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第11回エンターブレインえんため大賞<優秀賞>受賞作ってことで
読んでみましたが私には合いませんでした。
話が全体的に暗いのはいいんだけど、淡々としすぎてイマイチ。
ヤンデレ成分が多いのは個人的にプラス要素だけど、
登場期間が短いためか物足りない。
なんというか物足りませんでした。
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えんため大賞 優秀賞ということで
賞がつく作品というものは、何かしら見所があって人に選ばれた作品
という知人の言葉を信じて、一度手にとって買うかの考慮をします
なんとなく、毎回自分の買う舞台設定がどれも似通ってるのは、個人の趣味じゃろか
特殊な能力をもった少女の所に、分けありの主人公がいて、霊能探偵事務所を開いていて、○がふれた依頼者が来るという連作の中で一本のお話
面白かったけど、これが1巻というのが気になる
2巻が直ぐ3月末に出るみたいなのだが…
個人的には2章から出てきた青年君が好きですね
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スプラッタホラーのキャラクタ和えちょっぴりミステリ風味。
作者はなんでコレをこのレーベルに応募したのか?いまいち謎。
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書店で見かけた時に黒色の表紙に目を奪われ、手に取り帯紙に書かれていた読者の声を見て興味を持ち購入。
人物の描写がリアルでテンポよく話が進み、続きが気になり一気に読破しました。
表紙とは裏腹に中身は非常に「濃い」作品だと思います。
こういう世界観が好きな僕にはたまらないです。
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醜悪で美しい。人間の暗黒面を描いた作品と書いていたので買いましたが、歪んでいるキャラクター達が、まるで演技をしているかのような嘘臭さがあり、そこまで醜悪とは思えませんでした。
けれども美しくはありました。なので★3つ。あざか様が可愛いし。
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私自身ゴシックロリィタなので、ジャケット買いしてしまったこの作品ですが、
兎に角ヒロインの繭墨あざかが魅力的です。
単純にファッションがゴシックロリィタなだけではなく、
奔放で一寸傲慢な所や、チョコレイトしか口にしないという極端な偏食家っぷりなど、
これぞまさにゴシックハートと云う感じでとても惹かれます。
内容としてはもう少し奥の深さがあると良いかなぁと思いますが、
あざかの魅力だけで読める位大好きです。
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傲慢で冷酷で我が儘な偏食家、そして紅い唐傘を手にゴシックロリータを纏い、僕の絶望に突き放した微笑みを浮かべる14歳の異能の少女、繭墨あざか。
彼女は俺に言ってくれたんだ、僕のそばにいてくれる、と。
残酷で切なく醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー
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ふと読書がしたくなり手に取った作品。
登場人物の異様さや表現の生々しさとか個人的に好きな感じです。
グロいですけど面白かったです。
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グロがあるけど、淡々と話は進んでいく
ひとつの話が50ページ程度と読みやすい
もう一つ盛り上がりが欲しかったかな
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最初の面白かった。
二人のやりとりや関係性も非常に趣深かった。
けれど「B.A.D.」の核ともいえる
繭墨兄とのお話の、だらだらとした展開にはちょっとうんざり。
ま、そーゆーお話の進め方をする意味も意図も必要性も
ある程度は理解はできているつもりなんですけど。
やっぱり、後半以降は好きになれないかな。
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またしても直感購入した本はミステリーだった!まぁ、どっちかというとホラーなのかな、うん。
いや、個人的には「ゴスロリ!(ガタッ」って軽い(?)気持ちでの購入だったのだが・・・
結構グロかったり、人の狂気というのが描かれててまさに私好みの作品で大満足だった。
えんため大賞の受賞作品らしいが、ココロコネクトの人気で全然知らなかった(確かにこれは読者を限定する気がする)。久々に面白そうなシリーズに出会えた。
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表紙に惹かれて。
なんとも黒々とした序盤からあれよあれよって感じな猟奇的な作品。
チョコレート食いたくなった。
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久々のラノベ。ホラーでファンタジーでミステリ。
ちょっとグロ要素強いけどその辺はライトノベルなんでそこそこの臨場感。
ファンタジー要素が少しでも入ってる作品ってここぞの時の予定調和に使われがちだけど、この作品はその辺りの自制がしっかり効いていると思う。1巻ラストのストーリーは作者の筆力が存分に発揮されていて引きこまれた。
主人公繭墨あざかがルックスやしゃべり方や能力までかなりの完璧キャラだからそう感じるのかもしれないけど男ももうひとくせ強いキャラの登場を望む。
それにしても片桐翻弄されすぎ…
グロだから地上派ムリっぽいけどCSとかOVA化してほしい。
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なかなかグロテスクな内容でした。
精神的に病んでる人がたくさん出てきます。おおこわいこわい
でも面白い作品だったと思います。
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グロ以外のとこで個性が欲しいっす。
おもしろいこと言いそうなのにな、繭墨…。
なんていうか雰囲気メインで、ストーリーのほうがオマケ的な印象。
ネタや結末に意外性が出てくることを期待して、とりあえず2巻も読んでみます。
同じ単語の連発で表現がちょっとさみしい。ていうか読んでてそればっかり気になってしまった。
何はともあれ、チョコたべたい。