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起請文の精神史 中世世界の神と仏 みんなのレビュー

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電子書籍

起請文に書かれる神仏から中世日本の思想を読み解く

2022/03/25 07:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

起請文に勧請される神仏の序列が、天部の諸尊→道教の神々→日本の神々という順になっており担当する地域がローカルになっていくという指摘がある。また、各寺院の仏像が「仏」そのものとは区別されてローカルな扱いとして日本の神々に混じっていたというのも面白い。時代的な変遷として古代までの神々は一方的に非合理に祟りを起こす存在だったが中世になり人間の態度に応じて賞罰を下す存在に変わった→そのため起請文に神々の名が記されるようになった。また、起請文には彼岸の仏(浄土にいる阿弥陀仏など)は書かれず神や仏像など現世に垂迹した存在が神罰を与えると考え起請文に記していたことがわかる。

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2011/07/03 19:27

投稿元:ブクログ

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2017/06/26 23:09

投稿元:ブクログ

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