投稿元:
レビューを見る
練馬大学ロボット工学科修士第7研究室の研究生であるお茶の水博志と天馬午太郎が作ったA106(エーテンシックス)は、ちょっとRobi似のロボット。ベヴストザイン・システムという自立型人工知能を搭載し、自我、すなわち「こころ」を持った心やさしき科学の子です。自ら判断し、人命を守るべく行動する姿は、まさに鉄腕アトムそのもの。アトムのリスペクト作品としては、浦沢直樹の「PLUTO」がありますが、これはそれに勝るとも劣らない作品となりそうです。5年前に起きたという大災害も謎に満ちていて、ワクワク感が止まりません!
投稿元:
レビューを見る
おー!
血はないけど涙のあるロボットに血沸き肉踊りますね。
これからが楽しみ。
生きた機械の闘いのせいか、何処と無くレビウスを思い出しました。
投稿元:
レビューを見る
まだ序盤なソフトSF。作者のライドバック好きだったので。さらにゆうきまさみ+手塚治虫というコラボ。書籍不況の中で小学館クリエイティブだけは出版界の中でアグレッシブに攻めてすごいのをドンドン書籍化している印象。
投稿元:
レビューを見る
若い博士たちがかわいくて仕方なく、今後の原作につながるなら訪れるのだろう展開がすでに悲しくなってくるくらいかわいい。
投稿元:
レビューを見る
正直に言うとアトムは読んだことが無いし、手塚治虫作品自体にも全く触れたことが無い、そんな僕ですが、この作品は凄く楽しめました。鉄腕アトムの前日譚という事ですがとても面白い、アクションシーンも迫力があるし、何よりも読んでいてワクワクする。少年心をとてもくすぐられました。
投稿元:
レビューを見る
原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本。それから5年後、復興が進む日本のとある大学に、ロボット開発にすべてを懸ける2人の若き研究者の姿があった──。“ゆうきまさみ”דカサハラテツロー”という、ロボット漫画を描き続けてきた2人が新解釈で描く、永遠のヒーロー“鉄腕アトム”誕生までの物語がいよいよ開幕!!(Amazon紹介より)
投稿元:
レビューを見る
若き日のお茶の水&天馬両博士を主人公とした、
『鉄腕アトム』に至るまでの物語…なんでしょうね〜。
新たに構築されるストーリーに、
『鉄腕アトム』のよく知っている要素がいい感じに散りばめられ、
「前日譚」らしい楽しみに満ちた作品になっています。
まだ語られぬ発端、「大災害」の謎が明らかになること、
そして僕らの知る鉄腕アトムへとつながっていくこと、
両方から楽しみが広がっていきそうですw。