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投稿者:虚弱体質 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナルトが弱すぎて、びっくりです。あの大戦のあとではさすがに敵に無理が出る。もうナルトは終わりでいい。この作者は基本的におろち丸が好きすぎる、結局、おろち丸が最強なんじゃないかと思う。ひつこい。
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ナルトが七代目火影になったあとのお話。
ナルトとヒナタの息子のボルトが主人公かと思いきや、サスケとサクラの娘のサラダが主人公。ざっくり説明すると、父親が極秘任務の単身赴任中で、父親に会った記憶のないサラダが自身の出生の真相を突き止めようとする話。ある日サラダが見つけたサスケの「鷹」時代の写真に写った、自分と同じ眼鏡の女に自分がものすごく似ている!…と思ったことがきっかけ。
親子ってなんだろう、というのがテーマかなと思ったけども。遺伝子だとか、クローンだとか、近頃話題の問題が盛り込まれてる感じでした。
こういう「外伝」みたいなのって面白かった試しがないのですごーくハードルを下げて読んだけども、これは結構面白かった!
自分も騙されながら読んでしまったし、読み終わったあとのすっきり感がよかったです。NARUTO本編のエピソードや布石を踏まえながらきちんと描かれているのにもとっても感心しました。ナルトの同期や先生方、大蛇丸関係、その他の人たちがあの決戦後どうなっているのかもわかってよかった。
これ読んで、ナルトの次世代のストーリーも描いてくれたらいいのに!面白そうなのに!と思ってしまいました。でもきっと、続編として描かないということに美学があると思いました。
ちょっと、劇場版のBORUTOも興味があるなー。観に行こうかな。
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弱い自分を幾度も克服してきたナルトもサクラもチョウジも、落ち着いたいいパパママになった。そんな親に向ける子ども世代のクールでシビアな目線にちょっとドキッとする。チョウチョウの勘違いは重症だねw
離れていても、互いを想う気持ちでちゃんと繋がってるサスケファミリーの絆にウルッとした。
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ナルトもサクラもサスケもみんないいパパとママになっていました。七代目になったナルトの戦いも見れたし、その子供たちも見れて満足。個人的にはサスケがサクラのことを俺の妻発言していたところがとても良かった!笑
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もっとボルトがメインで活躍すると思っていた。
サスケが結構里に馴染んでいてホッとした。
これからも、いろんな外伝が読めたらうれしい。
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NARUTO本編は大好きだし、こういうファンサービス的な話を描いてくれる岸本先生はすごくファン想いなんだろうなぁ、というのはわかるのだけれど、私はどうしても火影になった後のNARUTOのキャラに違和感を感じているため、なんか知らない漫画を読んでいるような気分。
サスケに至っては、本編でも最後の方はキャラが一定しなかったので、これは誰ですか、って感じ。
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ナルト後日談。とはいえ、主人公はサスケ一家。
絆を失うことで、絆の大切さを知り、それゆえに闇にのまれていたかつてのサスケ。彼が再び大切な絆を紡ぎ築いて、後の世代へと伝えること。それが、サスケを本当の意味で救うことになるんじゃないだろうか。
それは、ナルトの役目でなく、妻のサクラと娘のサラダの役目であって、サスケ自身の役目でもあります。誰かに助けてもらうだけでなく、お互いに助けあう関係。何かを与えあう関係。それが絆の関係、ってことじゃないのかな。ナルトで伝えたかったのは、そういうことか。
なぜに外伝?って思ったけど、これ後日談であっさり済ませるには足りなくて、コミック1冊ぐらいの分量が必要だったということですな。
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NARUTOファンにはたまらない内容。
僕はシナリオをボルトで進めて欲しかったけど、なぜかサスケの娘とは…これはこれで好きな人いるんだろうな〜。
やはり自来也は、出てこない。
死んだとは、思っていないので、絶対戻ってきてほしい!
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うちはサラダ
てことはまた別の番外編が出るってこと?
