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反省しきり。
「人生で起こる様々な出来事が、たとえ不都合なことがあっても、きっと何らかの積極的な意味がある」
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ホスピス医として、2500名以上の患者を看取った人の言葉は重く感じます。人生の実力の定義は、「自分にとって不都合なことが起こった時、その中に自分が人間として生きている証を見ることができる力」「どのような状況でも、その状況を幸せと思える力」また、人は生きてきたように死んでいくようです。不平不満を言いながら生きてきた人は、不平不満を言いながら死んでいく。感謝しながら生きてきた人は、感謝しながら死んでいく。
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人生の実力とは、どのような状況に置かれても、その状況を幸せと思える力である。
自分にとって不都合な状況になった時、どのような状態で与えられた情況に対応できるかで、人生の実力が決まる。
辛いことがあってもそれが人を成長させてくれるものだと思うと、何事にも耐えられるような気がしてくる1冊でした。
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クリスチャンである著者が見た様々な人の最期。泣ける時はしっかりと泣くことがその後の立ち直りを早めるとのこと。ユーモアで笑い飛ばしながら死んでいきたい。