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言葉にならない。けど。ここまで見られてよかった。
とりあえずいろいろびっくりしたり揺さぶられたりしたけど、藤谷さん良かったね。って思った。
やっぱりなんというか私にとってこれって、特別、らしいです。
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グラスハート本編(番外編を書いてくださるらしいので)最終巻。
読んでいる最中、めっちゃ痛いけど、めっちゃ幸せでした。
・・・Mだなあ!
サカモトくんの告白に号泣。
音楽と、人間としての感情の機微は切り離せない。
それが厄介であり、でもそれが前へ進むチカラ。
イデアマスター読んでる時は、本当に痛かった。
でもみんな幸せになれそうで、本当に良かった。
わたしの音楽観を変えた、出会えて幸せな作品。
イマサラだけど桐哉が好き(笑)もちろん尚も。
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高校生ぐらいの時に読んでいた本の完結作。
出版社も本の大きさも変わってました。
我ながら良く見つけたなぁ。
昔のワクワク、ドキドキした気持ちを思い出しました。
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終わった……
読了直後は、もうちょっと坂本藤谷で抉るようなごたごたがあってほしかったと思っていた気がするが、結局ハチクロパターンというか、誰にとっても音楽の方が大事ってことでいいんだろうな。音楽という意味ではすばらしい結末を見た。気がする。
わたしより上手い人はいるけど、わたしはほかにない、というどこかでみたようなしかし美しい結論。
ボーカルに関しては藤谷さんはなかなかそう思えなかったし、櫻井ユキノは「わたしより上手い人」こそほとんどいないほどの技倆を持っているけどそう思えなかったんだな。だから朱音ちゃんが最強なわけだ。
このシリーズが自分にとって大事なもののまま終わってくれてよかったと思いました。
新装版に描き下ろしが入るのはやや、エレキじゃない方のギターだけど。買っちゃうけど。
そして版元との軋轢だけが問題なんなら、オーラバもエクサールもさっさと移籍して続き書いちゃえよ! ビーンズとかで!(無責任)
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待ってましたっ
Glass Heartシリーズの完結編!
ドラム娘のアカネを巡る恋模様の行方は?
テンブランクはどうなるの?
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グラスハート最終巻。読めてよかった。「海と黄金」を何度も読み返しました。書いて下さってほんとにありがとう。
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ずうっと待っていた!!ついに完結「グラスハート」シリーズ。思い入れで★4だ!朱音の選んだものすべてが、今までの積み重ねを何一つ裏切っていなかったのが本当に嬉しい。
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グラスハートシリーズの完結編が出ていたことを知り、いさんで購入。
思ってたより、ゴタゴタしてなくて、ほっとしたような物足りないような……^^;
ユキノに対しては、本人も言っていたけど、完膚なきまでにたたきのめしてほしかった。
坂本くんVS藤谷先生は、納得。
きちんと終わってくれてよかった。終わっても、たぶんずっとグラスハート大好きです。
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でてたんですね、知らなかった…。
ずっと読んでた大好きなシリーズで無事完結してくれて嬉しいです。寂しい気持ちもあるけど、やっとか…って気持ちも強いです(というか忘れかけてたし)。
昔ほど純粋にのめりこめないのが悲しいですが、おもしろかったです。
というか、オーラバのほうも早く完結させて欲しい…いや、完結じゃなくてもいいから続き!
と思ってたら、今、準備中らしいのでそう遠くないうちに読めるのかな。
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読み始めた途端にグラハの世界を思い出して
びっくりした。特に坂本ワールド。
藤谷ワールドはなかなか理解できなくて
読み返してしまったよ・・・。
先生の話す言葉は理解しがたい。
とにかく終わった。寂しい。でも終わった。
無性に好きな音楽を聴きたくなる。
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10/01/30 読了。
GLASS HEART、まさかの完結。
おめでとうお二人さん。
「熱の城」の衝撃的ラストで呆然と放り出されること7年以上。
でも、そんなことをちっとも感じさせず、
普通に音楽してるテン・ブランクの皆さんはある意味さすがだ。
著しく劣化が進んだ坂本(「かわいい」なんて言葉が聞けるなんて!)視点や
先生視点、魔女視点、外伝的感覚のラッシュもあったりしつつも
テン・ブランクの、そして物語の最後の〆はやはり朱音ちゃん。
ジェットコースターの終焉は意外にも穏やかで、綺麗に着地完了。
グラスハートはオーラバスターからの作者買いな感覚で、
特にすごく期待せずに手を出した本でした。
でも、上手い文章ではない(これは方々で言われまくっている)にも関わらず
その疾走感や音楽に対する表現とかが自分に酷く合ってしまったらしく
(特に「ムーン・シャイン」辺り)、
読めば止まらず、読み終わってもしばらく作品世界から抜け出せないような、
くらくらと酩酊に似た状態になっちゃって、生活に支障が出まくる小説でした。
もう少しこの世界に漬かっていたい気持ちはないではないですが
忘れられ、いつの間にか消えてしまうよりは
こんな風にきちんと完結してくれた方がずっといい。
そういう意味で感謝しています。
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終わった・・・。
みんな、幸せになれて良かったね。おめでとう。
というのが、読み終わって最初に思ったこと。
小説を読む時、私はいつも、登場人物の物語を覗かせてもらっている感覚で読みます。
だから、読み進んでいくといつも、彼らと一緒に喜んだり、切なくて心が痛くなったり、ワクワクしたりしてきました。
朱音ちゃんや坂本君、藤谷センセイ、それに本作では高岡尚サマやユキノも心の中を垣間見せてくれて、それぞれに同調したり反発したりしながら、TBの行く末はどうなるのか、ハラハラしながら読み進んだものです。
彼らはこういうカタチで幸せになっていくんだなぁ、と素直に思いました。
足掛け何年になるんだろう?
コバルト文庫なんてもう恥ずかしい年齢なんだけど、このシリーズだけは絶対最後まで読みたくて、本屋に立ち寄る度に必ず新刊が出てないか見に行ったくらい、このシリーズはずっと大好きです。
きっとこの先もずっと好きです。
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GLASS HEARTシリーズ最終巻。
正直、不完全燃焼気味。
どうして藤谷さんではなく坂本くんだったのか、説得力に欠けたまま突然の幕切れという印象を受けた。
初期の橋本みつる氏の挿絵でGLASS HEARTのイメージができあがってしまっているので、藤田貴美氏の挿絵には違和感有り。
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前作から7年余、未完結のままになってしまうかと思いきや最終巻!
グラスハートシシリーズ大好きです!
一巻から最終巻まですべて!
一作目を読んだのがもう10年以上昔なので、一巻からまた読み直したい。
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グラスハート完結編。藤田貴美さんのイラストに惹かれ、手に取ったらグラスハートの完結編だった。いまさら?っていうか完結してなかったのかというのが、正直なところだが、もうなんていうか、夢みたいな一冊だ。