0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ayu - この投稿者のレビュー一覧を見る
話がすこぶる怖いし読んでると気が滅入る。
ただ私はヤンキーよりチビの愛人の方が好きなのでそっちに肩入れしたいと思います。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙からして、ヤバそうな話っぽいな、と思った通りのストーリーでした。
ヤクザ物は、どちらかと言うと苦手なので、この話も、いかにも!展開で、ちょっと引いてしまいました。
電子書籍
分からん
2017/10/23 23:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ばれちゃったんですね。黙っているのも共犯ですね。しかし、イマイチ罰って感じがしません。須藤さんは二人をどうしたいんでしょうか。
電子書籍
分からん
2017/10/23 23:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新谷さん、一定の距離を保つのが一番いいですよ。菊池くんは態度が悪いし、自分が何してるのか分かってないんでしょうね。
紙の本
ドロドロな三角関係
2016/08/26 00:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:10 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても話題になっているようなので購入しました。あっという間に引き込まれ、ページを捲る手が止まりませんでした。この先の展開が全く予想できません。正直ハッピーエンドが想像できないのですが、大丈夫なのでしょうか…
現在2巻まで出ているので、まとめて買われることをお勧めします。1巻の終わり方は続きが気になりすぎるので。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナイロンスカートさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
思ったよりやっかいな内容だと思う。
もともと社会的にはNGの賭場で黒服やっているのが、お金パチッてボコられて、なんだかわかりやすい感じなんだけど、兄気質で弱いものに弱くてほっとけないやさしさがあって、そんでもって性的に征服欲あるお兄ちゃんいい味だしてました。
もうすぐ二巻が出るので買ってみましたけど、ちょっと合わないかなーーと思うのでここで打ち止めにしようかと。
投稿元:
レビューを見る
すごい複雑…今の段階では痛々しい所しかなく、それぞれどんな思惑があって動いてるのか?が気になるところ。きっと次回で評価が決まるかな。
それにしても何故にパンストだけなのか?逆レ○プされる攻めが不幸だなぁ…。三人ともにハッピーエンドを迎えられる…気がまったくしない(笑)
投稿元:
レビューを見る
行動は変態的に見えるとしても、精神構造は真っ当な人間もいれば、行動・精神構造共に「変態」である、と言うのは全く違うもんだな、と思った。新谷・菊池・須藤、3人とも変態である。人を好きになる情動を動かす原動力と言うか、発火点が「変態」なのである。
須藤は自分の様にヤクザの愛人として在る人間とは違い、一見まともな新谷に惹かれているが、新谷の性癖及びそれに伴う愛情が捻じ曲がっているのを見抜いている訳だ。新谷が「自分が行った事に対して与えられている」と言う事を責任転嫁して愚痴をこぼすような、人間としてはどこまでも幼稚な菊池に惹かれるのは「みじめなものを見るのが好き」だからだ。彼は菊池とのトラブルに巻き込まれるまで気付いてなかったようだが、ヤクザが経営していると解っているバーに勤めている時点で自ら「危険」に近づいて行っている。彼は恐らく不幸フェチなのだろう。菊池は性根が「下僕」であり、下僕としては質が良くないので(見目は良いが)故に下僕を飼うには「脅す」「乱暴する」と言う手段しか取れない下劣で品のない人間しか寄って来ない。色んな意味で他者に対しての依存度が高いので、現状、優しくしてくれる新谷に依存しているだけなのか、違うのか、自分の頭で考えられるようになるといいのになぁ、菊池…。
性的な行為を強要される、と言う図式であると言うのは須藤にしろ菊池にしろ、彼らの方の主観で分け隔てている訳だ。これは金の為・契約と決めてるのは彼らの方で、新谷だけは別、と思っているのも彼らだけである。須藤と菊池が「負」を背負ってなかったら、新谷は彼らを抱けたんだろうか。この辺りを描いてくれると面白いなぁ。
1巻分もずっとon BLUEで読んでいたが、まとまるとこの3人の様相がよく見えてくる。1巻以降の2話分、速攻で読んだが、単なる舞台設定ではなく極道ものの色が濃くなって来ている。設定はヨネダさんの『囀る~』に似ている。菊池が頭が悪いから言葉を持たない、ゆえに単純な思考でしか考えられない、と言う描写が秀逸。
自分が、性的には根っからノーマルだな、って実感した。これ、新谷・須藤・菊池の誰に対して本能的に自分とどう照らし合わせるかで読み手の性癖が暴露される作品だな、って思ったわ。
投稿元:
レビューを見る
これはいい!めちゃ好みのドロドロ三角関係W受。受好きの私としては推さずにはいられまい(≧∇≦*) 特にヤンキー系クズ受の菊池が不憫で捨て犬みたいに可愛い。口が悪くて凶悪なのに泣き虫で好きな人には一途なところがたまりません。もう一方の受はビッチ系誘い受こちらも妖艶黒ストッキングに乳首ピアスとか鼻血もん。両方ともドM。攻はお人好しで巻き込まれ系だけど可哀想なやつに反応するというドSな一面があり、これからそこがどう引き出されてどう三人が絡み合っていくのか…とにかく私の萌えツボどんぴしゃでした(//∇//)早く続きが読みたい!
