がんばれ、佐藤先生
2018/05/20 17:43
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投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪女の能力は精神的にネガティブな状態が引き起こす。
鬱になったら大変だな。
佐竹、名前を覚えてもらわないとな。
空気感ややり取りが好きです
2017/01/09 06:22
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投稿者:鷹の子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラがかわいいですね
あと思ったより真面目な話な印象です。日常系な作品。
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投稿者:アイチヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少しでも気になっているなら読んでみるとハマります
亜人ちゃんたちがかわいい
2015/11/10 19:46
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投稿者:ジェニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
亜人ちゃんたちがすごくかわいいです。ギャグなのですが、飽きさせない内容で画も可愛いし、単なる学園モノや異人種ものよりもほっこりとしているところが見ていて癒されます。
デュラハンちゃんは可愛い!
2015/09/07 21:05
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投稿者:おちばなさんちの雨と光 - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題の亜人(デミ)コメディ第二巻!
表紙はデュラハンちゃんの町京子(まち・きょうこ)ですが内容は寧ろ雪女ちゃんやサキュバス先生の出番も多目です!
次巻は来年3月予定とのことで…楽しみです!
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人で在って人と異なる「亜人」としての特異を持つの女子高生(と一人の女性教師)たちと亜人の存在に探究する教師との交流を巡る日常を描いた青春コメディ作品の第二巻。 主要なキャラクターの内面に存在するコンプレックスや人との「距離」といった人間関係に悩む姿は現代の『人』の悩みでもあろう事柄をギャグとハートフルなペーソス、高い画力で絶妙なストーリー展開を魅せる。「謎」の新キャラも登場して新たな展開を予感させる≪引っ張り≫もあって今後の展開が楽しみ。亜人の女性教師、早紀絵さん、かなり可愛い女性キャラに思わず萌えるww
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高橋先生にあまり魅力を感じないので、雪女が先生を好きでなくて本当に助かる。今後はわからんのがアレだけどね。
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やっぱり、このファンタジー漫画、ズシンッと心に響いてくる
面白いって意味合いを籠めて、他の作品とは違う、と言いたい
人間よりも人間臭い妖怪、悪魔と言った、いわゆる、人外の存在が登場する漫画は数多いが、この『亜人ちゃんは語りたい』は新しい気がする。『うしおととら』(藤田和日郎)や『足洗邸の住人達。』(みなぎ得一)が好きな漫画読みは、これを難なく受け入れられるだろうが、相性がイイのは、『モンスター娘のいる日常』(オヤカド)や『ヒトミ先生の保健室』(鮭夫)のファンかも知れない
まず、表紙からして、インパクトがあるな。デュラハンってモンスターを知らない人間が、この2巻の表紙、町ちゃんが首を差し出している姿を見たら、ギョッとするだろう。首なし騎士を知っている私だって、仮に女子高校生から手に乗せた頭部を近づけられたら、絶句するね
面白い、と感じる理由は絵の上手さにもあるが、高校を舞台にしているのが大きいのかな、と一巻を読んで、感想を書いていた時よりも強く感じられている
ある程度、自意識が成熟した人間が集まる会社ではなく、学ぶ事が多く、足りない所だらけの学生が青春を、各々のペースで楽しんでいる学校だからこそ、登場人物、モンスター娘らの抱えている個々の悩みに、読み手の多くが共感でき、自分が彼女らの立場だったら、彼女らにどんなアドバイスをすべきか、を愉しみつつも、真面目に考えて、自分自身の精神の成長を促せる気がする
そして、何より、この作品の人気を支えているのは、小鳥遊ひかりを筆頭にした亜人ちゃんの可愛さ云々より、高橋鉄男だよなぁ、と思っているのは私だけじゃあるまい
恐らく、他の読み手の皆さんにもいただろう、理由は説明できないのだが、担任より悩み事を相談しやすい先生が。高橋は、正にそんな感じだ。生徒の悩みを馬鹿にせず、頭ごなしに否定せず、最後まで相手の話やすいペースで話させてやり、適当に目線を合わせてのアドバイスをしてこず、悩みを解決する為に取った行動がいくらか乱暴であれば、その火を素直に認めて、真面目に謝罪をでき、生徒より少し上の教師って立ち位置をしっかりさせた上で、教師ではなく人間としての助言をしてくれる、そんな彼の個性は、若干、ひかり達の存在感を食ってしまっている気がする。たまに、年齢からか、性格からか、飛び出す冗談はうすら寒いのだが、それすら、彼のチャームポイントになってしまっている
『VIVO!』(瀬川藤子)が好きな漫画読みは、きっと、高橋にも好感を抱けるだろう
ただ、問題なのは、高橋が天然タラシな点だろうな(笑) しかも、ひかりらが自分に淡い恋心を抱いている事を微塵も気付かず、ますます、自分の株を上げる言動をしちゃってる。正直、不安だよ、ひかり、京子、雪の友情に亀裂が入らないか
この2巻のミソは、何と言っても、一巻ではスッキリ解消せず、ここまで引き伸ばされていた雪女・雪の悩みが解決されるくだりだろうな。やや真面目すぎると言うか、思い詰めやすい性格は、彼女の長所でもあり短所でもある。無理に変える必要もないだろうが、『私設花野女子怪館』(ももせたまみ)に登場する、須野さんの���気楽さを参考にするのも悪くないだろう
