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週刊少年ジャンプにて連載中の「バクマン。」に登場する平丸一也氏が、劇中のジャンプで連載していた「ラッコ11号」のノベライズ。
僕はこれまでの「バクマン。」感想で何度も書いている通り平丸&吉田ペアが大好きなので迷わず購入。終始笑いながら読み終えたよ!
作者のひなたしょう氏には失礼かもしれないけれど、これ平丸さんが書いてるとしか思えない…!それくらい平丸さん成分がぎゅっと詰まった一冊。ファン必読。
以下、ネタバレありの長文レビューはブログにて公開しています。
http://tk2to.blogspot.com/2011/12/11_31.html
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バクマン。の登場人物の平丸一也が本編の中で連載してる「ラッコ11号」が本になると聞いたので買ってみたら……。
まさかコミックではなく小説だったとは。まぁちゃんと確認せず買った私が悪いんですが。
でも内容は面白かったです。
内容もそうだが登場キャラに吉田氏がいたりして平丸が書いた感がすごいあった。
あとラッコ11号の必殺技に色々種類があって(技の効果は全部同じだけど。まぁそれがらしいといえばらしいが)細かい裏設定とかにも笑った。
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本当に平丸さんが書いたんじゃないかってぐらいのリアル感ww読みやすくてさくさく読めました。ページ端っこの文字が気になっても見たりww
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くだらない内容をそれなりに上手い文章表現で書き上げることによって生まれる笑い。原作がバクマンの作中作ってだけあって難しいかと思いきや、ラストのあとがきまで小技が効いている。
元々がエッジの効いた「笑い」なのでよくもまぁ原作も無いのにノベライズ化したなと。ラッコ人間て設定が根本的に謎なのだが、そこを言及せずにラッコ人間の日常を描く試みが面白い。そして、しょーもない。
わりと雑な気もしたけれど、原作との関連ネタを細々と挟んだりと派生ノベライズとしてはまずまず。暇潰しには最適。平丸さんを思いながら読めばもっと楽しい。
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バクマン大好きなので読みましたよ。
しかし私の好きな『罪は償えばチャラになる、その前提で犯罪を犯す』みたいな発言なかったのが残念でした。
しかしこの作者(ひなたしょうさん)ノリノリで書いてますね。
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ラッコ部長、いや平丸さん、そこまで仕事と吉田氏が嫌いか……。
これはもう本当に平丸一也が書いていると言っても過言ではないですね。
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小中学生のときに読んでたジャンプやマガジンコミックのノベライズを思い出してなんか懐かしさを感じた。子供にもわかる平坦な表現な割りに色んな語彙が出てくるので、小説を読んでいれば国語力は伸びるわなあと再実感。
間違えて買ってしまったけれどもいろんなことが考えられて満足。
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「バクマン」が好きで以前読んだ「ラッコ11号」の読切が良かったから小説版がどんな感じの出来なのか気になって購入。割と原作に忠実で1つ1つの話が短いのでちょっとした時間で読めるのがいい。ジョジョやバクマン、DEATH NOTE が元ネタの発言などがあって面白かった。第2貝が一番面白かったかな。
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バクマンの作中作をノベライズ化したもの。個人的に平丸さんはツボなので、期待して読みました。小中学生向けだからか、「小説」だと思って読んでしまうと浅いし雑。あくまでもマンガのノベライズのつもりで。
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『バクマン』がとても好きで、そのスピンオフ小説ということで購入し、読んでみた。漫画の方に登場する平丸先生はとても面白いので、作品もかなりの面白さを期待したためか、思ったより笑うところが少なかった。ただ、ラッコ11号を小説としてでも、読む機会を与えてくれたことはとてもありがたい。他の作品もぜひ読んでみたい。
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今年の正月三が日に、書店の「すべての働きたくない人に」というキャッチコピーに引き寄せられて本書を購入……したは良いが、やはり原作を見てこそのノベライズだと痛感した。面白いのかどうか良く分からないままに読了。サラリーマンの悲哀を、何もラッコ部長を通じて感じなくてもいいよね。教訓=原作漫画を読んだらノベライズに行こう!