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四宮先生のとってもあたたかくちょっぴりヒヤッとする作品が大好きです。
ニッカくんとピースくんの怪異譚、親友以上恋人未満のふたりのゆくえを時々起こる(巻き込まれにいく?)怪異を通して見守れるおはなしです。
裏表紙のあらすじに使ってある単語(あわい)がとても四宮ワールドに馴染んでいて、編集さんの作品愛も伝わってくる一冊です。
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百鬼夜行抄っぽい
誰の話かわからなくなるところとか
でもそれよりほんわかしている
この人のホラーちっくBL好きです。
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登場人物の見分けがつかないトラップですよ!さぁ、もう1度読んで下さい。そう!そういう事です!ニッカとピース良いなぁ
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あれ?この子誰?とかこれどういう意味?とか、引っ掛かるたびに考え考え、自己解釈しながら読み進めていった。
人と幽霊の話。人物とかルールとか時系列とか…世界観は独特だけど、それだけに理解が追い付かない…ちょっと疲れました。BLの面ではメインじゃなくてただ男同士が多いってだけでした。