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退廃した雰囲気がいいな。句読点のない文章が魅力的。キーリのキャラ、本当に好きだ・・・っ。ライトノベルだけどすごく面白い。
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壁井さんのファンになった。淡々とした文章が素敵。テーマは重いしイメージカラーは灰色だけど、読んでて全然しんどくならない。セリフも設定もすごくうまいと思う。
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壁井さんに惚れた。(爆)こんな風に文章を書きたいと思える作品。なんだろう…。句読点の無い独特の書き方が好きだ。キャラクターもきちんとそれぞれ立っていて素敵。
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幽霊が見える女の子と死なない男の人としゃべるラジオの旅の物語。
シリーズ全9巻のなかでも、私はこの1巻が一番好きです。
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壁井ユカコ神!(゚∀゚)カスタムチャイルドとはうって変わって、幽霊の見える女の子と喋るラジオと不死身の男の旅のおはなし。世界観が本当に好きです。切ないねー。全巻購入してしまった。
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1-5まで読了
キーリとハービーがなんかもうあああって読んでるほうが悶えてしまう話。不死人とか幽霊とか孤立とか痛くて怖い話だけど読み終わった後は頭から足の先っぽまですうって何かが通ってああって泣いてしまいそうになる話。少女のこういうきゃらってなかなかなんだけど、キーリは大好き。ハービーももちろん好き。
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とても好きな作品。でも、正直なところ9巻まで続くとは思ってなかった。この1巻で終わるだろうな、と思ってた。だから、2巻が出た時は心底驚いた。
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もう全巻持ってますが、ただ今1巻から読み直し中で、今も変わらず大好きな一冊です。
キャラも凄く良いし、文章も好きな感じ。
この妙に回りくどかったり、急に淡々としたりするのが私好みでした。
そしてなにより世界観が素敵。全体的に荒廃した世界で、切なくて、でも暖かくて、列車に乗りたくなるようなお話。
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絵に惹かれ買ったけど、これははまった!キーリが可愛くて、ハーヴェイのめんどくさがりなくせにやさしいところが好きだ。このときから壁井さんの書き方が好きになった。可愛くてでもとても繊細な文章に。それ以来、壁井さんの作品は全て読んでいます!
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全9巻
面白いです。素敵でした。
話の筋がしっかりしており、最後も自分的には納得できるキレイな終わりになっています。
キャラクターも一人ひとりが丁寧に扱われて、たとえ死んだりしても大切な何かを話の中やキーリ(主人公)に遺してくれていっています。
背景、世界観も際立っているので、本当にその土地へ行った事があるかのように、文章を読むだけで脳裏に広がります。
文章慣れしていない方にとっては少々読みづらい感じもするかもしれませんが、すぐ話にのめりこめます。そういう本でした。
この一巻にあたる「キーリ 死者たちは荒野に眠る」は漫画にもなっているので、まずはそっちを試しに読んでみるのも良いかもしれません。
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?氏に借りて読みました。
ハーヴぇイと右手クンが好きです(でした?)
早く最終巻買わないかなぁ〜・・・
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全9巻。
霊が見える少女と、不死人の男と、ラジオに憑いた兵隊の憑依霊が旅をする話。
終わりが切なすぎる。
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友人に貸して貰ってよみました。
一度物語りに入るとなかなか抜け出せなくなります。
独特の世界観で織りなされる物語は私の心を掴んで離しませんでした!
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読み手を選ぶので☆4つ。
霊が見える少女キーリと世界の政権を握る教会から命を狙われる「不死者」たちとの心温まるも切ない物語。
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『?死者たちは荒野に眠る』
『II 砂の上の白い航跡>』
『III 惑星へ往く囚人たち』
『IV 長い夜は深淵のほとりで』
『V はじまりの白日の庭 (上)』
『VI はじまりの白日の庭 (下)』
『VII 幽谷の風は吠きながら』
『VIII 死者たちは荒野に永眠る(上)』
『IX 死者たちは荒野に永眠る(下)』
完結