投稿元:
レビューを見る
パズルはどこまでミステリに近づけるか?
作者の大望が結集するシリーズ第三弾。
作者以上のパズラーの回答も見事。
楽しめる事、間違いなしの一冊です。
投稿元:
レビューを見る
新規購入ではなく、積読状態のもの。
2009/9/27〜9/29
高田氏の千葉千波シリーズ第3弾。
いつもながらのパズルを中心にすえたストーリー。一編を除いてメフィスト掲載時に読んでいたがすっかり忘れていた。
解説の有栖川有栖氏も気にしていたが、語り部である「ぴい」くんの本名が前から気になっている。前作「試験に負けない密室」のあとがきで「『お』にはじまり『お』で終わる」らしい。徹底的駄洒落では「おおのつぎお」で「P」なのだが。本名を言うと笑いが起きる、という表記もあるので、違うとは思うのだが。まさかこんなオチではないですよね、高田さん。
しかし、ストーリー上はもう1月。ぴいくんと慎之介の受験は大丈夫なのか?
投稿元:
レビューを見る
あほいなぁ。パズルをものがたりにするとこうなるのか。論理パズルのおかしさ。文化祭、楽しそうでいいです。ぴいくんと慎之助は永遠に浪人生な気がする。つうかハム太郎って・・・!!!
投稿元:
レビューを見る
千葉千波の事件日記シリーズ3作目。
相変わらずパズルをそのまま現実(これも現実ではないが)に展開したような事件が起こる。
毎回残念ながら解けないのだが(解こうとする気もなかなか起きない)、眺めているだけで面白い。
投稿元:
レビューを見る
帯の「『ドラゴン桜』の次はこれを読め!」の意味はよく分かりませんが、日常の中にものすごいごり押しでパズルが入っているとこんなにすさまじいものなのかと思います。あまりのめちゃくちゃさに思わず感心してしまいました。
投稿元:
レビューを見る
千波くんのパズルは解説を読んでも相変わらず解けない文系頭、文系かも怪しいですが、考えるのは楽しいです。この続きが出たらぴいくんはセンター試験があって受験あって大学生になれるかどうかがわかりますね、楽しみです。はたしてどんな大学へ行くのでしょう。
投稿元:
レビューを見る
論理パズルと日常ミステリの短編集第三弾。
子供が関係したかわいいミステリの話や、学祭の話など、本当に日常的な話が多くて、ほんの少しだけほんわかする。