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私は参考になることが多かったです。伝える技術。仕事柄色々なタイプの人と話すことが多く、自分の考え、伝えたいことを如何に上手く伝えるか、たまに行き詰まることもあります。
プロローグの「相手を思った伝え方とは」、第一章の「結果を出す伝え方、15のポイント」、第三章の使ってはいけない言葉22、使いたい言葉12などはたいへん参考になりました。すぐにでも実践できることも多かった。
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佐々木さんの他の本にすでに書いてある内容が多かったが、伝える技術について考え、学ぶ良い機会になった。
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カテゴリを「文章力」にしていいのか迷う。
ポジティブシンキングと言霊思考が参考になる。
アイステートメントで話す
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コミュニケーションをする上で気をつけるべき点がまとめられており、非常に示唆に富む。
この本を読むと、久米宏ってすごいひとだったんだなと思う。
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たまにはこういう本も読みます^^;
改めて言われると「なるほどなぁ」とか、参考になります。ためにはなります。ただ、頭に残らないなぁ、というのが正直なところ。自分に本気度が足りないのかな・・・
途中、自慢っぽく感じる部分や宣伝っぽい部分があったせいかも知れません。
まあ、普通に「ためになる本」として推奨はできるかな。
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伝える技術。これを知っているのと知らないのとでは、全然違うと、本書を読んで思いました。でも、著者は最後にこう書いています。「一番大切なことは情熱です」「いい話を、たくさんしよう」
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この新書を通じて、自分の発している言葉(or 書いている言葉)を見直した。
これからは、①その言葉に込める自分の意思は何か、②その言葉を相手に投げかけることで、どのようなアクションを期待しているのか、③ネガティブな言葉よりもポジティブな言葉、の3点を大事にしたい。
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共感すること、自分もそうしていることがたくさん書いてあったのには救われた。
コミュニケーションは伝えるものがあるのが当然だと思っていたのに、最近は「そんな突っ込んでくんなよいちいちそんなの考えてないから」的な対応をされることばかりで傷ついていたから。
でも一方でメッタメタに斬られた笑
自分ではそれなりにやっているつもりがやっぱりそれなりでしかないことがよーくわかりました。
夜にセルフチェックできるようなリストを作ってみようかな。そういうアイディアがわいた本。まだまだやれる。
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新書だもんな。可もなく不可もなく。限りなく★2に近い3。使っちゃいけない言葉はなるほどって感じ。こなすとか作業とか言わないようにしよ。努力しますとか。がんばりますとか。できる限りとか。そんなつまんない言葉や否定的な言葉は使わない。話し方や目的をもって考えて順番つけて話すとか相手によって変えるとか同じことをいってても言葉のチョイスを変えるとか。言葉で人を動かさないといけないマネジメント職にある今、大事だよな。営業として伝える力や会話力が大事なのはもちろんのことだしね。1~3章だけでOK!!
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佐々木かをりさんが書かれた「コミュニケーション」の本です。
今までのご著書だと手帳のイメージが強いですが
(そして僕は濃厚にその影響を受けているのですが)
よく考えれば『講演者総合養成講座』なども主催されているし、
もともと「ニュースステーション」のリポーターをされていたこともあるわけで、
こういう分野のことを書かれるのは全然不思議ではない、というか、
いままでなかったのが不思議なくらいな気がします。
⇒ http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-11506219344.html
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この人のポジティブシンキングや言葉ひとつひとつを選びながら話す姿勢が素晴らしいなと思います。全てが納得できるものではないけれど、人それぞれの価値観はちがうところもあって当然。こういう考え方もあるんだなと。話し方や使う言葉についても見直したいな。
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書店で参考になりそうだと思ったのだが、読み始めに少し抵抗感を感じました。それが何なのか、読み進めるうちに分かってきました。
内容は役に立つ部分もあり、参考にしたい所もありますが、テレビを勧めるところは違うなと私は思います。
映像を見たり、コメンテイターの評論を聴いて自分の考えをまとめられるとありますが、それは他人のフィルターを通して見えたものであって、バイアスがかかっているもの。
それを自分の意見だとして勘違いしている人が多いと思います。
服装の選び方についても、仕事が中心で、自分を持っていない人のように感じました。
使わないようにしている言葉などは共感しました。
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人に伝えることの難しさを実感しているワタクシ。
「伝える技術」といった感じのタイトルを見ると、どうしても読みたくなってしまうのです。
たまたま手に取った本書ですが、近々、仕事以外では初めて(だと思う)人前で話をする機会がありそうなので、本書の第4『「人前で話す「講演力」、13のポイント』を参考に話す内容を考えてみたいと思います。
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何かを伝える際には、目的を明確にし、相手がどのような人か、どんな場所で話すのかなどを考慮したうえで、具体的に、前向きなイメージを孕んだ言葉で伝える、というのが本書の要旨。会話の中でこのことを常に意識して話すのは難しいので、今はメールを出すときに念頭に置いて読み返してから発信することから実践している。
あと、「アイ・ステートメント」という手法が参考になった。これも意識して取り入れていきたい。
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人は幸せな気持ちでいるとき、自分自身が持っている力を最大限に発揮できる。いつでも幸せな状態にもっていくのはあくまでも自分自身。誰かがやってくれるわけでは決してない。大人であれば誰しも自分を幸せにする責任がある。責任は、いいかえれば対応能力。対応能力は場数を踏んで経験を豊かにすることにより培われる。失敗も大いに役立つ。責任とは対応能力を育むことと考えれば、気も楽になるし、前進していこうという意欲にも駆られる。結果を出すためのノウハウがふんだんに盛り込まれている一冊。