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いわゆる投資信託を勧める本。入門書としてはよいと思う。ある程度知識がついてくると物足りない気がします。
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最近DCが好調でうはうは。DCやNISAとか、税制優遇も活用して投資しましょう、インデックス投資お勧め、という内容。
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どうやら全面改訂したらしく…こういった世界はIT業界なんかと一緒で進歩が早いんですかねぇ…それに付いていかざるをえない我々投資家も大変ですなぁ…。
ヽ(・ω・)/ズコー
↑まあ、僕は投資家と言えるほどの予算もなく、ただ単純に趣味程度にコツコツやっているだけの分際ですけれどもね…。
この本はいわゆる「インデックス投資」に関して懇切丁寧に説明してくれてますよ…! 著者の一人も最初は個別株投資をしていたみたいですけれども、その虚しさを知って以来、インデックス投資に舵を切ったんだそうな…。
まあ…地味な投資方法ですよね、インデックス投資って…。その退屈さに耐えられる人が巨万な? 富を得られるのかもしれません…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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「難しい事は分かりませんが~」よりインデックスに対して色々書かれてあったのでよかった。しかし株ばっかなのでリスクの振り幅大きそう・・・。ETFについても書かれてあったけど、再投資を自分でとか多分途中で投げ出しそうなので、インデックス一本にしようかなーと。複利が大事っていうし。
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山崎さんと水瀬さんの共著
★リスク資産は内外インデックスファンドを50%ずつ。MAXISトピックス上場投信1348。ニッセイ外国株式インデックスファンド
★360でリスクを考える。30年間リタイア後の生活があるとして月数は360。65歳で360万あれば毎月1万余計に支出しても大丈夫ということ。
★NISAに向くのはインデックスファンドの長期投資。ETF国内株式が良い。
★インデックス運用はお金を増やすのに時間がかかる。が資本主義経済が発展すればバイ&ホールドは継続出来る。「上がっても下がっても嬉しい」=認知的不協和を積極的に活用するのが積み立て投信を続けるコツ。
★将来の売り方→定額解約よりは定率解約で。資産の減少が抑えられる。
★「ウォール街のランダムウォーカー」「しぶとい分散投資術」
★ ニッセイトピックス インデックスファンド
★日本株式インデックスe
★ SMT トピックス インデックスオープン
★ニッセイ外国株式インデックスファンド
★外国株式インデックスe
★野村インデックスファンド新興国株式
★eMAXIS新興国株式インデックス
★MAXISトピックス上場投信…1348
★上場インデックスファンドトピックス
★上場インデックスファンド海外先進国株式
★MAXIS海外株式上場投信…1550
★上場インデックスファンド海外新興国株式…1681★iシェアーズエマージング株ETF…1582
★バンガードトータルストックマーケットETF…VTI★バンガードFTSE先進国市場ETF…VEA
★バンガードFTSEエマージングマーケッツETF…VWO
★バンガードトータルワールドストックETF…VT
★時価総額がどんどん減っていく銘柄は市場退出予備軍なので自然と指数に対する影響度も落ちていっていつの間にかいなくなる。
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これから投資を始める人向けの本。
山崎氏の持論よりも共著者の著名投資ブロガー氏のアドバイスの方が一般人には理解しやすいし実行しやすい。
ただ2年前の本ゆえ現状の株式相場と乖離があり、その点を少し考慮したほうがいい。
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[手に取った理由]
山崎元さんの『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください』を読んで、他の本にも興味を持ったから。
[感想]
とても勉強になる内容です。
一読目は難しく感じ、途中から遠い目になりました。私が読むには早すぎたのかしら…と。
他の本や複数のブログを読み再読を繰り返しました。そうすることで、少しずつ理解できることが増えました。
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楽で安定した資産運用がいいなぁと思って読んでみた本。
本書でいいたいことを簡単に言うと、「インデックス」と「ETF」がおすすめということ。
初心者向けといいつつも、内容を深く理解するためには、それなりの知識や、調べながら読み進める必要があるなと思った。
参考のインデックスやETFが記載されているのは嬉しい。投資先として検討したい。
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[図書館]
読了:2018/3/19
山崎さんと水瀬さん両方の見解が併記してあるのが面白い。
生活防衛資金として残しておくべきはいくらか?
・山崎さん:生活費3ヶ月分(投資信託は数日で換金できるので)
・水瀬さん:生活費2年分(万が一失職した際3ヶ月ではきつい。金銭的に余裕がないと、もう雇ってくれれば何でもいいと、不本意な職を選ぶことになりかねない)
リバランスはどうするか
・水瀬さん:1年に1回ぐらいが負担にならずちょうどよい
・山崎さん:「定期的な」リバランスに何か優れた点があるわけではない。「ノーセル・リバランス」を恒常的に行うのがよい。
投資すべき資金がすでにある場合、「時間分散」をすることは時間・手間・コストがそれぞれにかかるのと共に、投資を完了するまでの期間に十分機会を利用できない機会コスト」がかかるので、「気休めにはなっても合理的ではない」方法。
逆に追加で運用に回せる資産が給料・ボーナスのたびに生じて、その全部ないし一部をリスク資産に投資する場合は、「天引き」とも相性がよく合理的な状態なので定期的な投資を実施するのが良い。
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資本主義経済の発展を根拠にしたインデックス投資の有用性をバックボーンに、わかりやすくインデックス投資の始め方やもとになる理論、説得力を持たせる経験談、おすすめ商品の紹介を展開する。題名のとおり初心者にぴったりの簡単投資術入門本だ!
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●やっぱりインデックス投資が一番なのかな、と思った。「ほったらかし」で良いというのが投資する身としては助かる。
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アドバイスには癖が感じられるが、最新のETFやNISA,DCのことに触れている最初の部分の情報は貴重と思う。インデックスをやろうとしている人は一読の価値あると思う。
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ウォール街の〜と共にオススメされていたので読んだ。
順番を間違えた。こっちの方が全然内容が軽い。
各論の言及がある部分は良いが基本を学ぶと言う意味ではウォール街の〜で十分。
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このインデックス投資のガイド本です。個別株やアクティブファンドへの投資より、インデックスファンドを強く薦めています。個別株やアクティブファンドへの投資より、インデックスファンドを強く薦める本。初心者向けに手取り足取り教えてくれていますが、専門用語が多く初心者にはとっつきにくいと思われます。
DCとNISAの利用、よいETFの見分け方、巻末に厳選ファンド一覧が載っているなど、内容が具体的な所はよいです。
ファンドを売って利益確定すると、税金で資産が減ってしまうと考える。
商品選択の基準は、最も手数料の安いもの。
現実の投資対象として、アクティブ運用商品に対して、インデックス運用商品の方が明らかに優れている。
事実として、?パフォーマンスで見てアクティブファンドの平均はインデックスファンドの平均を下回っており、?相対的に優れたアクティブファンドを「事前に」特定する方法はない。加えて、?アクティブファンドの方が手数料水準は高い
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おススメのポートフォリオ、投資対象がわかりやすく記載されており、初心者にもわかりやすい内容になっている。おススメポートフォリオ(日本株式:海外株式=50:50)は明示されているが、その理由は割愛されているようだった。
時折読み直して、自分の投資スタイルを見直すガイドとしたい。