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電子書籍で購入。一日で読み終えられましたが、内容は濃く、要点を押さえた構成になっています。自分の中では、この数か月で意識して直した消費行動もあれば、まだまだ改善が必要なものもある中で読むことができ、襟を正すきっかけになった一冊でした。
また機会があれば読み返しますが、とりあえず支出の「消費」、「浪費」、「投資」でのタグ付けは今日から始めます。
貯金について真面目に考えようとしている方にお勧めします!
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同じ著者の投資生活の本を読みたかったのだが、こちらも図書館にあったのでせっかくだから読んでみた。
内容は、低収入の人がお金を貯める基本。
固定費の削減と、少額からの強制的な積み立ての貯金。
私も紹介されている内容はほとんど実践しているので、そういった意味ではさほど参考にはならなかった。
家庭内での金銭の意識の共有が難しいんだよね。我が家の場合は、転職した際に収入に対して非常に家賃が割高になってしまったんだけど、いくら妻に説明しても結局そこを改善することはできなかった。「引っ越しするのにいくらかかると思ってんの?」
女性の脳は、引っ越し代くらい家賃を改善したお金で半年もたたないでペイできるという理論がどうしても理解できないようだ。
以下、メモ
・お金の使い方を「消費・浪費・投資」にわけて、どれに当てはまるか考えてお金を使う
・お金の面を改善したかったら、浪費や消費といった部分を見直す。生活自体を改善しなくては根底は変わらない。
・ひとつの支出、たとえば飲み物代1つであっても、そこを意識・工夫できるのであれば、その他のもっと大きな支出にさえ、自然に目がいくようになる。
・ソニー銀行では「ほしいもの貯金口座」というものがあるらしい。
親口座の中に目的別に、5つの貯金箱を用意することができるようだ。
→調べて活用
・お金も逆算が大事。老後資金も老後いくら必要かを最初に計算し、その額をその年齢までの月数で割って、月々積み立てる。
・子供の教育費も同じ
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特に新しい情報はなかったのでさらーっと流し読み。
でも、子どもの金融教育として家族マネー会議とドル建てお小遣いはめちゃくちゃ面白いと思った!!笑
結婚相手は年収じゃなくて使い方を見ろっていうのもその通りだよね。。
著者がもともと70点の人を80~95点にするんじゃなくて、40点以下の赤点の人を70点の合格ラインに持っていきたいって言うだけあって、難しい言葉一切なくわかりやすい。
そしてここでも、マインドセットって全く大切なのね!!
って改めて思った。
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(3つの箱で自分が分かる?)……単純に、使ったお金を「消費」「浪費」「投資」の3つに振り分ける練習からスタートしましょう。まずは1カ月、あえて貯金や節約を意識しないで生活してみてください。いつも通り普通にお金を使いましょう。ルールはたった一つだけ。「使ったお金はレシートや領収証をもらう。もらえない場合は何をいくらで買ったかメモをとっておく」です。①「消費」「浪費」「投資」の3つの箱(袋や封筒でもOK)を用意する。②家に帰ったら、その日に使ったお金のレシートやメモを、その袋の中にポイッと入れる。③1週間続ける。④1週間後、3つの使い方ごとに集計してノートに書き出す。
(保険選びのポイントとは?)……結婚しているか、子どもがいるか、共働きか。①結婚の有無にかかわらず、医療保険は必要。②被扶養者には死亡保険が必要。③資産、貯金がなく、将来の老後生活に不安がある場合は養老保険が必要。
(横山式90日貯金システムとは?)……[プログラムに取り組む前に4つのこと]①目標・願望をハッキリと具体化させる、②夢ノートと家計簿を用意する、③貯金箱と貯金用口座を用意する、④気がかりなことを書きだす。[プログラム実行中にする7つのこと]①本を読む、②家計簿をつける、③新しいモノサシで使い道を把握する、④夢ノートに3行日記をつける、⑤クレジットカードは使わない、⑥借金を洗いだす、⑦自分との小さな約束をする。
お金はいざ使うべきときや使いたいときに、ぞんぶんに使ってこそ意味がある、と、お伝えしたい、その一心で、私は「正しく使って、どんどん貯める方法」を軸とした本書を執筆することにしました。バーゲンとか特売といった言葉を見聞きすると、買いに行かないと損をしたような気になる人は要注意です。不要なものは、思いきって切り捨てる……車を手放す、持ち家を売って、賃貸に引っ越す、親と同居する。
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消費、浪費、投資を意識してお金をきちんと使うようになること。という考え方がとても参考になった。貯金生活というといかに節約するかという考え方なのかと思っていたが、ただ単に我慢して貯めるだけではなく、自分の成長を視野に入れるというのは自分にとっても受け入れやすい考え方でさる。これからお金を使う時には、消費、浪費、投資という観点で見つめ直したいと思う。
