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韓国企業大手が同族財閥であることから知らなかったので、勉強になった。難点は話が飛び過ぎる箇所が散見されるところ。
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韓国企業の強みは、一族経営によるスピード、現場のニーズをきちんと汲み取ること、失敗も含めて自らの糧にしているところだと読み取った。やはり、このくらいプライドをかけた本気の仕事してないと勝てんなぁ。
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韓国の有力企業の話が羅列してある。あまり系統だっていないのでかなり読み飛ばした。今は勢いがあるが、課題も多いことがわかった。
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「なぜ韓国企業は世界で勝てるのか」ドコモのCMでさえSamsung推し。中国新幹線事故でのマスターベーションなマスコミ報道然り、日本人は中韓を毛嫌いし過ぎ。もっとあのガンバリズムから学ぶべきだと思う。
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【だらだらと事実が書いてあるだけ】
サムスン財閥、ヒュンダイ自動車財閥、SK財閥、LG財閥に関しての事実が、歴史や財務データなどを基に書かれているだけです。それ以上のことは、書かれていません。最後の章で、「韓国企業から学ぶこと」と題された箇所があるのですが、学者目線から何か日本企業に提案があるのかと思えば、そうではない。「韓国企業の情報を客観視し、各自で戦略を立てよ」と言っていたことには、驚愕。そりゃ当たり前だけど、それを一応考えるのが、あなたの仕事では?と感じてしまう。ただ、情報の量は多く、知識は増えるので、星二つ。
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韓国企業の現状、学ぶべき点、課題が簡潔に書かれている。日本という国の位置付けを客観的に見るにはいい本。