終盤で、何やら食わせ者そうな新キャラも顔を見せ、これからの展開、高橋とひかり達の(亜)人間関係がどう変わっていくのか、楽しみだ。まぁ、とりあえず、頑張んなきゃいけないのは、恋愛経験値で生徒に後れを取っている、見栄っ張りなサッキーだろうけど
どの話もグッと来るが、やっぱ、一推しは可愛い女の子らがイチャイチャ楽しそうにしている、第14話「亜人ちゃんはなかよし」だ。個人の問題は、誰かの力を借りる事は必要にしても、最終的には自力で解決しなきゃならない。でも、この人も自分と同じで悩んでいて、それをどうにかしようって努力してるんだ、と思えば、仲良くなれない訳がない。改めて、しみじみと、友情に必要なのは共感だな、と思った
この台詞を引用に選んだのは、高橋の好感度が一気に高くなったからだ。仮に、私が亜人ちゃんだったら、確実に惚れてるな。また、「亜人」の部分を、「外国人」や「育ってきた環境」に置き換えると、また、説得力が増す気もする
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ごく少数存在する、特殊な性質を獲得した亜人がいる世界での物語、第二弾である。今回は雪女の日下部雪が悩みを解消したところがスポットだろうか。
メインヒロインであるひかりの妹、ひまりに語っているところなどを見ても、テーマとして描きたい部分がきちんと存在することはわかる。ただ、そこを描くための展開が、特に今回は不足している印象がある。設定と物語との関係が弱いのだ。
先生と生徒、という関係ではどうしても舞台が限られてくるため、代わり映えしない状況というのも致し方ないところがある。ただ、あまりに展開していないのではないか、という危惧はある。
次回で少し動きがありそうだが、さてどうなるだろう。今回は星三つ半相当と評価したい。
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可愛いじゃあないか。何かと似てると思ったらこれ、ダンジョン飯と似てるんだ。空想、ファンタジー上の生物を「じゃあ実際はどんな生態なの?」という観点から色々理屈をくっつけて絵描いている。デュラハンの女の子が寝るときはどんな体勢なの、とか。サキュバスが普通に日常生活送ろうとしたら苦労多そうだよな、みたいな。そんな感じで「亜人」漫画としてちゃんと面白い。んでまたキャラがかわいい。怪訝な表情が特にかわいい。惜しむらくはかなりあっさりしてるのですぐに読み終わってしまうのが残念だけどなかなか良いマンガ。
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登録するの忘れてた。
ファンタジーな亜人種が、その伝承のもとになったような人が存在する、と言う話で、大体は普通の人間よりちょっと、変わってるかな、くらいではあるんだけど、よくよく、デュラハンの町ちゃんだけ飛び抜けてるなぁ。
ファンタジーが実在するなら、のアプローチのものに最近触れる機会が増えた気がするので、嬉しい。
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クルツくんは何者なの!?デミちゃん仲間入り?サキュバス先生はサキュバスゆえに恋愛経験値が上がらす、JKデミちゃんたちに差をつけられてる(笑)まぁ、まだ1ポイントぐらいだけど。
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『亜人の性質』だけ見ていると個性を見失う
『人間性』だけ見ていると悩みの原因にたどり着けない
どっちも大切だ
バランスが大事なんだ
オレはそう考えている
これ何気に名言ですね〜
双方向で物を見るってこういうことか
らしさは生まれ持った『性質』ではない
『性質』をふまえてどう生きるかだ
あと佐藤さんの四コマがツボです笑
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もう、バンパイアのひかりがカワイすぎ。
1巻から続き、ラブコメ色が強くなってきましたね。
(以下、ネタバレあり)
佐藤先生、サキュバスの力で高橋先生すら虜にできる能力があるのに、完全に独身喪女って感じがしてしまってるww
この漫画は、高橋先生が伝承、文献などを元に、ちゃんと亜人の性質について考察を繰り返しているのが良い。
・バンパイアは夜に人を襲う→視力、聴力、嗅覚が鋭い→嗅覚が鋭いから匂いの強い食べ物を嫌う→ニンニクが嫌い。
・雪女の伝承は哀しいネガティブな話ばかり→ネガティブな感情が雪女の性質に大きく関わっている→ストレスの汗は凍る
などなかなか説得的な説を提示する。
かといって、高橋先生は亜人への興味だけで亜人たちと接しているのではない。亜人自体への興味はもちろんあるのだろうが、それ以上に、先生は生徒の個性や悩みを理解するため、亜人のことに熱心に理解をしようとしている。
これは悩みを抱える亜人たちには好感をもたれて当然ですね。
そして、とにかく小鳥遊ひかりが可愛い。
妹に速く帰ってきてほしくてメールする。妹に普通にメールしてくれれば帰ると言われると「ホント!?ひまりだいすき~~!!」
キスとかセックスの話にマジ照れ。
「血を吸うよりも キスのほうがカンタンかもねー♡」からのマジ赤面は、思わず「かっわえええーーー」と唸ってしまった。
この漫画の違和感として、高橋先生がセクハラすぎない?
女子高生に対して、キスとかセックスと比べて吸血がどうとか、完全にセクハラだよ!!
ハグどころか、今回はほっぺにキスされてるし。自分からやっていなくても、一定の距離感は大事だと思いますわ。
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2巻のハイライトは雪ちゃんの暖かい涙。そうかあ、そういう解釈かあ。ペトス先生は中々にロマンチックでらっしゃる。つか、そういう考え方好き。ところで高橋先生。これ一歩間違えると(間違えなくても)事案です。色々アウトです。らしさは生まれ持った『性質』ではない、『性質』をふまえてどう生きるかだ。とか、『亜人の性質』だけ見ていると個性を見失う。しかし、『人間性』だけ見ていると悩みの原因にたどり着けない。一体ペトス先生はそういった分野にどれだけの知見を持っているのだろう。この抽斗の多さよ。しかし佐藤先生……がんばれ。