紙の本
いいっすね!
2016/05/12 07:10
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
珈琲の本は数々有れど、この本は本当に解り易いです。偶然にも此方で紹介されている喫茶店は知り合いからも5年ほど前に紹介されていて一度は行ってみたいと思って居た所でした。この本をきっかけに引っ越し前に行く事が出来ました。
私は生豆を煎って挽いて淹れるという事を時々していて、友達に聞かれる事が有ります。
この本は、珈琲初心者の参考書としてもお勧め出来ますね。
珈琲の淹れ方は自分が知っている本の中では一番良かったです。
出来たらもう少し豆の煎り方を詳しく書いて欲しかったな~。
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いつも楽しみに通っている猫実珈琲店の事を、これまたいつも楽しみに読んでいるてんてんさんが本に書いたと聞き、早速猫実珈琲店に買いに行きました。
自分がよく行くお店の事が、こんなに楽しい本になっているなんて、少し変な気分です。
猫実珈琲店の店主さんの顔がよく似てます。
いつもニコニコと、どんなに忙しい時も嫌な顔せずに迎えてくれる。
この本にはそんな店主の人柄が全て表現されています。
珈琲の事は、まあオマケみたいなもんですね。
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コーヒー初心者向けの内容をコンパクトにまとめた良質な一冊である。
あくまで初心者用ではあるが、たとえばスペシャルティコーヒーを含めたグレードの説明やウォッシュドとナチュラルの精製方式の違いなど、コーヒーを楽しむ上で知っておくとより良い知識が無理なく学べる。
真面目な本ではどうしても説明ばかりになって退屈なところがあるし、こうした紹介本が出てくるのは大変良いことだと思う。その意味も含めて星五つと評価している。
ただ、自宅で淹れるための(特にペーパードリップの)方法については、様々な方法論があることも触れておきたい。
ここでの説明を金科玉条とせず、自分にあった方法を見つけることが望ましいだろう。
書かれている内容はオーソドックスなものなので、悪いわけではないけども。その中で、豆の冷凍保存を否定しているのはちょっと珍しい。代わりに冷蔵保存を勧めているが、あまり見かけない意見である。
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ある日を境に、突如美味しいと感じたコーヒー。
珈琲とはどんな種類があって
どういう飲み方があるのか。
そもそも飲まない人間にとって、どう淹れるか、から
話を始めないといけません。
フィルターがいる、程度しか知らなかったですが
それ以外にも、やり方があるんだな、と。
フレンチプレス、確かに簡単です。
いつか誰かとコーヒーを飲む事があったら
試してみたいかも、です。
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コーヒーが好きなので、面白そうと思い図書館にて借りてみた。
コーヒー豆がどうできるのか、コーヒーの入れ方など簡単だけど分かりやすく書いてあり、サクサク読めた。
コーヒーと一言で言っても、人それぞれに感じ方がありおもしろい。
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コーヒーなら、なんでも?飲みます。朝はインスタントだし、お昼はコンビニコーヒーだし。だから、味なんて語っちゃダメかな…と思いつつ…
でも、どうせ飲むなら、たまには落ち着いて淹れて美味しく飲もう!せっかく知識も得られたし。
とってもわかりやすかった。
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「ツレうつ」の作者が実はこんな本も描いていた。
コーヒーを飲まない人、知らない人にぜひ読んでもらいたい。
本当の意味でのコーヒーの入門書。