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投稿者:kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る
美貌の伯爵令嬢リーフィアは10歳の誕生日に魔法をかけられ
美しい容姿を変えられ、成長できないようになってしまった。
ロリコン魔法使いの魔法を解くために
王宮筆頭魔法使いに手掛かりを求めて妹フィランの名前で王宮の侍女になるのだが
この作者は長編の方が個人的に好きです。
堅苦しいより、笑える感じで
でも、ラストはキチンと描いてくれて
1巻は笑えますが、読み進むうちに
謎が解けます。
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美少女だった10歳の姿に一目惚れしたロリコン魔法使いに、成長が止まる魔法をかけられてしまったリーフィア。それから8年。彼女が元の姿になれるのは月に一度の新月の夜だけ。その魔法を解除し、元の姿を取り戻すために王宮の偉大な魔術師に会いに行くことを決意したリーフィアは王女の侍女として王宮で働くことに。そんな時、王女の兄エーヴェルトと偶然出会い、何故か彼にも可愛がられることに…。まさかここにもロリコンが(笑)
テンポよく読めて面白かったです。恋愛要素はほとんどありませんが、それは今後に期待、でしょうか。個性的なキャラクターも多く、ストーリーもコメディとシリアス具合がちょうどいい感じでした。ラストでリーフィアの魔法は解けるものの、変な感じでその魔法(というかむしろ呪いww)が残ってしまい、昼は18歳、夜は10歳の姿になってしまいます。あんな美少女が昼間に王宮でウロウロしてたら周りの男がほっとかないでしょう!(笑)まぁその前にエーヴェルトが天使の笑顔で腹黒いことして、他の男を寄せ付けないでしょうがwwそんなことを妄想しつつ、続刊が出ることを期待していようと思います。
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美少女だったリーフィアは、10歳の時にロリコン魔法使いによって成長を止められ地味な外見の姿に変えられた。
18歳となったリーフィアは妹の名を借りて王宮へ行き、解除方法を探していると王太子エーヴェルトに色々と…。
10歳リーフィアを膝抱っこがデフォルトのエーヴェルトがイイキャラで、対してロリコン魔法使いについてはよくわからないままストーリーが終わった感じ、続刊希望します。
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こちらの作家さんは、エタニティー「4番目の許婚候補」デビューしてから気に入っていたが、LT文庫に行ってしまい、ちょっと残念に思っていただけに、今回ビーズログに登場でちょっと嬉しかったのだ…が…微妙なテーマをチョイスで…
ロ リ コ ン
”幼児性愛病者は滅びろ !”
各所に出てくるこの文字がどうにも痛い。もう少しマイルドな言葉はなかったのか?と突っ込みたくなる。
ストーリー自体は、ロリコン物としてのやり過ぎな所は感じないので、私的にはこの言葉さえなければ…
この巻はラブらしい所をあまり感じない。今後の展開に期待。
あらすじなど下記
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4874.html
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美貌の両親から生まれた主人公は、齢10歳の時点で
かなりの美貌の持ち主だった。
そのおかげで、変態に目をつけられてしまったけれど。
噂を聞きつけてやってきたのか、と思いたくなるほど
鮮やかな手腕だった魔法使い。
いやでもまさか、時を止められるとか
普通思いませんし…。
現実世界でも、はた迷惑なロリコンは滅ぶべきですが
ファンタジーになると、辛い現実が待ち構えているとは。
人間の神秘は色々ありますが、王女の神秘も考えねば…。
いや、王子の神秘(?)も??