電子書籍
チロルチョコの舞台裏
2015/10/17 22:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぬー - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から大好きなチロルチョコ。取材を元にしたフィクションということらしいけれど、どのようにあの個性的な新製品が開発されているのか楽しく知ることができた。しろくまを食べたことないから食べたくなった!
紙の本
小さなチョコありったけのおいしさを詰めて
2016/10/26 22:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あのチロルチョコのコミックエッセイ漫画です。
チロルチョコの味・パッケージ・プレゼントなど
どのようにして企画・開発、そして商品化されているかが紹介されています。
チロル一粒一粒の中に、長い時間をかけたおいしさが詰まっていると思いました。
ああ、チロルチョコ食べたい!と読後思うこと間違いなし。
電子書籍
チロル好き
2016/12/15 13:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る
チロルが好きで、味が好きというより
シーズンごとにちょっと笑えるおもしろい新商品が出ることのファンだったので、裏側が見られて楽しめました。
チロルに勤めているちよさん本人がマンガを描いていると思って読んでいて、上手だな、マンガ描くの趣味なのかな、同人誌とか描いてるのかな、と思ってたのですが、(主人公は絵が苦手とか絵心ないとかマンガの中で言っているのは謙遜しているのどと思ってた)
あとがきを読んでプロのマンガ家さんが取材して、エッセイ的なテイで描いてたのかと、最後でやっと気づきました。
電子書籍
チロル応援団
2015/12/28 23:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekomu - この投稿者のレビュー一覧を見る
チロルのいろいろがわかって面白かったです。前からユニークなメーカーだと思ってましたが、ますます好感度があがりました。
投稿元:
レビューを見る
(そんなにチロルが好きな訳じゃないけど)なんだか表紙に惹かれて購入。漫画として面白いか?と言われたら、う〜んだけど、チロルに関する知識は深まった。へぇ〜となる箇所も多く、トータルとしてはまあまあ面白かったかなと。
ま、チロルがちょっと好きになったよね。今度からコンビニやお菓子屋さんへ行ったらついついチェックしちゃうと思うよね(あれ?だいぶ好きになってる)
投稿元:
レビューを見る
チロルチョコはどうやって作られているのか?
まず、会社はチロルチョコ株式会社という社名です。
新商品は、企画部で作られます。
どうやって、どのようにして新しいチロルチョコは生み出されるのか。
それを分かりやすく描いてくださった作品です。
日本のコンビニのお菓子って、火曜日が新商品の発売日なんですって!
休憩室は畳だそうです。
西日本を中心に販売し、全国展開したのは三代目の社長が就任してからだそうです。
三ツ山チロル、知らなかった……。
投稿元:
レビューを見る
チロルチョコの新製品「チロくま」がどのように企画・開発されたのかを紹介したコミックエッセイ。
チョコはもちろん、パッケージ、入れる箱、キャンペーングッズなど、試作を繰り返して作り上げていきます。
こんなに手間がかかっているの!
働く人たちのチロルへの愛を感じます。
(日高門別)
投稿元:
レビューを見る
最近はこういう可愛いマンガエッセイが増えていますね。
この本を読んだら、チロルチョコに就職したいと思う人が増えるかも。
凄く楽しい職場のように窺えるし。
チロルチョコって本当に魅力的。
投稿元:
レビューを見る
チロルチョコについての漫画。
冒頭にも書いてあるけど、チロルチョコってそういう名前の会社なんですね。そういうお菓子の名前かと(間違ってはないのだけど)。
自分はあまりチロルチョコは食べないほうだけど、少し食べてみたいと思った。きなこもち味がおいしいらしい。
投稿元:
レビューを見る
おっ!新商品~♪コンビニなどで必ず見かける身近なお菓子代表のチロルチョコ。その「企画室」に配属され新商品を開発することになった入社2年目社員の奮闘を描いたコミックエッセイ。企画、試作、オリジナルキャラにパッケージ作りなどお菓子メーカーの舞台裏、興味深いです。
投稿元:
レビューを見る
チロルチョコの会社にて、提案したり作ったり。
チロルチョコはチロルチョコ会社。
てっきり、どこかのお菓子会社だと思ってました。
すでにここから、常識が覆ってきます。
読んでいると、チロルの世界に落ちていきます。
同じように、パッケージ取っておけば! と
悔んでしまう自分が出てきます(笑)
10円20円でここまで頑張ってくださっている事に
感動も憶えます。
ナッツクランチ、好きでした。
投稿元:
レビューを見る
いつのまにかチロルチョコ株式会社になっていた(2004年に独立したんだって)。入社2年目の女の子の視点で、ひとつのチロルチョコが企画されてから発売されるまでの流れが描かれている。パッケージやらなんやら社内デザインなんだ。手作業だけど、ほぼ工場と同じことができるなんて試作室もすごい。チロルロゴもまたチェックしてみようっと。チゴロク見かけたらほしいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
20180318読了。
図書館の返却本コーナーにあっておもしろそうだったので借りた。
会社の中でどういう風に企画〜製品開発〜流通しているのかが分かりやすかった。
他社の会社の中ってなかなか見えないところなので勉強になる。
投稿元:
レビューを見る
チロルチョコの企画室で働く新入社員のお仕事マンガ。
チロルチョコの作り方が分かる。読むとチロルチョコの包装紙をコレクションしたくなった。
投稿元:
レビューを見る
私がいつも行く図書館の話題作コーナーに、コミックエッセイなんて珍しいなと思いつつも、懐かしさのあまり、つい借りてしまった。
さっそく読んでみると、昔、学校帰りの駄菓子屋で買ってた、10円チロルが妙に美味しかった記憶が甦ってきたし、何か、あの程良いサイズ感に惹きつけられるものがあったんですよね。
本書は、「チロル」が、オーストリアのチロル州から名付けられたことや、コンビニのレジでスキャンするバーコードを記載するために、ひと回り大きくして価格を20円にした等の、トリビア的知識と、チロルチョコ株式会社(私もチロルチョコって、商品名だと今まで思ってました)での、主に、「チロくま」を完成させるまでの仕事の紹介がメインになっていて、明るい登場人物たちのやり取りで、楽しく読ませてくれます(実際はもっと大変なのかもしれませんがね)。
また、シンプルにみえて、色々な味を再現するために、チロルチョコの様々な製造パターンがあることや、約3センチ四方の小さいスペースで無限に展開される、商品デザインのミリ単位の細かい多様なアイデアには、感服させられるものがありました。
そうそう、昔の10円チロルの何が美味しかったのか、完全に思い出した。コーヒーヌガーでした。
ヌガーって、ソフトキャンディーのことなんですね。私は、あの若干噛みづらいけど、味がまったりと絡みついてくる感じが、子供心に好きでした。
久しぶりに、チロルチョコ食べたくなった。