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いまいちかなー ただ愛すことが
安全とかスペースを広くとかそれが
簡単にできることなのか疑問・・・
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手にとって開くだけで癒されます。
持ち歩いているだけでも効き目あり。
書かれている文字を読むというより、感覚で受け取る本かも。
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なにもすることなく、なにも変えないけれど、
人生のすべてが良い方へ変わる。
嘘だと思ったら試しに読んでみてください。
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題名からしてもっと軽い本かと思っていたが、実際は深く優れた本であった。ラマナ・マハルシ、クリシュナムルティ、エックハルト・トール、ガンガジ等々と根底に広がる世界は同じである。ただ表現が違う。表現が違うということは、いろいろな仕方で、いろいろな角度から、私の魂を揺さぶってくれるということである。あるいは、この本の中の言葉が、変容へ向けての強力な引き金になるのかも知れない。
「一つひとつの生きものの基本的な営みは、拡張することと収縮することです。広がることと縮むことと、言ってもよいでしょう。拡張した生き物は『スペース』となって四方に浸透してゆきます。」
「地獄さえも愛することができるようになれば、あなたはもう、天国に住んでいるのです。」
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▼ 100文字感想 ▼
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心技体という言葉があるが、それはビジネスでも同じ。
いくら営業スキルを磨いても、心が伴わなければ結果
はでません。心が休まることのないあなた、この本を
そっと手元に置いておいてください。やさしくなれます。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■人が拡張と収縮を繰り返している時、彼はエネルギー
状態にあります
■あなたが発するすべての言葉や行動は、あなたが
どんな世界に住むかを決めてゆく
■人はその人の悪いところを見てその人がどんな人か
決めてしまう。他人のよいところはなかなか見えないし、
実は、そこには興味がないのです
■効果があるかどうかは、それをしようという本人次第
です。その人が本当に興味を持ち、主体的に自由に
関わっていく気があるかどうかが、キーなのです
■抵抗するから痛みが生まれる
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字がデカいのですが、考え込むと全然進まないスゴい本。つまり色々なところからいいトコ取りをした真理に限りなく近いものなのでしょう。ただ、私は心が狭いのでヒッピー/ニューエイジ過ぎてたまに引く。ただ、それはスタイルの相違でしかなくて、この本自体は素晴らしいと思います。まずは流し読みをオススメしたい。きっと心に引っ掛かるポイントが見つけられるはずだと!
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ポケットに入れて、
いつも持ち歩いて、
ぱらぱらとめくって、
またもとに戻す。
日々の瞑想、といった趣き。
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著者が自分自身でさとったことを、自分の言葉で著していることが実感できて直球で心に響く。原書で読むともっといいかもしれない。
冒頭に本書の基と著者が示す一文があり、原文は以下。
"We are equal beings and the universe is our relations with each other. The universe is made of one kind of entity: each one is alive, each determines the course of his own existence."
(原文は右記より抜粋:http://freespace.virgin.net/sarah.peter.nelson/lazyman/lazyman.html)
宗教や哲学などの予備知識がある読者は、読んでいるうちに著者が使う言葉を自分の専門分野の用語に置き換えてしまいがちになり、その直球の響きが薄れ、読者の理解の範囲を超えることが難しくなる可能性を感じた。
原題:"The Lazy Man's Guide to Enlightenment"の通り、導きの書としては親しみやすい本であると思う。個人的にはお気に入りの一冊。
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さとりについて、本当に短くかつ的確に書かれた本と言えます。しかも、底に喜びというか、楽しさの雰囲気も感じられます。スペースとバイブレーションという言葉をキーワードに、さとりを視覚的に感じさせてくれる。まぁ、あくまでもそんなものかな、といったところだけれど。難しいのも事実、そこのところを乗り越えるヒントになるか。
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薄い本でわりとすぐに読めるが、内容は深い。
実際に3次元ではないことを、なんとか地球上の言葉で表現してるだけに、もどかしい部分やわかりづらい部分もあるが、それは言葉として脳で理解するのではなく、感覚で感じていくものだと思った。
非常にシンプル。時折、読み返して、自分の成長度をこの本の内容の実感度で測ってみたい。
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「今、そのままの自分をできる限り愛する」こと。
たとえば、今、夕飯の支度をしなきゃ、とあせっている自分を受け入れ、愛する。これをやってみるとすぐ、楽になった。気分がよくなり、やさしい気持ちになった。すると余裕が生まれ、買い物に行きがてら、彼女を駅まで迎えにいった。彼女はいつもの時間通りに帰ってこなかったけれど、そうして残念に思う自分をまた愛する。いつもならけんかの種だけど、全然そうならなかった。
どれだけスピリチュアル系の本を読み、瞑想しても、「~しなきゃ」の呪縛から逃れることができなかった私に最適の本。
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悟りを開くためのシンプルな方法(心構え)を説いた本。
要するに、すべてを愛すること、すべてに逆らわないこと、たったそれだけが本書の主張。
そして残念ながらそれは私の理解をはるかに超越していた。
というよりは、言いたいことのイメージは何となくわかるのだが、頭の中で全くもって具体的状況・状態に置き換えることができなかった。
根本的なことを言えば、「悟り」って何?という部分が結局わからなかった。
そもそも、大変失礼ながら、ここまでガチに「悟り」に関する本とは思ってなかったという私の選書ミスなんだが・・・。
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現代の聖書。哲学。ほんの短い時間でサラっと読めてしまう薄さですが、この本に込められた壮大な智恵と宇宙レベルの愛は計り知れない。
スピリチュアルの入門書というよりは、ある程度色々読んできた人の方が発見が多いはず。これまで多くの本で語られてきた真実が、誰にでもわかりやすく、優しい語り口で書かれている事に驚く。やはり、本当に大事な事は限りなくシンプルなのだなと、しみじみ。
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もう何回目になるだろうか。読んでも読んでも最深部へたどり着くことができそうにないとても深遠な本です。
この本は僕がまとめたカテゴリ「三冊」の中では画竜点睛のような立ち位置です(よければ参考にしてみてください)。他の二冊を読み終えた後にこれを読んだことで、僕の中での"生き方"みたいなのが完成したような気がします。
この本のレビュー自体が蛇足になってしまいそうなほどの名著だと感じていますので、あえて詳細は省かせていただきます。
興味のある方、購入を躊躇されている方はとにかく読んでみてください。きっと力になってくれるはずです。
愛をこめて。
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僕自身特にさとりを拓きたいとかあまり興味が無いのですが、せっかく一回しか無い人生なので充実した日々を送りたいな、と思い手にとった本でした。
比較的薄い本だったので、軽い気持ちで読んだのですが、大変興味深い内容でした。
著者のさとり方がめちゃ楽そう、でも奥が深いです。
大雑把に言うと「愛こそすべて」ってことかな。
いちばん心に響いたところは、
「ネガティブな事を感じている自分も認めて愛すれば、すぐに天国に行けますよ―」
という部分。
こういう風に思うと、自分にとって「ネガティブ」な感情を感じても、「どっちでもいいかな」と思えてきますね。
軽く、簡単に読めて、心に残る、ニューエイジ系の本をお探しの方におすすめの一冊です。