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敵つえぇなぁと思ったが康穂の能力もかなりチート級
話の裏は相変わらず全然見えてこなくてドキドキする
ただ、一つ一つのエピソードが独立しすぎてる気がしてキャラや繋がりやらがちょっと繋がりにくい
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既刊を人に貸しているのでどんな展開だったけ?確かクワガタ勝負していたような…なんて所から読み始めました。そうだ、街角に立ってた怪しげな男が居たな、ウン。
それにしてもまだ10巻なんですよね。謎が謎を呼ぶ展開なので先は長そうでとても楽しみです。そしてスチールボールも早く文庫化してほしいなあ…
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帯にもあるとおり、定助が全ての事態の中心にいることは確かだけど、今巻に限っては全くの真空状態。
康穂ちゃんとつるぎくんの決死の逃避。
死後強くなるスタンドじゃなくて良かった、はず。
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VS大年寺山。
定助は一切出てこず、バトルをするのは康穂とつるぎという、10巻にしていよいよ定助が関わらないバトルが登場した。
これからのストーリーにおいて、基本的に敵は岩人間であるようで、人間とは違う知的生命体との戦いは2部を彷彿とさせる。7部が1部のオマージュである点があったのを見ると、8部においても2部を踏襲しようという考えがあるのかもしれない
つるぎのスタンドは若干ズルい気がするものの、相手も中々のスタンドを持っているので、一応のバランスはとれている。
ジョジョリオンも連載されてからそこそこ経っており、絵柄が7部のものから徐々に変異していってるように見える。
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このドSに分からないくらいの快感こそジョジョ!ってなくらい今回のスタンド対決も分からなかった。流石です。
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つるぎ&康穂が第2の「岩人間」を尾行する。
二人は相性がいいコンビ。
「震災」、「フルーツ」、「岩人間」それに「等価交換」・・・
核心に迫るキーワードが揃いつつある。
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常敏のドライブレコーダーから抜き出した情報で、あのフルーツを追いかけるつるぎと康穂。おじいちゃんフルパワーを目撃。うけけけけ。フルーツそのものを回収しようとしたところ、売人の大年寺山愛唱に見つかって攻撃されます。
自動追跡カマイタチの愛唱のスタンド。追跡対象の呼気をロックオンして、延々と狙ってきます。呼吸をとめることは不可能。逃げ続けることは不可能。本体を倒すしかないのですが。
つるぎちゃん、それは反則。絶対にやっちゃダメなやつ。
ペーパー・ムーン・キングの戦慄する怖さ。
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子供がああいう顔しだしたら主人公フラグだよなぁ。
しかしまぁ流石に「それはないwwwwww」というレベルの凄まじい逆転劇でしたな。愛唱さんに見えていた常敏さん、物凄いスピードで走ってたんだろうなぁ。
あと、バス停前でも、前に人が飛び出してきても決してスピードを落とさない殺人杜王バス。
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わからん!!
どういう話なんだこれは。強く呼吸をすると旋風が立つスタンド、伊藤潤二のうずまきを思い出すな
ペーパームーンキングかなり強いなこれ。人間だけじゃなくて物にも適用するのかよ。バスて
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ロカカカの樹の秘密や常敏と大年寺山愛唱の目的が気になる。雑誌の使い方が意外だった。康穂とつるぎは終始身を守るので、精一杯だったが結末が意外だった。
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また物語は複雑な方向になってきた気がする。
多分、全部終わってから読み返さないと全体像がちゃんと把握できないかも。
今回は今回でスタンドの使い方も複雑だったし、
辻褄ちゃんと合ってるのかもよく分からなかった。
その辺も含めて終わったら読み返す本になりそうです。
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追って追われての攻防戦。まさしく"息が詰まる"緊張感。謎のフルーツを探る康穂&つるぎvs岩人間・愛唱のバトルです。
これがジョジョだよな〜と思わせる絶対絶命からの逆転劇で面白かったのですが、少し無理矢理なところも。つるぎの能力でバスを常敏に見えるようにしても、走るスピードが人間じゃないし、車道の真ん中を走ってるし。怪しまれずに騙せるかな?そこは敢えて突っ込まないのが正しい読み方…?
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戦闘シーン。
パーティ毎できちんと戦える話に出来るのがすごいと思う。最後のトリックも含めていつも予想外。
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ジョジョだッ!!これぞジョジョだッ!!俺はジョジョを読んだんだッ!!という感覚にさせられました。大年寺山愛唱のスタンド能力に圧倒される剣と康穂、絶体絶命か!?と思った瞬間の形成逆転、分かっちゃいるけどたまらない、素晴らしいの一言、そして大年寺山愛唱も岩人間ということでいったい岩人間とは何者なんだろうかと思わされた。
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岩人間も楽じゃないとえぐくリアルな肌感覚で伝わる回想。そんな愛唱には悪いけどとても鮮やかな決着。つるぎは攻撃に回ると本当に強いな。