入門向けとして親切な作りになっていると思います
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Source Treeの画面操作前提で書いてある
コマンドをまとめて書くのではなく
どう対応しているのか併記してほしかった
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2018年時点で第7版まで出ている書籍でした。
4つの章に分かれていて主な内容は、第3章から第4章で論を展開しています。
書籍としてはツールの紹介や利用方法の紹介といったことに終始費やしています。
どういうツールなのか不透明な場合は図やイラストがあり読むことでイメージが具体的になるのではないかなと思いました。
最初に手に取る書籍として良い部類だと思いました。
第4章で解説されるGit Frowについては、あいまいだったりする人もその章だけでも読んでみるとイメージをはっきりと持つことができるのではないかなと思いました。