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右翼に偏ってはいるが、政治家とは?の本筋をついた書籍。
1中曽根首相からのアドバイス
①大統領型の都政をしろ
②財政再建をしろ。人員削減をしろ
③教育の破壊的な改革を。中央政府をリードしろ
④対外のメデイアには、影武者や仕掛け人を揃えろ
2,神奈川県知事は、政令指定都市が3つあるせいで、県知事の検眼が思いのほか少ない。
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新市場の責任問題で名前が挙がってる著者。
長くやってただけあって色々手がけたんだなーと感心する。
様々な裏話がでてくるがとりあえず役人嫌い、民主党嫌いが徹底してる
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沖ノ鳥島視察、尖閣列島との関わりについての総括を読みたくて購入。しかし書いてあったのはすでにメディアで彼が話している表面的なことだけ。裏話的なことを期待していたのだが、ページが足らなかったらしい。
ほかのトピックにしてもそうだ。横田軍民共用化、オリンピック誘致、築地の移転。これらも記述が足らなかった。
慎太郎氏が語り、編集協力という形で、作られた本なのだと思う。本人がしっかり書いていれば、もう少し内省的になったのではないだろうか。とにかく偉そうで、反省がなく、他社をあざけってばかり。これが慎太郎節といえばその通りなんだが、もう少し深めて欲しかった。
可能であれば、私自身が彼に取材したい。