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作者の後書きに同感。被災地在住ですが、本を読めた事で良い息抜きが出来ました。良い作品をありがとうございます。
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ヒロインとようやく再会。一瞬だけ(笑)。
傭兵になった後、どうやって表舞台に返り咲くのかと思っていましたが、こういう形か……!
次が楽しみです。
そして、そろそろ登場人物が入り乱れてわからなくなりつつある私の残念な頭。
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ここの所迷走してた感はあるけど、まあ、王道。
出戻ってくるとは思わなかったけど、最近の流れとしてはそんな感じだったし。
ともあれ、主人公とヒロインの再会、という一大イベントこなして・・・なんだか貴種流離譚っぽくなってきてないか?
そのうち主人公が実は・・・てなことになったりしてな。
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今回も面白かったですけど、、、
ちょっ!!!ここで終わるんかい!!
って、なんか激しくお預け食らわされました。
次巻が激しく待ち遠しいです。
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シークのオルバに対する執着度は清々しくも見える。
つかず離れずの位置から見守っているシークの立ち位置が良い。
そして、オルバのビリーナとの再会シーンが良かった。
オルバの決断の先の展開がどうなるか、
エスメナ姫に対しても特別思い入れあるみたいだし、
女性関係も含め先が楽しみになります。
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ライトノベルですが硬派な戦記物!キャラの配置も抜群ですし、続きが気になって仕方がない。いつバレるかという緊張感もほどよく、燃えます!
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遅ればせながらようやく気付いたよ・・・。この物語のヒロインは実はシーク♂だったんだね。(; ´∀`)
とまあ、そんな気持ちが沸々と湧き上がる8巻だった。(^^;)
あらすじ的には・・・今回も深く広くでまとめるのがむずいね。
タウーリアとメフィウスとの戦いの最中、飛空挺を墜落させ行方不明となった王女ビリーナ。彼女は国境にある小さな村で傷を癒していた。そんな彼女に忍び寄る暗殺者の影・・・。
一方、オルバと縁の深い傭兵隊長ゴーウェン、竜丁ホゥ・ラン、剣闘士パーシルらは皇帝の策謀により囚われの身となってしまう。
そのまた一方、暗躍する謎の宗教組織が活動を活発化させつつあり・・・。
主人公オルバは、新たに巻き起ころうとする争いを止めるため、そしてかつての仲間の命を救うため、二度と後戻りのできない決断を固め、かつての故国に立ち向かっていく・・・みたいな感じか?
とにかく、舞台が広く、登場人物が多い。
場を代え、人を代え、あちこちで事件が頻発するので、頭の中で整理するのも忙しい。
えーい、そんなことよりビリーナは!ホゥ・ランはどうなったんだ!とか思いつつも、物語が面白いのでつぶさに文章を追ってしまう。
今巻はなかなか見所が多かった。
レビュー冒頭でも触れたように、シーク♂のツンデレというか、デレデレっぷりが良かったり。(; ´∀`)
ビリーナの窮地にオルバが駆けつけたり。これよこれ、こういうのが欲しいわけよ。(*゚▽゚)ノ
まあ、ほとんど一言も言葉を交わさずにすぐわかれちゃうところなんか、やっぱり烙印の紋章なんだなぁと脱力したくもなるわけだけど。(゚ー゚;A
ビリーナを劇的に救出したオルバくんには、是非ともホゥ・ランも鮮やかに救出して欲しいところだけど、こう、この物語にはあんまりその辺、期待できないんだよねぇ。
少女のピンチに駆けつける少年主人公!
鮮やかに!かつ劇的に少女を救出!
見つめあう少年少女!溢れ出す淡い恋心!
・・・みたいな展開は、きっとない。( ゚д゚)
オルバとホゥ・ランでそんな展開、まったく想像できないし。( ゚д゚)
ともあれ、この8巻の終了で物語りはさらに新たなステージに上った感はある。
次の感も楽しみですぞ!っと。ヽ(゚∀゚)ノ
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盛り上がってきた!
いやもちろんこれまでも盛り上がってはいたけど。
中盤のビリーナの様子やオルバの悩む様子なんかもよかったけど。
何よりラストのギルの復活ね!
舞台を整えて、役者を揃えて。オルバはほんとかっこいいなぁ。
今後は怒涛の展開が続くのでしょう、楽しみ!
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ギル・メフィウス復活の巻ー!やっぱギルいてこそ、ビリーナいてこその烙印の紋章!テンポのよい展開にドキドキしながら読んだ。