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霊が見える少女キーリは、寄宿学校の長期休暇中に出会った不死人の青年ハーヴェイと、小型ラジオに憑依している兵長との旅に付いていく事にした。さまざまな出会いと別れを経験し、自分の居場所を探していくキーリ。ちょっぴり切なくて面白いです。確か完結したような…。(曖昧)
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壁井ユカコさんのデビュー作品。ものすごくおすすめ。さすが大賞を受賞しただけのことはあると頷ける充実した内容
キーリシリーズは完結しましたが、ほんとに全部おすすめ。ああいう文が書けるようになりたいと思う人の一人
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このシリーズ続けるつもりが無かったようで、結構足早にストーリーが進んでいた。
けど、登場人物が魅力的。
友達から全巻借りて読んだのだけれど、1週間で読み終わった。それぐらい夢中でよんだお話。
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本当に大好きな作品。一巻進むごとに辛くなる反面、二人(と一台)の関係は結びつき、無くてはならないものになる。そして、最終巻は涙が止まらないほど。痛いほど切なさと、じんわりとした幸せを兼ね備えた作品。
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実を言うとカバーイラストのハーヴェイが赤毛でなんとなく「ラビに似てる!」とかいう理由で買ったものです(おい)。でも、中身はすっごく面白かった・・・!ハーヴェイは全然ラビとは違うキャラだったけど人生にくたびれててもう死にたいとか言いつつなんとなく頑張ってる感がたまらない。キーリもすっごく可愛い女の子で他のキャラクターも魅力的ですごく大好きなお話です。ハーヴェイとキーリがくっつく所がもう机バシバシ叩きたくなります(え)。これが壁井さん作品追っかけの始まり(笑)。
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壁井さんはイイなぁー
ハーヴェイが果てしなく好き。
キーリの「神様死んじゃえ」台詞
大好きです。 キーリ最高、壁井最高。
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全巻読みました。これがデビュー作とは思えないくらい良い。キャラがとても人間らしくて素敵(笑)また読みたいです。
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良かった。かなり想像以上でした。巻を重ねるごとにつながりがあるお話になっていくけれど、短編っぽい1巻は一番好きです。世界観がいい。
血まみれピエロはせつなさが特に◎
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壁井さんに出会えたきっかけの本。
描写が素敵。句点が少ないところが私好みです。退廃した感じがなんとも言えない。
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全9巻の第1巻。9巻の画像が無かったのでこれ使いまった。句点が少なくてサバサバした描写が話を面白くしてます。素晴らしいと思います。ほんとに。いやマジ。
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退廃した雰囲気がいいな。句読点のない文章が魅力的。キーリのキャラ、本当に好きだ・・・っ。ライトノベルだけどすごく面白い。
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壁井さんのファンになった。淡々とした文章が素敵。テーマは重いしイメージカラーは灰色だけど、読んでて全然しんどくならない。セリフも設定もすごくうまいと思う。
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壁井さんに惚れた。(爆)こんな風に文章を書きたいと思える作品。なんだろう…。句読点の無い独特の書き方が好きだ。キャラクターもきちんとそれぞれ立っていて素敵。
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幽霊が見える女の子と死なない男の人としゃべるラジオの旅の物語。
シリーズ全9巻のなかでも、私はこの1巻が一番好きです。
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壁井ユカコ神!(゚∀゚)カスタムチャイルドとはうって変わって、幽霊の見える女の子と喋るラジオと不死身の男の旅のおはなし。世界観が本当に好きです。切ないねー。全巻購入してしまった。