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あいかわらずの御子柴クン(笑)
ナイスキャラ。
友紀との関係は、ちょっと八雲を
彷彿させる。今後に期待かな。
帯に八雲も登場とあって楽しみに
していたのだけど、意外にちょっとの
出番で残念(笑)
さて、次はどんな事件にかかわるのか
すごく楽しみ。
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オレ様のメンドクセー数学者が探偵役の、一応警察もの。
理系な事件の解き方なんだけれども、ホワイダニットになった途端情緒的になって、その瞬間がよかったな。
1巻目より読みやすかったような気がする。
変にややこしくなりそーな三角関係にも期待(笑)
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内容紹介
論理的な取り調べを行う目的で新設された《特殊取調対策班》。そこで刑事の友紀を待っていたのは、イケメン毒舌数学者御子柴岳人だった! 二人がコンビを組み、大物政治家宅で起きた侵入事件を巡る闇を解き明かす!
内容(「BOOK」データベースより)
取り調べの可視化と効率化を目指して新設された“特殊取調対策班”。そこで新米カタブツ刑事の友紀とコンビを組むのは、特命で事件に挑むイケメン毒舌天才数学者、御子柴岳人。彼らに突きつけられた次なる難題は、大物政治家宅で起きた窃盗事件だった。被疑者の供述から、御子柴はその背後に巧妙に隠された“ゲームマスター”の存在に気づくのだが―。華麗な推理で容疑者の心理に迫る、大人気取り調べエンタメ第2弾!
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相変わらずの御子柴さんでした。
ただ、今回はあまり数学は関係なかったような気がしました。
後、事件の辿り方がなんとなく八雲と似た雰囲気に感じました。
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シリーズ2作目。
前作に比べて友紀が御子柴に突っかかることが少なくなったので、読みやすかった。数学の登場は少なめだったような気がするけど、犯人を追い詰めていく展開は胸がすく思いで読んだ。
それにしても最後の方、薫君どこへ行ってしまったんだろう?急に姿が見えなくなった。御子柴・友紀・権野3人の関係に変化が出て面白かったのに。。
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昔、祖父に言われたんです「人の頭を気安く触っるもんじゃぁない」と。だから御子柴が友紀の髪の毛をぐしゃぐしゃにする、頭を掴んで揺さぶる、デコピンをする。水島刑事も友紀の頭をポンポンする・・・登場する男性が人の頭を気安く触るのが気になって仕方がなかった。それに比べりゃ御子柴のわがままぶりや子供っぽさはまだ我慢できた。
御子柴さんよ、チュッパチャプスを年中くわえているけど、口の中、甘ったるくベトベトで虫歯になりそう。体に悪そう。そんなに口寂しいんなら人参スティックでも囓っとれ!と思った。
ほとんどストーリーそっちのけですね。キャラクター批判ばかりですみません。
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俺様系のイケメン数学者が、警察に依頼され、
ゲーム理論を駆使して、犯罪者を暴いていく、
シリーズ2作目です。
ライトミステリーとしては、ふつぅでしたが、
前作に比べると、それ程、ゲーム理論が、
がっつりと、寄与しているとは言えなぃため、
その分、読みやすくはなっていますが…。
ひょっとすると、
ゲーム理論が通用しなぃ犯罪者のお話の方が、
面白くなるのかもしれなぃな~、とも…。
帯で予告された、心霊探偵の八雲も、
あんな感じ、関係で、出てくるんですね~。
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御子柴シリーズ第2弾。
チェスのルールがわからないので、何がどうなの?と思いながら読みました。わかっていればもっと楽しめたのでしょうか?
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理論で事件を解決するので、感情を追いかけていく八雲とは違う面白さがあります。
結末の犯人がわかって、あぁ、なるほどこの人かと納得できたので、すっきりしました。
1巻より読みやすかったです!
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前作よりは、さくっと入っていけました。
サラサラと流れるように進む物語。
八雲くんも話で登場。なるほどね、幽霊からの情報でしたか?
もう少ししたら、御子柴くんの過去とか出てくるんでしょうかね。
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やっぱりゲーム理論はとても興味深い。事件の奥に潜む真相が解き明かされていく様は素晴らしいし、キャラクター同士の掛け合いも面白い。
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確率捜査官2巻目読了。初見だったからか、元々の作品の伏線の絡み方か、1巻目よりも面白く、サクサク読めた。
新キャラの水島薫も登場し、空気の読めない奴が来たなぁと思いつつ、八雲くんが赤眼のナイトと御子柴さんに呼ばれているのににまにましたり。
八雲くんと御子柴さんの出会いやエピソードなどを読んでみたいなぁと。
しかし、この管内に八雲・山猫・御子柴陣営の刑事が揃っているのは中々どうしてすごい確率だなと。御子柴さんは山猫関連での取り調べもしているはずだし、世間は狭いというかなんというか。
読者としては、リンクが楽しい。
しかし宮川さんがいるということは時系列が特定出来そうですね。
天命探偵シリーズは1巻のみ読了済なので、そちらの繋がりも探して行きたいかと。
個人的にはシリーズ混合年表とコラボストーリー本を読みたいです。
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御子柴の理論についていけなくて友紀と同じ思考になってしまう。他のシリーズの人物も登場してるので、そちらの作品も読んでみたいと思った。
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大きな権力を持つ国会議員の家に
泥棒が入った。
盗まれたのは1通の封筒。中身はメモリスティック
犯人はあっさり捕まり、これで終了かと思いきや。。。
これ、シリーズの2作目だったのね。こっちから読んでしまった(笑)
それでも別に困りはしなかったけれど。
天才数学者で変人の男、若く熱血な女性刑事。
人情派のベテラン刑事という、まぁよくあるパターン。
しかもキャラがどれも中途半端・・・
犯罪をゲーム理論で解決しようというそもそものところも
馴染めませんでした
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どんどん黒幕に近づく過程が楽しくてあっという間に読めました。
八雲さん流の解き方もできるってことは、いろんなストーリー展開できそう。
頭の切れる人は沢山いるんだなぁ。