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不思議な縁で、手にした本。映画化に、ものすっごく驚きました!でも、映画にする方が、よりよく御話しの世界観は伝わるかも。韻を多く踏んである作品なだけに、原作で読んでみたい。(英語はできませんが・・・)
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『チャーリーとチョコレート工場』公開に先駆けて。ロアルド・ダールといえば、荒木飛呂彦に多大な影響を与えた『オズワルド叔父さん』とか、『ヒッチコック劇場』の一部原作とか、いわゆる「奇妙な味」と言われる、大人味のブラックな作風が思い起こされるが、いやはやはや。ブラックユーモアをふんだんに湛ながらも、豊かなイマジネーションで心清き者の勝利を描いた、良質のファンタジーであった。
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子供の想像力と大人のブラックユーモアを持ったお話でした。
チョコレートの川とか
噛んでも噛んでも味のなくならないガムとか
楽しげなものがたくさん出てきますよ。
子供は子供らしくあって欲しいなぁ、とか
大人になっても子供の心を失っちゃいかんなぁ、とか
そんなことを考えたりしました。
ティム・バートンが映画化するって話ですが
本を読みながら想像できちゃうくらい
ティムの映画スタイルにぴったりな作品なので
これはかなり期待大だなぁと思います。
楽しみ。
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あの映画の原作です。
ブラック・ユーモアが炸裂してます。映画のほうが若干マイルドに感じたのは、追加されたエピソードのためでしょうか。
物語のラストは、「えっ、こ、ここで終わりなの!?」とあせる位途端な感じを受けました。
先に本を読んでから映画を観たのに、映画の印象が強すぎて、もう固定イメージでしか読めませんw
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チャーリーが住んでいる町には、世界一のチョコレート工場がある。だれもそこで働く人を見たことがないナゾの工場だ。そこへ五人の子どもたちが招待されるというので大騒動! さあ、何が起こるのか?!
奇抜な発想が楽しい大人気の物語が、新装版で登場。『ユリシーズ』の名訳で知られる柳瀬尚紀氏の新訳です。
【感想】
http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50104437.html
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久しぶりのダール作品と期待して読み始めたら、この本児童文学だったんですね。気を取り直して読んでみたら面白かったです。しかし、あの訳者のあとがきは何とかならないものでしょうかね〜。
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映画『チャーリーとチョコレート工場の秘密』の原作本。
児童書なんだけどブラックな感じで、大人でも楽しめるかな。
作者の他の著書も読みたくなってきました。
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n:てのり文庫版を持っていたのですが…転勤〜転勤でどこへ行ったやら?映画を観る前の楽しみで、娘が購入。
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こちらは日本語版。今年の5月から 柳瀬 尚紀による新しい翻訳、オリジナルのイラストを使った装丁にリニューアルされました。
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映画の原作ということで、読んでみました。すごくテンポがよくて、読みやすかったです。どうやら続編があるらしいので、ラストの続きが気になるのですが解消できそうです。
20051019:読了
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ロアルド・ダール大好き♪
ブラックユーモア最高!!!
な作品(^^)
けどこのバージョンはちょっと名前いじりすぎ感があるから星4つ。
名前いじってなかったら星5つだなぁ。
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映画は見てません。なにやらこれの日本語訳が人によって全く違うと言うのを聞き、読んでみたくなって…私はこれを選びました。登場人物の名を正確に訳してるのと原作者の掛け言葉を理解して訳してるかの違いみたいです。これは掛け言葉のほうであとがきが面白かったです(笑)
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映画とはまた違った面白さ。さし絵もかわいいです。
一番最初の、チャーリーと家族を紹介するページが好き。チャーリーが愛くるしい!!
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映画を観た機会に原作「チョコレート工場の秘密」を再読。「ガラスの大エレベーター」は
「チョコレート工場の秘密」の続編で初めて読んだ。どちらも田村隆一訳で出ていたものが
柳瀬尚紀の新訳になって最近出たもの。「チョコレート工場」の方は登場人物の名前が
イボダラーケ・ショッパー、オーガスタス・ブクブトリー等、思い切った意訳に
変わっていて最初は違和感があった。読んでみれば言葉遊びや文章のリズムを
活かした訳で田村訳とはまた違う面白さがある。「ガラスのエレベーター」は
想像力とナンセンスな文章が炸裂していく様子がたいへん楽しい。
困るのは訳者あとがきで以前の田村訳を引き合いに出してはあげつらい、自分の翻訳は
英語力があって上手いだろうと言わんがばかりの自画自賛は読んでいて嫌な気分になる。
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僕がこの本に出会ったのは23年前のことでしょうか...小学校の図書室で見つけてあまりの面白さに、時間を忘れて読みあさったのを覚えています。あまりにも面白かったので、貸し出し希望をだして家に持ち帰って読んだくらいです。大人になった今でも夢の世界に連れて行ってくれる最高の児童書です。