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課題、原因、解決策、効果
の順でプレゼン資料は作る
なぜ?だからどうする?するとどうなる?
提案は1つではなく2つ用意し、採択率をあげる
スライドサイズは4:3タイトルは13文字以内で簡潔に
キーメッセージは真ん中のやや上に置く
サイズは100にする
左目を見てプレゼンすることにより自信があるように見える
ポジティブメッセージは青
ネガティヴメッセージは赤
グラフは左、メッセージは右
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わかりやすく資料作成のコツがまとめられています。
読ませず、直感的に理解できる見せ方について紹介されています。
行動
・グラフは左に、キーメッセージは右に
・キーメッセージは資料の半分より少し上の高さに設置
・意味が通るギリギリまで情報をカットする
・漏らした情報はアペンディクスで補完する
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資料作成、プレゼンのコツが分かりやすく記載されている。
非常に分かりやすい。
ただ、説明相手に合わせてカストマイズは必要だと思う。
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ソフトバンクの孫正義社長の前でプレゼンを行った経験もある著者による、社内向けのプレゼン資料作成術の指南書。
「社内向け」という点が強調されており、シンプルかつロジカルであることが最も重要であるという点や、「〇〇の項目は社外向けでは必要だが社内向けでは逆効果」のように社内でのプレゼンだからこそ必要/不要という観点は勉強になった。
一点だけ残念な点を挙げるとすれば、本文中で使われる資料の例がほぼイラストに依ってしまっている点にある。パワーポイントやKeynoteの画面キャプチャを紹介してもらえれば、ビジュアル的にも説得力の増す解説になったと思う。
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★とにかく定型づくり★プレゼン資料のパターンを決めてしまえば、理解者のブレが減り作成者はプランの本筋に取り掛かれる。形の良し悪しは別として、無駄な努力はやめて型をつくってしまえ、というのはその通り。
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簡単に読み終えるが、奥の深い本
書いてあることが、自然と実践に移せるように
訓練を重ねたい。
課題 原因 解決策 効果
この順番と見せ方、確からしさの裏付けは、常に意識する
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社内プレゼンに絞ったパワポ資料作成、スライドの説明の仕方、考え方について書かれてある。社内プレゼンは説明しなくても分かることが多く、くどくなることが多々ある。本著はそれについてきちんと説明している。
最も重要なことは決裁者の妨げになることはやらない。逆に言えば、根拠を示すデータで説明せよということになる。これさえ揃えば、巧みな文章や見栄えのする説明も要らないと説く。但し、決裁者からの質問に答えられるようプレゼン資料とは別に補完資料を作成しておく。
サンプルが改善提案だけだったので、他のサンプルがあれば星5だろう。
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説得力を増すためのプレゼンテーションの作り方について言及する内容。
ポイントは5-9スライドの納めること、資料の流れ、アペンディクスの充実。
ソフトバンクで鍛えられた著者の実践に近い内容は大変参考になるもの。
表の見せ方については、自分のプレゼンの作り方を今一度見直したい。
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社内プレゼン
・マジカルナンバー 7+−2
人間が瞬間的に記憶できる情報量の限界
・Zの法則:人の目の動き
→ページ番号は右下へ
〈スライド〉
①表紙
②流れ
③現状報告/提案(5から9枚)
課題と原因
解決策(コスト)と効果(実績)
④スケジュール
⑤別途資料(アペンディックス)
★採択率を上げるためには?
