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小説で読んだ方が評価高くなったかも。
運命が決まってるとか
決まってるものは変えられないとか
そういうのはいやだ。
あくまでも信じて努力したい。
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小学生の時、君にしか聞こえないを読んで、その時の感動と同じものが今もあった。
大人になっても、小学生でも好きなものは好きみたい。
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乙一さんの話読むのめちゃくちゃ久々で懐かしかった。
あらすじでやたらしつこく切ないとかなんとか書かれてたからちょっと警戒してたんだけど、読んでみてやっぱりそこまで切なさを強調する話なのか?とは思った。
予想外の展開!みたいな印象はない。そもそも登場人物が少ないから、察しはついちゃう…
もしかすると小説で読んだらもっと「あー!そうなるのか!」ってなったかもしれない。
端折ってる感じはしないけど、コンパクトすぎる感はある…
絵は表情がていねいに描かれててきれいで読みやすい。雰囲気に合ってると思う。
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原作の乙一さん好きなので購入
乙一さんらしい内容の本なんだけど、冒頭で何となく筋が読めてしまう…
原作者らしい癖の強さとか大どんでん返しはなかったかな?
青春×ミステリー
漫画の方は絵も綺麗でとても読みやすかったです
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会話や伏線回収、それによるどうしようもない切なさが乙一さんでしかあり得ないお話になってて、読み終わってもやっぱりどうしたらいいかわからなくなるんだよね〜
そして絵がめっっっちゃ綺麗!あんまり見たことないジャンプ作家さんだけど、画力がヤバイな〜〜
最後の屋上でのシーンでユウヤが「もっと早くに気付いて相談できてたらな」と言った後の本庄さんの表情が物語り過ぎていて辛かった 私は金城がひとりでに苦しんで死んでくれれば良かったのに、と思うタイプの人間ですね
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ジャンプ+で月一連載された作品。登場人物が少ないので読んでいくうちになんとなく真相が読めてしまいますが、鏤められた数々の伏線が回収されるのでカタルシスを感じることが出来ます。爽やかでしっかりした画は見易く、乙一の世界にマッチしていて良作だと思います。
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乙一原作の漫画。
いじめの被害者によるいじめっ子の殺人。
それはいじめの被害者たちが複数折り重なる事件だった。
最後の方。台詞の説明が多かったけど、全体として面白かった。
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引きずるタイプなので、「読み返せないくらい切なかったらどうしよう」と思っていましたが、許容範囲内でした(いじめの描写はショックだけど…)。
勿論切ないんだけど、個人的には納得の結末かな…これでもか!と切ないのはつらいので。あと、皆さん仰るように絵が綺麗。
ただ、今回小説版を読んでから読み返したら、“乙一さんの書く文章表現”が好きな私としては、「やっぱり小説の方が良いかな」とも思ってしまいました。
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漫画1完結の作品
乙一原作ということでも注目でした
高校生が主人公で、いじめられてた高校生が
いじめてた男を殺したあといっしょに逃亡するが・・・
展開的に読めてしまいそうではありながらも
最後、あ、ってなりました
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犯人だと思ってた人が実は違った。いじめられてた子が理不尽で可哀想だったがそこに救いはあったかな。いじめっ子が全て悪い、がそこを中心として描かないからなかなか珍しい着地点だった
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小説版で読了
基本的に1週間以内の出来事のお話であるため、ゆったりとしたイメージですが、濃密な1週間です。
過酷すぎる為、現実離れしたいじめですが、それでも優しさを帯びている少年の、見た目通りの透き通った白さが好きです。
漫画版のイラストは見ていないです。
推理弱いので、最後は悲しくなりました。
読みやすいです。
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1冊のマンガでここまで伏線やストーリーを作るのは流石、乙一さんだと思いました。
ハッピーエンドとは言えないけれど、なぜか前向きな気持ちになれるのはいつも乙一さんの短編を読んでいてもすごいなと感じます。