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大家族間の会話の妙味
2021/10/03 10:01
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
「うさぎドロップ」で注目したこの作者の作品は、どの作品も結構レベルが高いがこの作品もなかなかのものである。大家族間の会話の妙味 というものを十分に堪能させてくれる。三重県の言葉 方言 というものを初めて見聞きしたが、名古屋系統なのかな?いくらか 瀬戸内の方言にも似ているような気がするが。心理描写はなかなかうまいが、あまりい深刻な場面はなく、どんどん読みすすめることができるのがいい
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私自身そうだったのだが、もしかすると、読んでいる最中は物足りなさを感じてしまうかもしれない
しかし、読み終わってみると不思議なことに、満足感を抱けている
内容をどう説明していいものか、迷うがパッと頭の中に浮かんだのは、外さないアットホームドラマ、だった
宇仁田カラー、とでも言うのか。画だけじゃなく、一冊そのものがほのぼのしている
内容は、一人の男が都会から、妻の実家がある田舎に移住し、大家族との同居を始める、そんなストーリー
どこにでもある、けど、同じ一瞬は二度と訪れない、そんな当たり前な事を当たり前のように描いてくれている点に、とっても好感が持てた
物足りないなー、なんて思ってしまい、すんません、宇仁田先生っっ
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宇仁田さんの描く子どものかわいいこと。ももかちゃん、まじ天使。生活の中でチラリと見つかる子どもの可愛さが幼児も、糞ガキもキラキラとしていて、あぁ、お母さんなんだなぁと、感心するのです。
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漫画喫茶で読みました。
お初の作家さんです。
奥さんの地元に転勤になり、実家にお世話になることに。
まだ子供はいないけど、実家には祖母と両親と兄夫婦と甥っ子三人、姪っ子ひとりの四世代同居が始まった。
舞台は三重県。
緑いっぱいのまさに田舎。
そこで四世代が織り成す、ごくごく普通のありふれたストーリーを作者の可愛らしい絵で彩ってくれます。
野菜作りとか細かく、解りやすく書いてあるので凄い~♪と、子供に戻った気になります。
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ライン漫画で読んで、何度も読みたくなる漫画と思って買いました。
駿太郎、カズホ、幸一、咲、幸人、健人、ももか、拓人、おじいちゃん、おばあちゃん、おおばあちゃん。
いいことばかりじゃないのはわかってるけど
あったかい家族でほんとにほんとに好き。
家族になじんでくチュンタロかわいい!
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舞台は三重県。
空気化甚だしいけど、主人公とその妻及び
妻の兄、その兄の嫁、兄夫婦の三男一女の四兄弟及び
妻の両親、そして妻の祖母及び
3巻で誕生する主人公夫婦の娘で構成される四世代12人家族の日常を描く物語。
波乱とか冒険とかそんなファンタジー要素は一切ありません。
子育て、学生生活、家庭菜園、大家族特有の家カレーの辛さ問題などを通して
一家が歩む時の流れを親戚のおっさん目線で楽しむ作品です。
学生生活兼淡い恋の物語や、家庭菜園の描写はとてもリアルでいいんだけど
お母さん二人が可愛い・・・のはいいとして
見た目が妙に若すぎるのがけしからんね。ええ、けしからん。
二重の意味でけしからんわ、女子大生にしか見えない。