2案を提示してデメリットメリットを書く
アニメーションでお勧めを示す
★提案で確認すべき点
・コスト
管理部門への確認
・売上/収益予測
類似事業から検討orトライアルの実施
・実現可能性(現場オペレーション)
現場への確認
・経営理念との合致
★フォント
キーメッセージ:HGP 創英角ゴシック
(9〜13文字)
メッセージ:MSP ゴシック
★カラー
青:ポジティブメッセージ
赤:ネガティブメッセージ
事業フロー:グラデーション
★文字はブロックで分ける
来客数減少のために対策を要する
→ 来客数減少▶︎要対策
★グラフ
・1つのグラフに異なる単位のグラフ左軸と右軸に二つ組み合わせない
・左→グラフ
右→メッセージ
左目→右脳:直感
右目→左脳:論理性
・目盛りの罫線はいらない
・凡例はグラフの中に書き込む
・単位100%が自明の場合は、単位軸不要
★アンケート調査
・縦棒グラフ:合計100%にならない時
・円グラフ:合計100%になる時
└ 結果の長い文章項目は単語にする
★写真
社外プレゼン:共感
社内プレゼン:理解→本
(表現しにくい場合はテキストのみにする)
(イラストではなく写真を使う)
★アニメーション
フェード
★アペンディックス
・グラフやスライドに疑いをかけて、突っ込まれそうなものはアペンディックスに用意しておく
★プレゼン
・社内プレゼンは決裁者の左目を見て話す
(質問に対しても)
「では、合意ということで宜しいでしょうか?」
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上司が影響を受けていて、上司からのプレゼン資料の評価を上げるために読んだ本。
社内で決裁者から採択されるためのプレゼンについて記載されている。
下記は本書のポイント。
・表紙やブリッジ・スライドを除く本編で5-9枚
・課題→原因→解決策→効果を根拠と結論で示す
・2案を提案して採択率を上げる
・財務的視点、実現可能性、経営理念との整合性の3つは押さえる
・視線はZと逆L字
・キーメッセージはスライド中央よりやや上
・キーメッセージのフォントサイズは50-200で、13文字以内
・ポジティブ・メッセージは青、ネガティブ・メッセージは赤
・1枚のスライドで3色まで
・事業フローはグラデーションカラーで示す
・グラフは一瞬で理解できるように加工する
・ワンスライド=ワングラフ
・グラフは左、メッセージは右
・論理の因果関係は矢印ではなく三角で示す
・アニメーションはほとんど使わないが、論理の誘導には有効
・グラフの余計な数字や罫線はすべてカットする
・棒グラフは半分の高さ
・棒グラフは基本縦棒だが、アンケートのみ横棒
・円グラフはワンカラー+グレーのグラデーション
・構成比をブレイクダウンするときは棒グラフで、必ず左から右に展開する
・合計100%になるアンケートは円グラフ
・アンケート項目は単語に置きかえる
・データは画像で検索し、期間指定やサイズを指定
・本編から落とした要素や元データはアペンディックスへ
・ハーマンモデルで決裁者を論理型、堅実型、独創型、感覚型の4つの思考行動特性に分類
・1分バージョンは解決策→効果→原因
・決裁者の左目を見て話す
・誰に質問されても、決裁者に向かって答える
・決裁されない理由を、必ず明確にする
・答えられないときは、わかりませんと正直に言う
特に、マジカル・ナンバーは知らなかったが、様々な場面で有効な法則だと思うので、意識していきたい。
以上
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プレゼン指南本では珍しく社内決済を取るためのプレゼン本。個々のノウハウに目新しさはないもののこのまとめ方はこれまであまりなかったのではないでしょうか。ソフトバンクではこれが社内標準として教えられている点、そしてこの手のプレゼンが通る点に強さを感じる。
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すべきことが、具体的かつ断定されてるのが助かる。
*枚数は5〜9枚
*キーメッセージは13字以内
フォント ソウエイカクゴシックUB サイズ100〜200
*キーメッセージ以外はMSPゴシック
*課題→原因→解決策→効果 の順 それぞれに根拠を。
*データを画像検索
*グラフが左で、文字が右
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社内プレゼンの「型」そしてプレゼン資料の作り方を提案しています。
いわゆるTED本やジョブズ本ではなく、あくまで社内プレゼンに絞って「決裁者のGOサインを得る」のが目的であるという前提で書かれています。
「話し方」や「身ぶり」の話は殆どありません。「資料が10割」と言ってもいいくらい、と述べています。
説明がシンプルでわかりやすく、実践的です。
気をつけるポイントは2つ。
「シンプルであること。そしてロジカルであること」
ストーリーはこれだけでよい
(1)課題→(2)原因→(3)解決策→(4)効果
資料の全体像
(1)表紙
(2)ブリッジ・スライド
(3)本編スライド
(4)アペンディックス(別添資料)
社内プレゼンで絶対に押さえるべき「3つのポイント」
1.「本当に利益を出すのか?」という財務的視点
2.「現場でうまく回るのか?」という実現可能性
3.「経営理念」に合致した提案であるか?
「グラフ=左」「キーメッセージ=右」
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そもそも資料にまとめるまでのアイディアのまとめ方
(思考の仕方)が私には足りないことに気がついた
なので、この本にはそういったことは書かれていないので
少し今の私には論点のズレた内容であった
なので、もう少し先にまた読み返してみようと思います
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お客様や上司の好みにより書き方や載せる情報量等は変わるのでこの本に載っていることが100%正しいとは言えないと思いますが、パワポの魅せ方や流れ(ストーリー)は参考になると思いました。