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サンクチュアリ出版の新刊『常識を疑うことから始めよう』の奥付は、
右肩上がり。
水平であるというのは、たしかに、
「常識」に過ぎない、かも。
fb.me/1N6yzQMsI
(2013年3月11日)
なるほど、こういう本も、あり、ですね。
(2013年3月26日)
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性格とは出来事に対する反応の仕方に過ぎない、自分がそういう出方をする選択しているというだけのこと。
自分がこれまで抱えてきた常識を疑ってみることは、性格のバラエティを増やし、もっと楽しく生きられるようになるきっかけになりそうだ。
まずは「ほんとにそうなの?」という視点を持ち、逆のことを考えてみる。そうやって視点をコロコロと転がしていくうちに、きっとがんじからめの固定概念からオサラバできるのだろう。
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自分の中の脳みそをくしゃくしゃって、
一旦リセットさせてくれた本。
頭の中にあるものを1回どこかに捨ててくれたお陰で、
何か新しい風みたいなものが入ってきた。
世界の色々な名言を借りて、
僕たちの常識を崩してくれる本、思わずツッコミが入れたくなってしまうそんなエピソードが詰まってる。
深く共感した部分が沢山ありますが、その中でもこれ。
☆常識とは18歳までに培った偏見のコレクションである。ーアインシュタイン
常識を疑って、変えてみよう、そしたら、気づくのが、
自分の可能性。誰かの答えではなく、自分の答えを探す。
だって、今"人生"という舞台の主役は、他でもない僕たちだから。
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物の見方は色々ある。~しなければならない、なんて事はない。
気が楽になり、何でも出来るような気もしてきた。
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ブクログのレビューみて買ってみた。あぁ、とはっとするところもあり、人様の言葉なのかとがっかりするところもあり。
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常識外れな内容ばかりでしたが、本文で紹介されたエピソードは本当にユニークで、これがサクセスストーリーのきっかけとなるんだろうなと思いました。
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■マインド
A.人生とは自分探しではない。自分を想像することだ。
B.問題が解決できないのは、きみがルール通りにプレーしているからだ。
C.前提を疑おう。質問を変えてみよう。あなた次第で、世界はいくらでも面白くできます。
D.発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目を持つことなのだ。
E.あなたがホンキでのぞむと、すべてが扉になります。
F.まず、そうすると決める。
G.性格は変えずに増やす。
H.今いるところから始めよ。持っているものを使え。できることをするんだ。
I.誰の人生?
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凝り固まった考え方がほぐしてもらえる本です。
一つの物事を色んな側面から見ることの大切さが分かる内容でした。
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まず、そうすると決める。
決めたら、そうなる。というコトの大切さを感じた。
著者は、常識を疑う本を書こうと石井しおりさんとネタを温めていた。
そこへ実際に出版の話が来た。そのタイトルが「常識を疑う事から始めよう」
ノーギャラで多忙な時期にピクニック企画の依頼を受けた。本気の一日@東京と名付け、坂を走る企画一つも、本を買い20以上の坂を歩いて決めた。1ページ目にはこう書いた「今日は何があっても楽しむって決めよう。決めたらそうなります。」
ピクニックのガイドブック印刷を頼んだ業者の社長が、それを読んで講演を依頼してくれた。その人が龍馬の会の人で、龍馬に憧れ高知に呼ばれたいと思っていた夢が叶った。
◆いろんな名言・ストーリーが入っている。以下自分メモ◆
自分の心を自由に出来るのは自分だけ。ボブマーレー
乙武さん
「進路に迷っています」「誰の人生?」
小林正観
もともと旅行作家。旅して人生相談に乗るうちに、好評で全国で話題に。本がメインなので、相談に乗る代わりにと考え方をまとめて配布。そこから講演や出版の依頼が来るようになった人。「私は夢も希望も無い男です。今がいい。」
「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」イチロー
「もうサックスが吹けない。これからは歌う」モーリス・ワシントン87歳
「歌いたいと願う者は、必ず唄を見つけ出す者である。」スウェーデンのことわざ
「誰かのような人生を生きる事に意味はない。」誰の人生?
規則6「まじめに考えすぎるな」
ティナシーリングの本2
本田晃一
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書かれているエピソードのように逆の視点から考えたり、『当たり前』と自然にこなしている事を一歩引いて見直したりって、結構意識しとかないと難しい。
経験則にとらわれて自分で制約と感じてる事って結構多いかも。
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常識を知った上で、常識の外を考え実行する。
人生が楽しくなる方法ですね。
いつも実践しようと机の上においてあります。
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明日死ぬかもよ?以来のひすいさんの本。今回も読んでて元気出ますね。
うん。常識を疑うことから始めよう。
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今までの自分が、狭い考えの中で生きてきたのかを気付かせてくれた本です。
「常識」 これを身に付けておくことで、それがメリットでもあり、デメリットでもあるということ。 自分の経験値がそのまま自分の常識となっているが、それが正解ではない!!
その常識を打ち壊し、これから自分らしい生き方をしていくことが、
これからも人生を楽しめるかどうかにかかってくる。
これからは、「常識を疑う!」ここから入ってみようと思う。
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有名人の名言や、実際のアクションなどを記載しながらとても読みやすい形で物事の考え方について記載していた。なるほどなるほどと読み始めると止まらずに1日で読み終えてしまった。
読んでいて、自分の考え方、考える範囲がいかに常識に捕らわれた狭い範囲での一般的なものなのかが分かった。もっと常識を疑う目を養う必要があるなと感じた。物事の見方、とらえ方ってホント重要。環境でも、経験的なものでもなく、自分だけのモノのとらえ方を持てば、もっともっと自分たしく、そして楽しく生きていける気がする。そのためにも、日頃から疑う目をしっかり持ちたい。あと、自分の好奇心を大事にしたい。いろいろなことに興味を持って生きていきたい。
たった一度の人生をどう生きるか。生きていけることに感謝の気持ちを忘れずに、ただ今それが不自由なく出来ている自分は、その次に何をするか。もっと人生を楽しむために何をするか。誰の人生でもない、自分だけの人生を楽しむためにどんなことをするかをいろいろ考えたいと思った。
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「問題が解決できないのは、きみがルール通りにプレーしているからだ」ポール・アーデン
「何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない。」忌野清志郎
「常識とは18歳までに培った偏見のコレクションである」アインシュタイン
「誰の人生?」乙武洋匡