紙の本
おもろい
2016/04/24 19:55
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投稿者:出尾 - この投稿者のレビュー一覧を見る
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ダンナが会社をやめたいと言い出したら・・。
ということで、ダンナが実際に辞めた例を紹介。
辞めた理由はさまざまですが、どの事例も好例として掲載できるのは、夫婦間の仲の良さが前提となっているんだなと思います。
日頃から、コミュニケーションを取っている、ちゃんと自分のやりたいことをお互いが主張できる、などでないと難しいだろうな、と読んでいて思うところです。
漫画なので、とてもさらっと書いているけれど、実際にはとても苦労した場面もあるだろうし、ここに掲載されているのはあくまで、成功例であって、多くの夫婦はうまくコミュニケーションを取れなかったり、価値観の違いから失敗してしまうことも多いのではないでしょうか。
また、妻が会社辞めたいと言い出したら、ダンナはどうしますか?
「どうぞ、ゆっくりしてね」となるでしょうか。
女性も男性と同じように、仕事に関する悩みを多く抱えていると思います。女性が辞めたいと思うことに対し、
それ自体軽視され、女性のキャリアがないがしろにされているように思います。
女性の辞めたい、という思いに対し男性側が真摯に受け止め、「妻が会社をやめたいと言い出しまして」とダンナが悩むようになるまで、女性が本当にその立場において平等であるとはいえないように思います。
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「会社やめる」って言っているダンナの立場としては、ちゃんと説明しないといけないと感じます。
色々な事例が取り上げられ、面白いと思います。
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読了。図書館で借りた本。会社止めたいと言えることに憧れる。結婚してたら、仕事が嫌でやめることは、無理だなと最近気がついた。やりたいことがあってやめることが、ベストなのだろう。
私のやりたいこと?農業。研究。工作。最貧困女子の支援。私塾。ドラム。絵画。
やりたいことがなんか増えてきた。
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2017/06/28読了
旦那に限らず、私自身も・・・
結局のところ、支えあうのは夫婦であり家族。
仕事についてはどうにかなるという思いを
少しでも持たなければならないが・・・
一度きりの人生、好きなようにするのが一番だから
もし、旦那が同じような境遇になれば支えたいと思う。
が、むしろそれは私の方だ。
冷静に現状を見定められるかどうか・・
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ダンナが会社を辞めた人たちへインタビューしたコミックエッセイ
サラリーマンの起業体験記としても面白いし
会社に縛られず生きる参考として、視野が広がる
奥さんたちも、このマンガでは、ダンナはやりたいことをやるべきというスタンスだが、当然ダンナの強い意志が前提である