投稿元:
レビューを見る
お人好し攻×クズのチンピラ受×ヤクザの"オンナ"受。ヤクザ経営のカジノを舞台に、あがけばあがくほど泥沼にハマるどうしようもない三角関係が展開される。とにかく下衆い!クズい!可愛い!痛いエロや胸くそ展開、ビッチ受け、身体だけの関係が好きなら読むべき。後味はよくないけどめちゃくちゃ萌える。この先の展開に期待。
投稿元:
レビューを見る
表紙に目を奪われてしまいました。ガン見です!
ハードな裏社会もの。夢とロマンからはかけ離れているけど、愛がないとは言いきれない絶妙なトライアングルSMワールドでした。
生活のために裏カジノでバーテンをしていた新谷の何気ないお節介から、ドロッドロの展開に。妹思いのイイ奴なんだけど可愛そうな子をほっとけない性格が災いしています…
そんな新谷に絡むMが入った二人の受が、どっちも救いがたい性格で…!
特に須藤はびっちだわ~
そしてHENTAIさん!あのパンスト姿はびっくりだけど萌えました。
もう一人の菊地はどうしようもなく不幸を引き寄せてしまうタイプです。最初はクズだなと思ったけど、だんだんかわいく見えてきました…新谷が流され、ほだされたのが分からないでもないです。ダメすぎてほっとけません。
甘さがゼロなのがすごいです。
そして、エロ的にも容赦ないかんじ。重苦しくて、切なくて胸が一杯になってしまいました。
893絡みのタダでは済まされない成り行きに不安しか感じられないけど、それでもどうこれからストーリーが展開していくのかすごく期待してしまいます。
果たして彼らが幸せになる日が来るのか、しっかり見守りたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
▼あらすじ
舞台はヤクザ経営のカジノ。バイトの新谷はチンピラ・菊池がやっていた金の横領に巻き込まれ、制裁を受けることに。制裁は「菊池をカメラの前で犯すこと」。泣きじゃくる菊池を犯した新谷は、同情のまま家に連れ帰る。同居しながら菊池の借金を一緒に返そうとする新谷だったが、ヤクザの情婦である須藤に1回30万円の肉体関係を持ちかけられ……。
***
──新谷くんは「カワイソウ」な奴に勃つんだろ
「極めて凶悪なW受。」
という帯のインパクトのある煽りを見て気になったので購入しました。
内容の方は、お人好しな一般人(攻)が壊れてる系(受)とドン底系(受)の両方に好かれるというドロドロ三角関係なお話です。
予想はしていたけど、内容の方は大分ブラックで重たかったです…。
攻めはカジノバーでバイトする一般人、新谷。
受けは同じバーでディーラーとして働いていたクズのチンピラ、菊池…と、バーのオーナーで実はヤクザ組織の会長のオンナである須藤の二人。
カジノバーで働いてこそいるけど真面目で常識人(一応)だった彼がひょんな事から面倒な事に巻き込まれていくのですが、お人好しが災いしてか、はたまた新谷もちょっとおかしくなりつつあるのか、途中からは自ら泥沼に足を突っ込んで行ってる感じがしてならない。
明るい未来が見えないどころか、どっちに転んでも嫌な予感しかしません…。
この、読み進める毎にどんどん道を踏み外して行く感じがとにかく恐ろしいです。
個人的には菊池が凄く好きなので、彼が今後どうなるのか凄く気になります。
本当にドン底系のクズなんだけどどこか放っておけないというか、ツンツンしているように見えて心を開いた相手にはとことん懐くという犬みたいな性格がとにかく可愛くて堪りません…!
なので新谷とのちょいラブなエロシーンは激しく萌えました。
それと同時に菊池の危なっかしさに見ていてハラハラしたりと本当に色んな意味で気になるキャラです。気になり過ぎる!(笑)
新谷には妹もいるし、今後どんな風に物語が進んでいくのか楽しみな反面、知るのが怖いという…。
最終的には新谷が常識人の振りして一番おかしくなりそうで怖い。
とりあえず2巻に期待大!
投稿元:
レビューを見る
のばらさんはエロとシリアスの配分がめちゃ上手いと思います。秋山くんのときはほんとにエロ!BL!って感じだったけど、「にえるち」とか今回の「寄越す犬」はとてもドラマチック。もっていきかたとか、空気感とかがとてもうまいのだと思う。
投稿元:
レビューを見る
普通っぽい新谷すら何かが危うい…三人ともズレている。誰にも優しくされない菊池は唯一優しい新谷に依存し、不憫なモノに魅了される新谷はそれを拒絶せず、更には言動全てが常を逸した須藤にすら絡め取られて行く。
複雑で、けれどそれが読んでいてとても面白いと感じたストーリーで今後彼らがどうなって行くのか続きがとても気になります。
ストーリーあってのエロですがそのエロが結構濃いのでほんわか系BLが好きな方はまず地雷だと思うのでご注意ください。
投稿元:
レビューを見る
極めて凶悪なW受。という帯に偽りなし。
主人公新谷が、菊池を抱きしめて眠るシーンが、どこか冷たくて異常。
登場人物たちから見える世界が社会の中から孤立していて閉鎖的で美しい。第二熱力学では閉鎖した環境の中では無秩序さが増大するらしい。そんなBLでございました。
まだ一巻、続いていくBLってとても嬉しいです。