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無駄を削る方法が書かれてあったので、お金を使いすぎている人は参考になると思います。
私はあまり使わない人なのですでに実践していることばかりでした。
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まあまあまっとうだけど、これできてない人が対象読者か… ディスカバー21ってやっぱり… とか色々思うところはあるが、適切ではある。できてない部分を拾って適用するのが正しい使い道だろうけどしかし同じような内容でたくさん書くなこの人…
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一冊目にかなり助けられたので、続編も読んでみました。特に変わった印象もなく、復習といった感じ。ただ家計簿付け続けてた節があったのでたまには読み返すような気分で良かったかも。
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話題になっていると聞いて試しに買ってみました。
非常にわかりやすく書かれていて実践しやすいものがありました。
続けてできればいいなーって思っています。
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いやぁーすごいね。書いてあることがとっても断捨離と似てたさ。。。
貯金するにはまず掃除しろ。とか。
いらないものを捨てろ。とか。
すごいね。断捨離は貯金のためにもいいってことか。というか、いらないものの整理やつの掃除がいかに大切かということが身にしみてきました。。。
恐ろしき。そして、欲しいものはあえて買うな。とか。笑。
我慢させて我慢させて三ヶ月くらいで買ってやると相当気分の満足度が高く、他のものがいらなくなるらしい。笑!!マジ枯渇だね。本当。いやぁー。。。勉強になったけど、実際もうしてることも多くなってきて、もう少し適切なアドバイス欲しかった気持ちあります。。。
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前作ほど新鮮味はなし。
人生におけるおおまかな必要費用を踏まえてどのぐらい貯金が必要かを書いている。
⭐︎固定費、住居費こそ低く抑えるべし。
月収の25パーセントって都内で一人暮らしの人にとってはとても厳しい。。
⭐︎保険
内容によっては消費にも浪費にもなりうる。養老保険に関心。
ケチケチするのではなく、必要なものに必要なだけお金をかける。そのために自分の中のお金の流れを知る(^o^)
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まず夢を書く、3か月記録取る、消費か浪費か投資か仕分ける、わかるんだけれどね。
自己破産についてのもやもやと、何で繰り返すんだろうの答えは納得行った。
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年収200万円のつもりでキチンと生活したらかなり貯まるのかなーと!
・口座を分ける(生活口座,貯蓄口座(暫定的な),ほしいもの口座,老後用口座
・レシートを消費,投資,浪費ごとに分けて,見直すことをやってみる(1週間?)
・お財布を開く回数を記録する(1日4回になったら多すぎ)
とりあえず実践したい。
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出産を控えて夫婦のお金の使い方を見直さないといけないかなという気になり、積ん読になったままだったのを引っ張り出して読みました。
かなりやさしく書いてあるように思います。
多くは他の貯蓄やお金のやりくり本に書かれていることとそう変わらないのですが、お金のやり繰りというのはやっぱりこれが王道なのかも、と改めて思いました。
クレジットカードで買ったものは、カードの支払いが済むまで自分の所有物ではない、
月に3日はお金を使わない日を作る、お財布を開く回数を意識する、など
ちょっとした心がけで無駄なお金を使わない習慣になりそうなことも紹介されています。
お子さんもいらっしゃる著者が実際にやっているという、家族マネー会議は参考になりました。
私も家族間で家庭の収支の詳細をあまり知らないまま育ちましたが、金銭感覚を育てるには良いやり方だなと思います。
ドル建てお小遣い制というのも面白い!自然に世界の経済の動きに興味を持つきっかけになりますね。
著者のお子さんが7歳からやっているそうなので、小学生からでも早すぎるということはないのだと思いました。
まずは我が家は夫婦同一会計にして、生まれてくる子どもが小学生になるまでの保育料でカツカツにならないように貯蓄して備えなければと思いました。
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貯金のモチベーションをあげるための読書そのに。単利、複利すら、よくわかっていなかった自分に気づく。気づけてよかった。おわりに、の、奥さんのエピソードが印象的。ひとは、どんな風にも変化できるということは、私にとって、希望やなあ。もちろん、いやな変化もあるけれど。それでも。希望であり、魅力。