電子書籍
吸血鬼ものですが
2017/04/11 15:23
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
吸血鬼ものですが、所謂バンパイアのような洋風な雰囲気は全くありません。
鬼というまさに日本の妖怪に近い雰囲気。
電子書籍
不老不死
2015/10/26 00:33
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投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
有り体に言えば不老不死の化け物(吸血鬼らしい)が問題を解決するという物語。
相変わらずゆうき氏の世界観は独特,
ヒロインが女っぽくないのもいつものこと。
それにしても,医学部卒が死体見てゲロゲロは無いでしょう。実習で死体刻んでるし,血だって相当見てるはず。現実の医療現場でも,救急に浮浪者が担ぎ込まれると,壊死した足にウジがわいてたりする。人物設定もそんな柔には見えないのですが。
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まだまだ始まりだけれど、読みごたえ充分。
これまでのヒロインとちょっと違っていて、続きが楽しみ楽しみ。
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これまたすごい漫画が始まったぞ。死なない人種"オキナガ"がいる世界でのミステリ。特殊な世界設定ながらも説得力ある展開でグイグイ引き込まれ、しかも伏線だらけで読んでて知恵熱が出ちゃいそう。ふしぎちゃんと魁くんのコンビがこれからも楽しみ!
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わーい吸血鬼ー。どんだけ吸血鬼ー?オキナガと吸血鬼はイコールなのかどーなのか☆まったく年を感じさせない88才と家族に愛されてすくすくすくすくおーきく育った伏木あかりちゃんは事件を解決できるのか!てサクサク人が死んでってるけど短期で終わっちゃうのかな。
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星三つはまだ序盤だから…w。
待望のゆうきまさみさん最新作、
今度はこう来ましたか!
単なるミステリではなく、単なる異形ものでもなく。
ここから先、各キャラクターがどう絡み、
どう展開していくのか、期待が膨らみます♪。
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ゆうきまさみ氏の新作。
伏線詰めの第一巻といった感じがしました。
警察とその協力者というスタイルが個人的には好きなので楽しみです。
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白クロ!極上サスペンス!一巻だけでも凄い読み応え。絶対映画化されると思うので、先取りしてシッタカしたい人にもおすすめだ!!
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久しぶりのゆうき先生作品〜。
確かに今までとはお話ですが、意外にしっくりきますね。パトレイバーとかバーディーではオブラートに包んでた表現(血とかエロとか)がもう少し書かれるってところでしょうか。絵柄的にエロはどうなんだろうか。ゆうき先生の描く女性って柔らかそうじゃないのよね。その辺りは読者の好みか。
引きも良くって面白かったので2巻が楽しみです。
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行方不明だった白暮のクロニクル1巻が出てきたので、読んだ。今までの作風(っていうほど読んでないけど)とちょっと違ってて面白いw早く2巻読まないと3巻出ちゃうアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
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一般的には不死身と言われている「オキナガ」である男性と、厚生労働省で働いている女性とのミステリーマンガ。
友人のオススメでもありましたが、犯人は途中で察してしまい、結果の犯人像の絞込みでもよくある理由ではありましたが、構成は面白いと感じました。
今後、オキナガがどう関わってくるのか、羊殺しというキーワードがどうかかわってくるかですね。
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ゆうきまさみの作品というと、『機動警察パトレイバー』よりも『究極超人あ〜る』の方のイメージが強い。つまり、ギャグ漫画のほうが。
でも、本作品はシリアスなミステリーのようなので、ちょっと意外な印象を受けました。あくまでも個人的感想ですが(笑)もっとも、ところどころにギャグ的要素が鏤められているのはやはりゆうきまさみ的!
考えてみれば、死なない存在である「オキナガ」をターゲットにした連続殺人なんて随分シニカルな事件です。
「ひつじ年の殺人者」通称「羊殺し」とは何者なのか?
いや、そもそも、オキナガ自体何者なのか?
太陽光に弱い。不老不死。心臓をつぶされない限りは死なないと来れば、彼の存在を想起させますが、どうなのでしょう?血に関する場面を見るとやはりそうなのか!?と思われましたが。
謎が謎を呼び次巻に続く!
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流石すな。ゆうきまさみセンセの代表作はいろいろ挙がるとは思うんだ。あ〜るとかね。じゃじゃ馬とかね。パトレイバーとかね。でも、オレにとっては、ゆうきまさみセンセって言えば月サンに連載されてた鉄腕バーディーなのさ。あの設定の斬新さとストーリーの引き込み方ってのは、当時他に類を見ない漫画家だったと思う。そんな昔話を思い出させるほど、本作はセンセのストーリーテラーっぷりを主張しまくってる。さぁ、どこまで風呂敷が広がってどうやって畳んで行くか。期待してます。
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長命者=オキナガがいる世界。
12年に一度、羊年に起こる「羊殺し」と呼ばれる連続オキナガ殺人があった。「羊殺し」への雪村魁の執着の理由とは……
2巻ですでに過去編とは早い展開だな~
バーディー打ち切りは残念だったけど、こっちもかなり面白い!SF(少し不思議な)ミステリーはすごくスピリッツぽいので、人気出てほしいです。
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不老不死のオキナガ(息長)という種族が、市民権を得ている仮想日本でのミステリー。
ま、まずオキナガがなんで認知されているかが不思議で仕方ないのですが。こういう場合、日の目を見ないように息を潜めているんだと思うんだけどね。オキナガだけに。
認知されているといっても、存在が証明されているというだけで、オキナガという種そのものに対しての敵対心みたいなものは根強くある社会です。
オキナガというのは、要するに吸血鬼なわけで。存在が証明されたUMAってとこですかね。見た目は人間だけど、本質は別物。
似ているだけに、本能的な部分で反感もあるだろうし、根ざしているところが深いだけに、すり合わせることも難しい。
そこの心の隙間をついて、オキナガ殺しを唆すやからもいるようです。
とまあ、イントロダクションな1巻なので、いろいろと伏線だらけのようですね。これは読み返し甲斐のありそうなマンガになりそうです。
とりあえずわかっていることは、ゆうきまさみは眉毛の太い女性が好き。