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終盤に来ていきなりのラブ展開。ちょっと強引過ぎない?脈絡も必要性も感じない。
今回の闇神波暗躍の要因は九鬼姫だという。鷹1匹かよぉ…。腰砕けな話である。まぁ、作者はそれだけでは済ませないつもりでいるのだと思うけれど…だよね?
場面は再び田鶴へ。きっとまた1年後。
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【大好評書き下ろしシリーズ、新展開!】江戸の膿を掻き出し、田鶴藩のたて直しを誓った圭寿。「圭寿様に従う。それだけがわが道だ」――伊月も燦とともに闇神波に挑む。
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手伝ってくれ、燦―田鶴藩立て直しのため、燦に頭を下げる圭寿。藩の「病巣」かもしれぬ父・伊佐衛門への懸念を伊月が抱く中、闇神波と田鶴藩との繋がりも明らかになっていく。一方、静門院とお吉のふたりの女子は、思いがけない形で三人と深くかかわることになり…。少年たちが羽化する、
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藩のたて直しを誓い、田鶴藩に入部する圭寿と伊月
闇神波と田鶴藩との関わりが明らかになり、江戸での出来事の後始末をつけつつ、田鶴藩での難事をうかがわせる。
燦、闇神波、静門院とお吉、今後の展開にどう関わってくるのか?種まきの巻。
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間が空いてしまった……
図書館で借りているため、流れを思い出すまでに、ちょっと時間が必要でした。かといって買うというまでには至らないんだよなぁ。
古書で見つけたら買うかもしれませんレベル。
展開が大きく無理やり感も否めないけれど、
それだけ佳境に入ったということかしら。
さくっと一日で読めてしまうから、物語としては面白さはあるけれど、残るものが少ない感じ。
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燦が圭寿達にかまけて江戸にずっといることで,ずっと気になってたことが本当になってしまった.燦がもう一人いれば良かったのに.静門院,お吉など,他にもあちこち気になる事ばかり.早く次巻を読みたい.
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相変わらず面白くてさらっと読了。圭寿と伊月と燦の行く先(運命)、圭寿とお吉、伊月と静門院、静門院とお吉の関係が気になる。ますます次巻が待ち遠しい。
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L 燦6
まず。
前回までのストーリーがどうにも思い出せない。
一番面白かったのは伊月たちの秘密とゴタゴタの頃だったかも。それ以降はバックが暗躍しすぎて手の届かないところに行ってしまった感が拭えなかったもんな。
6巻では基本、圭寿 伊月 燦 三人の会話で成り立っているような。だから非常に読みやすい。
次巻は藩主となった圭寿が田鶴へ。
圭寿が藩主になったことすら忘れてたのに、次回覚えていられるだろうか。圭寿とお吉、伊月と静門院の関係、燦の故郷での襲撃。
三人の軽快な会話と他方で渦巻く思案とのギャップが激し過ぎて、なんだかよくわからなくなってきた。やっぱりちょっと若すぎるよね、中心が。
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静門院とお吉がおもしろいことになってきた。
それ以外はあんまり進んでいないかな?
次の舞台は田鶴かな。
燦の恋人、かわいそうなので早くなんとかしてあげてほしい・・・
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読みやすい!面白い!
藩の後継ぎとなる圭寿。
家老の嫡男伊月と、別世界で育った兄弟の燦。
風の刃から、光の刃、士の刃、炎の刃、氷の刃、花の刃と、続くが、、闇神波が、現われたり、伊月が毒で生死をさまよったり、、、等、次から次へと物語が展開して行く。
田鶴藩を立て直すために、圭寿が、どのように、伊月や燦と、立ち向かっていくか、、、これからも楽しみである。
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伊月が斬られた巻といい、この巻といいなんという終わり方。
於ようは何者?
お吉をどうするつもりなのだろう…
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★3.7
あぁ、まさかこんな形で静門院とお吉が関わってくるとは思いもしなかった。
今後の4人の関係が気になるので、続刊ももちろん読みます。
ただ、伊月と燦の間柄が、同じ作者の連作小説「No.6」の主人公ネズミと紫苑のそれと似ているのがちょっとね。
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最後すごいね、、、笑
絵師への依頼がほっこりして嬉しかった(((^-^)))
ラストシーン、、、どうなるんだろう…
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どんどん面白くなる。
圭寿の戯作ではないけれど、個人個人の思惑と自由な動きがたまらない。
今回はお吉が良かったです。
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手伝ってくれ、燦。
田鶴藩立て直しのため、燦に頭を下げる圭寿。
藩の「病巣」かもしれぬ父・伊佐衛門への懸念を伊月が抱く中、闇神波と田鶴藩との繋がりも明らかになっていく。
一方、静門院とお吉のふたりの女子は、思いがけない形で三人と深くかかわることになり…。
少年たちが羽化する文庫オリジナルシリーズ第六弾。
(背表紙より)
最初、読み流してしまったので、伊月の心の移り変わりに激しく嫌悪感を示してしまい、読み直して納得できた作品。
時代小説は、速読しちゃダメですね(笑)
なにしろ、あれだけ圭寿を崇拝している伊月と、それをネタにゆすった静門院との関係に変化があらわれる話なので、そこの部分をすっ飛ばしたようで、読み終わりの違和感というか嫌悪感がすさまじかったのです。
さて、物語の舞台が、これから田鶴の地に移り変わります。
篠音と燦のことも気にかかるし…。
ラスボスの話に期待です!