みんな大人になったんだねぇ。そして子どもたちの話。つまり話は映画に続くですか。上手いな。
大人の事情はともかく、サラダすごく可愛かった。チョウチョウもまた違う意味で可愛いなぁ。
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最高に面白かった。
大人になったキャラクターたちに、わー、わー! と思いつつ、新しい子ども世代がまた、熱い。
こんなにチョウチョウが可愛いと思わなかった(笑)
読了後に、映画BORUTOも観に行ったけど、文句なしの傑作だった!
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20150818読了。
サスケとサクラの娘サラダが主役。
本編最終回では未登場だったキャラの姿が見れるのは嬉しい。
しかし近場で夫婦になりすぎ。
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泣いた。そしてチョウチョウに笑った。
サラダにはママがいるけど、友達は皆パパがいるのに自分だけいない…ってのはどことなくナルトと似てる。寂しいよなぁ…
サスケこんなに丸くなったんだね…サクラとの馴れ初めを是非知りたい。しかしサラダに出会って早々に攻撃するとかサラダのトラウマにならなきゃいいけど…
とんだウスラトンカチだと思ってたサスケだけど、彼なりに家族を大切に想ってたのね。ナルトとも前より信頼し合えてる感じで良かった。そしてサクラと香燐が仲良くなってたっぽくて嬉しい。
ちょっと気になったけど香燐とか水月ってまだ大蛇丸のところにいるの?
デコトンがイタチと重なって泣いた。いつか3人仲良く暮らせるといいよね。
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サスケ&サクラの娘、サラダちゃんがメインのお話。
普通に興味深く読ませていただいたけど、
読者としては、知りたい部分はそこではなくて
二人がそういう関係に行きついた部分なんだけどな~。
そこは自身で脳内補完して行く他ないのかな。
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WJでも追いかけてたけどレンタルであったのでまとめ読み。サクラが時空間移動で連れて行かれたあたり、連載時も?ってなったけど、あのシーン、説明されてないとこがない?移植手術は誰がやったんだろ?サクラちゃん?しかし、彼女の一撃は肝臓ダメにしちゃったのね(^_^;)相変わらずのしゃーんなろーだわ(笑) で、ミツキって誰の子だっけ? あとね、WJでカラー掲載だった二世たちの話は収録されてないのね〜
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よかった!すごくよかった!!
なにがいいって、サラダのツンデレ具合が
もう~~~たまらん!
さすがこじらせ両親から生まれただけあって
幼くしてすでに筋金入りの
こじらせガール!
忍者になったからって、何!?
そもそも忍者って、何・・・?
何かもう「忍者」って響き?
ダサイ
とか言っちゃうんです!
サスケは任務でほとんど里にいないので
物心ついたときからパパとのふれあいがないせいで
ファザコンもこじらせています!
むしろここが一番の大元かな。
ママってほんとうにパパの奥さんなの?
どうしてパパは帰ってこないの?
ママと私が大事じゃないの?
そんなところから
パパ探しの旅がはじまります^^
サラダがちょいちょいデレるんですけれど
そのデレ顔もたまらない。
岸本先生の描くツンデレ幼女が
こんなにいいものだとは・・・!
写輪眼もかっこよかったなぁ~~^^
それと、サスケの
「おでこトン」!!
あれが出ちゃあもう黙るしかないのです。
口下手なサスケの唯一の愛情表現ですから。
「ブレーキランプ5回点滅」と同等の意味ですから!!
そして、それをしてもらって
ママ見てと言わんばかりに振り返った
サラダのデレドヤ顔。
たまらない。
そして私もと言わんばかりに
上目遣いで待ち構えてるサクラにはやってくれない
サスケのブレない鬼畜っぷり。
たまらない。
笑いあり、バトルあり、感動ありの、
まさに「岸本NARUTO」の魅力がつまった
素晴らしい1冊でした^^
あらためて岸本先生が描く少年少女って、
いいなぁと思いました^^
余談ですが
映画「BORUTO」もすごくよかったです!
この映画を観て、正直
もっともっと、続きがみたくなりました。
それくらい、最高の完結でした。
これからも忍びの物語は
みんなの心の中でずっとずっと
繋がっていくんだってばさ\(^O^)/
こちらでもう少し濃く感想を書いております。
http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1621
宜しかったらお立ち寄りくださいませ^^