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なめこがいっぱいー。
なめこ好きなら買うしかないでしょう、な1冊。
どの作品も名前は知ってるけど、まともに読んだことがない文學
作品がなめこで再現されてます。
オリジナルを読むとき、登場人物がなめこで展開されそう…。
でも、これがきっかけでオリジナルを読もうと思う人は、どのくらいでてくるんだろうか?
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[2013/07読み終わり]原作を知らなくても知っていても楽しく、原作を再度読みたくなってしまいました。
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おもしろかった!
ちょっとしたところにいろんななめこがいて、
本筋と関係ないところでも楽しめました(笑)
でもちょっと詰め込みすぎな気も……
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八篇の古典作品の漫画化。登場人物はすべて「なめこ」です。
あの役がこのなめこに! というチープな喜びと、実は絵がなかなか世界観を表現していて楽しいのですが、なめこ図鑑を一生懸命見ているような人でないと、そういう愉しみはないかもしれません。
この本で、耳無し芳一の話とか、斜陽とか、オリジナルを読み返すきっかけになりました。なめこファンのみにおすすめの、どうでもいいけど素敵な本。
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めちゃんこ可愛いなめこたちが、現代まで愛され続けてきた文学をぬるっと紹介してくれています^^
物語の登場人物に沿った色んななめこたちが、もりもり登場して微笑ましい・・・くすりと笑えて癒やされます♪
原文は長いし、難しい言葉や表現が多くてとっつきにくいですが、これを機に挑戦したいなぁ~と思わせてくれました*^^*
導入本として素晴らしい本です☆
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iPhoneのアプリで始めた、なめこ栽培。
破竹の勢い、とまではいかないけど、まさにぬるぬると
流行に乗っかり、いろんな層に愛されてるなめこたち。
そんななめこたちが、文學作品の漫画になった。
そんな本作ですが、読み応えのある文学作品を土台に
しているだけあって、なかなか侮れない漫画集だと思います。
作品の内容の秀逸さは、明らかにその作者によるものです。
どの作品にも起承転結や緩急、序破急があり、
ぐぐっとその作品の世界に入り込めて、とても面白い。
しかし、そんな文学作品に、なめこで漫画で楽しめるよう
描き上げた、小鳩まりの実力やセンスもすごいと思った。
なめこが活き活きと登場人物となって、ストーリーを織り成し
喜怒哀楽をきっちりと面白く表現している。
特に、ウル目のなめこが可愛かった。
いまも連載が続いているようなので、次回作も
本当に楽しみ!
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んふんふ~♪
とにかくなめこが可愛いです。
そして自分がどれだけ名作作品をちゃんと読んでないかを、この本で知ったというか。
あらすじさえあやふやな作品がいくつか…。
お気に入りは春なめこと黄金なめこ。
特に春なめこはめっちゃかわいい~。
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原作では長くて分かりづらいストーリーも上手くまとめられていてスッと入ってくるし、何よりなめこだから親しみが持てますね。素晴らしいキャスティングでした!
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たっ、たしかになめこはだいすきだけど!でもこんなマンガをおもしろがったりしないんだからね!
とおもっていたんだけど、しかしめっさかわいいんであっさりきゅーんってした。
んふんふー。
なんかこう。とりあえずかわいい。
しかも面白いしかわいい。
赤シャツとかもう思い出し笑いしてしまう。
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なめこは可愛いのか、気持ち悪いのか・・・。
名作文学を漫画で簡単に読めるけれど、なめこのキャラクター?が強すぎて、なかなか話が頭に入ってこない(笑)
題名だけ知っていた作品とかは、こういう話なのかと少しだけ勉強になったかなぁ。
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どうしたらいいのかわからんくらい燃えた・・・
まさかなめこに悶える日がくるとは誰が予想しただろうか
おしゃかさまに始まり、春なめこ、クレオパトラかぁさま、萌えないなめこのキスシーン(笑)(褒めてますよ
是非読んでいただきたいと思います
私の感想、文学関係ないですね、なめこオンリーですね・・・
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なめこ好きなので購入。
一つの物語が数ページで語られています。綺麗にまとめた、という感じでしょうか。
またお話の最後に物語についての情報も書かれていました。
原作に興味を持つきっかけになるんじゃないかなって思います。
全体としてはなめこが可愛く、また面白かったです。
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名作文学が漫画で分かりやすくまとまっていて、子供に読ませやすいかなと思って。ただ、読み切りサイズ?なので、作品が持つ本来の良さはだいぶ端折られている気がする。たけくらべとか、原作を読んでみたいと思う。
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文学部日本文学科卒ですが、本はほとんど読まない駄目子が感じた感想とすれば、読んでみようかと思ってもなかなかそういうきっかけが作れない、そんな時の導入本だと思えばいいかもしれません。
普通小説といえばあらすじを読んでしまうとネタバレ感覚が強くなってしまい読む気が失せるかもしれません。ところが相手は文学であり、そしてちょっと難解な文体の作品である場合は、あらすじくらい叩き込んでおいたほうが読みやすいので、この本はアリじゃないでしょうか。
自分の好きな内容の作品であると解ってから読むと、すっと入って行けますしね。
「たけくらべ」なんかはこの漫画を読んで違う意味でキュンとしてしまいました。
まぁ折角なんでコレを読んで原作を読んだ気分になってしまわないようにってことだけは注意したいです。私も機会があれば原作を(重い腰)・・・
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なめこがキャストとなって、日本の文学をわかりやすく寸劇にしてくれたような感じの漫画です。
また、キャストだけでなくて、さりげないエキストラみたいなところにもなめこが登場しているのが笑えます。
特に、「亡くなった」とか「死んだ」という記述のところに必ずふわふわ飛んでいる天使なめこ(爆)