紙の本
1,2巻より好き。
2017/04/06 22:24
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投稿者:みきママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻の後半はスイーツの話が絡んでくるので、情景が想像しやすくて読み進めるのが早くておもしろく読めました。
神様の名前やら、言葉遣いが難しいのもあって何だかスムーズに読めてない。
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面白い! 綿密な取材が十分に生かされているし、なによりも日本神話とは切っても切れない縁がある私には、エンタティナーとしても十分すぎるくらいの満足感。
そして、相変わらずモフモフの黄金様が愛おしい、うちに来てくれないかなとか思うんだけどなぁー!
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そうあろうと思うこと・・・、
それが大事。
続けられること・・・、
そこに意味があるはず。
縛られてるのでなく、
受け継いでいるのでもなく、
つながっていること・・・
そこが大事で、そこに意味がある。
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相変わらずほのぼの面白かったです。黄金のツンデレも良彦のお人好しも穂乃果の人見知りもなんだかすべてがほっこり。そして涙もろい私はお菓子の神様の話で感動してしまいほろりと泣いてしまった。
このシリーズは最後まで読みたい。
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なんやかやで3巻。
御用人である良彦が神さまのお願いをちゃーんと彼なりのやりかたで叶えてあげてるから、最終的にめでたしめでたしな連作短編集は、ある意味水戸黄門的。
穂乃香との仲もちょっと進展したかな?
そこも今後、気になるところです。
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穂乃香と同世代の男子の御用人助手(?)が登場、
方位神様の仕草の可愛らしさにも磨きがかかる3巻。
「神様は力と同様記憶を失う」ことが
良彦たちに知らされ、
言われたままのことを叶えるだけでは
解決にならない、難易度の高い御用が増えていく。
相変わらずモデルとなった神社に行きたくなるシリーズです。
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【神様にだって事情はある!神様と人間の温かな繋がりを描く助っ人物語】
個性的すぎる洋服を押し付けられ、相撲勝負に柄杓探し、おまけにお菓子作りまで!?
走り回る良彦を横目に神様たちは今日もいたって自由気まま。しかも今回は四国遠征をはじめ、とある神様に心酔する高校生にまで絡まれる始末。こんな時に頼りの黄金は、お菓子の神様とスイーツ三昧で肥満の危機!?
そして穂乃香の協力を得て御用人業に励む良彦もまた、神様との出会いによって少しずつ変わりはじめる。果たして、今の自分にできることは――。
神様と人間の繋がりと絆を描く御用人物語、第三弾!
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穂乃香に加え、新たにレギュラーが加わって賑わってくる御用人仕事。
のほほんとしていて、でも笑いあり涙ありで、ライトな話なのに考えさせられるものばかり。他者を思いやる心と、その繋がりが生む、前へ進んでいく力。当たり前のようでいて、とても貴重なもの。
前巻の出雲夫婦がわたしの中でインパクト絶大だったので、今回はそれと比べると穏やかな神様だったかな(デザイナーも突飛だったけど...笑)
知名度抜群でまだまだ神の力も強い高龗神の下した天罰のシーンと、田道間守が二千年の時を経て役目を遂げるシーンが私的今回のハイライトでした。
甘い物好きな黄金のメタボは実はけっこう気になっていたりした(笑)
あと、孝太郎が好きなので出番が少なくて残念。次回に期待します!
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人でさえ自分の思いや願いだと思ってたことがじつは真相心理とは違ってたってことはあるのに、神様のそれを慮って問題を解決して行けるようになってきた良彦はかなりレベルアップしてるんじゃなかろうか
冒頭の少年も巻末の青年も気になるけど、だとすると黄金の願いはまだ叶ってないんだろな
そこらへんまでまるっと続いて読めるといい
右近の橘にそんな謂れがあるのは知らなかった
よりにもよって作るの難しい方に入るシュークリームを選ぶか…と思ったけど、かじりつくところもあわせてるんだろう
オレンジクリームのシュークリーム…食べたいw
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ほのぼのと大切なことを教えてくれる。人の喜ぶ顔を見たいと洋服を作っていたことを忘れていた神様、大切な人を守るために強くなりたいことに気付く神様など大切なことに気付くのは神様だから、ほっとする。神様でも忘れるんだからなあ、人の子も忘れることは多々あるよ。なんて。
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相変わらずモフモフの黄金が可愛い。
お話も安定のほんわか感で文句なし。夏の京都旅行で貴船神社に行っておいて良かった。行ったことのある神社の話だとやはり嬉しい。
橘の約束も良かった。
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登場人物の設定と行動に違和感がある。物語の進め方や役割の整理ができていない。後、京都が舞台なのに京都らしさがまったく感じられないのはなぜだろうか。
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個性的すぎる洋服を押し付けられ、相撲勝負に柄杓探し、おまけにお菓子作りまで!?走り回る良彦を横目に神様たちは今日もいたって自由気まま。こんな時に頼りの黄金は、お菓子の神様とスイーツ三昧で肥満の危機!?そして、穂乃香の協力を得て御用人の役目に励む良彦もまた、神様との出会いによって少しずつ変わりはじめる。果たして、今の自分にできることは―。神様と人間の繋がりと絆を描く御用人物語、第三弾!
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暴力沙汰(?)になるとは、予想外の展開。
出張になるのも予想外だったが。
とは言っても、今までの雰囲気を壊すような話でもなく、
相変わらずほのぼのしていて良かった。
「橘の約束」は先が読めてしまったが、
ある意味予想通りで良かった。
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この本がきっかけになったといっても過言ではない、神社やお寺めぐり・・・・。知っている場所が出てくると嬉しくなったり、そんな裏話が・・・・という部分もあって、次巻が楽しみになってます。。