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投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰からも好かれる明るい後輩がにワンコのようになついているのは大学の先輩で暗めの弁護士。でもただただ懐いているだけではなかった。せっぱつまって暴走してしまう後輩がいいです。
電子書籍
面白かった。
2023/11/21 19:06
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
どちらのキャラも、立ってて、面白く読めました。
特に、奏のキャラが良かったです。
後書にも有りましたが、もっとサイコパス要素があっても良かったのでは?とも思いましたが。
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ヤンデレワンコ後輩×ツンデレ先輩の監禁ラブ。…侑哉は”性ワル”ってあったけど、ツンデレだと思う…^^ いやー、大変興奮したwしかし、さよならと言いつつ「待ってる」とか言う奏に、まさか手放したのは侑哉を完全に手に入れる計画かと思ったら、そうでもなかった…w奏、良い子だった…w侑哉は後日談やカバー下がかわいかったです( ˘ω˘ )
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ヤンデレだー!と思って飛びついたは良いものの思ったよりは軽めでした。
確かに病んではいるんですが何だかんだでちゃんと収まるところに収まってハッピーエンドになっています。もっとこう救いのないメリーバッドを求めている方には物足りなく感じるかもしれませんが、ストーリー自体はとても良かったです。
・・・ただ、表紙的には終始ヤンデレなのかと思うくらいの影のあるものでしたのでもう少し病んでても個人的には良かったです。
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攻・受どちらも、ひどく傷ついた瞬間の表情が印象的で、独特。
後輩・奏が先輩・侑哉を監禁したことで、二人の関係は突如変わってしまいます。
暴力に遭って相手への信頼をなくしたら、普通は元通りになることなんてありえない。侑哉が奏に再び歩み寄っていける余地があったのは、奏が自覚的に暴力を行使して、そのことに罪悪感をもっていたのを知っていたからなのでしょう。
愛って、温かいだけじゃなく、執着や支配欲でもある。そういった「愛すること」の暴力的な一面があらわになったとしても、努力さえすればお互いを理解することはできる。女性にとっては、BLだからこそ安心して読める、都合のいいファンタジーなのかもしれないけれど。
こういったハッピーエンドもあると信じたいから、読みたくなる。
ご本人も好きとおっしゃってますが、市梨さんの描くヤンデレが大好きです。同人誌でお見かけしていましたが、商業作品が読めるようになるなんて嬉しいです。
今後は長編でじっくりと読める作品も期待しています。もちろんヤンデレで!
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ワンコ系後輩くんとツンデレ美人のお話。
以前読んだ時はあまり心に響かなかったど、今読むと切なくてグッときました。
後輩くんが先輩を好きで好きで苦しんでいて、でもこのままじゃいけないと葛藤している姿にジーンときた。
先輩のプライドの象徴でもある六法全書を踏んでしまうシーンにも先輩の気持ちの変化が現れていて素晴らしい。
読めば読むほど、また時間を空けて読むとまた感動も変わって素晴らしいお話だと思います。
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おもしろかったけれど、心中するまで〜同様
なんか劇的というか、
ミュージカル調というか、大袈裟というか…
演技がかっている所が若干苦手…